2016年12月24日
お笑い系百姓の生活・農業
猫に振り回される日々
美味しいお餅を目指し
クリスマスとは関係のない林さんちです・いよいよお正月餅の販売開始です
林家は浄土真宗徒なのでクリスマスはしませんが千晴くんは別です。
今日は、クリスマスイブ。世の中は、なんとなく華やいだ気分だが餅屋さんの林さんちは、それどころではありません。だから12月22日の夢太の誕生日もクリスマスイブもまったくパーティーは、無し。しかし郁美さんの実家で全部ひっくるめてパーティーを催してもらいました。両家でヘルプしながらやって行けるのは、助かります。そして 青年塾塾長の奥様から恒例のケーキを頂きました。かれこれ20年来頂いていますが確か数百という数を焼かれているはずです。本当に有り難いことです。毎年、このケーキが届くと年の瀬だなと感じます。そしていよいよお正月餅の販売が本格化します。その前に計画製造した餅の数量が、果たして合っているのかチェックしました。まだまだ暫定ですがやはり足りない商品、余る商品が分かったので早めに調整して行きます。
今日から2升鏡餅、3升鏡餅を製造しています。この大きな鏡餅は、エージレスを入れれる大きなポリ袋が無いので保存が効きません。しかしこの手の大きな鏡餅は、会社関係、お店関係が多くてお飾りの日が早い。本当は、もっとギリギリまで引っ張りたいのですが26~28日納品となると今日からの製造となってしまいます。さらに大きな鏡餅は、売れ残るとダメージが大きいので受注状況を見極めながらの製造となるのでとても難しいです。これから毎日、在庫チェックが続きます。そして昨晩、帰宅したら母親が知り合いにベビーバスケットをもらったと言って置いてあった。しかしすかさずチョミゾウが入ってしまった。まあ当然の成り行きです。仕方ないの裏返しにしたら今度は、上に乗っかってきた。よほど気に入ったのだろう。いっそのこと猫用にしたら?