北陸放送ＭＲＯラジオの「シゴトのツボ」の冬バージョン出演しました。今回のテーマは、「農業のスマート化は、まず経営者の脳みそのスマート化が先決」　農業界は、円安によるありとあらゆる資材高騰に苦しんでいます。燃料費、農業資材費が２０％以上値上げ特に来年の肥料費が２倍になります。そのため畜産資源の肥料化、下水汚泥の肥料化等々、国産で低価格の肥料の開発が急がれています。そして今、スマート農業から農業ＤＸ、、デジタルトランスフォーメーションへの移行が叫ばれています。これまでは、便利な機械と言うだけのスマート機器からそこから得られるデータを使って経営変革まで行うことが求められています。林農産は、特にＹｏｕｔｕｂｅｒをしている関係から各社のスマート機器のモニターをしています。スマホによる水管理システム、１cm誤差のトラクター自動操舵、ＧＰＳ田植え機による無駄の無い施肥や植付。これによる収量アップは、１０％以上、コスト削減は、１０％以上。単にスマート機器を使うから経営の変革、、それも劇的な変革を目指しています。と言った内容を７分間にバッチリ詰め込むことに成功。回を重ねるごとに上手く話せるようになってます＼(^o^)／