玄米食が苦手な方へ朗報です
林さんちのミルキークィーン玄米は、食べやすいです。
林さんちでは、玄米食をめぐる家族間、夫婦間のトラブルお悩みをいろいろと経験して来ました。その悩みを一発で解決してくれるのが林さんちのミルキークィーンです。そして最近の炊飯器は、性能が良くて「玄米モード」で炊けば白米と変わらない柔らかで食べることが出来ます。
玄米食は、健康に良いけど硬くて食べにくいと言われていますが、林さんちのミルキークィーンは、食べやすいのが特徴です。玄米は、米ぬかが表面に残った状態の昔で言うところの「くろ米=玄米」です。対して精米して米ぬかを除去したのが「はく米=白米」です。お米が日本に伝来して2300年と言われますが「白米」を食べるようになったのは、わずか230年前の江戸時代後期。しかも当時の精米技術では、3分程度の白度、、つまり米ぬかが多く残った状態でした。今のように真っ白になったのは、第二次大戦後のたかだか60年前からです。
わずか60年前とは言え日本人は、今では、白米を当たり前のように食べるようになりました。林さんちでは、コシヒカリ、ひとめぼれ、ハナエチゼンの林さんちの玄米各種を販売しています。お客様は、お好みに合わせてご自分で精米をして食べたり玄米のままで食べています。しかし玄米では、食べにくいので「分づき」を希望されるお客様もおられます。
しかし玄米に含まれる米ぬか部分には、多くの栄養分があります。その貴重な栄養分をただ食べにくいというだけで捨てているのです。玄米食は、いわゆる「完全食」と言われこれだけを食べていても十分栄養が取れるほどです。江戸時代の副食が少なかった時代には、白米にした結果「かっけ」という病気が流行ったほでです。現代のように豊かな食生活になったとは言えやはり玄米食の能力はさらに重要性を増しています。栄養面のみならず良く噛むことによる「肥満の防止」豊富な繊維で「お通じが良い」等々数え切れない機能性を持っています。しかし米ぬか層には、不純物が集まる特性があるので農薬を多用した玄米では、体にもよくありません。そこで林さんちでは、無農薬栽培のミルキークィーンを販売しています。
しかし無農薬栽培のミルキークィーンは、高過ぎるというお客様の要望を受けて農薬を少し使用していますがお買い求めやすい価格のミルキークィーンも販売しています。
そして究極の玄米食のためのお米が木村秋則氏の自然栽培で育てたコシヒカリです。農薬どころか肥料すら使用せず太陽と水と空気と土だけで育ったお米は、不純物がないので米ぬか層が薄く通常のコシヒカリに比べて格段に柔らかく食べやすい特性があります。
林さんちの玄米は、玄米食が苦手の方にもぜひお試しいただきたいと願っています。