「摘草料理の美山荘の志」2021年弥生1号
3月に入りました。すると干してあるカキモチをライスセンターの天井から下すと一気に春作業モード突入です。畦塗りそして種籾の準備にハウス張りと一気に仕事が増えます。2月も雪が降って少しノンビリしていましたがギアチェンジします。
令和3年2月のお客様プレゼント発表
https://youtu.be/IM5sFsXxo6w
新商品「チョコっと玄米」と「揚げかきもち」販売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/kakimochi/?maga20210303
林さんちの小豆をおすそ分けです
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/daizumiso/daizu/?maga20210303
ひな祭りに向けて林さんちのひし餅をどうぞ!
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/hishimochi/?maga20210303
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・摘草料理の美山荘の志
1月24日25日に青年塾リーダーセミナーで京都の山奥にある美山荘に夫婦で行きました、このコロナの中、この旅館は、予約でいっぱいです。というのも部屋数が4部屋のみで密とは、無縁の山奥の宿。さらにここの先代の御主人から超有名な摘草料理という地元の山菜や獣や魚で作る料理。建物も大工の神様と呼ばれた中村外二作です。そこで摘草料理の研修をさせて頂くという飛んでもなく稀有な体験をして来ました。そしてその花背地区の振興を目指す美山荘の志に触れて来ました。でも山奥と言うには、あまりの険しい道に遭難しそうになりました。
1月24日の朝一路、京都の山奥の美山荘に向かって出発。ところが琵琶湖の湖西線を外れ山道に入ってからが凄かった。途中、カーナビが効かなくなって遭難?仕方ないのでカーナビが効く位置まで戻って今度は、カーナビに頼らず地図を信じて走ってようやく到着。遭難した時は、もう待ち合わせ時間に遅刻するかと思いました。そして美山荘で塾長家族ともう一組の参加ご夫婦と合流。さっそく研修の「ふきのとう」収穫へ。美山荘は、摘み草料理で地域の自然の食材を使っているのですが最近は、獣害が酷くて地域の方々と「山菜の畑」を作っています。
そしてその「ふきのとう」で「ふきのとう味噌」をみんなで作りました。ふきのとうを煮る時に銅の鍋を使うと銅イオンに働きで緑色が鮮やかになるとのこと。驚きました。終了後、高野槙風呂に入ってからお待ちかねの摘み草料理。全てが地物の食材で魚は、鯉、岩魚、肉は、猪、熊、鹿でした。調理場では、雉も仕込み中でした。そして25日は、2キロほど先の樹高62mで日本一の三本杉まで歩いて行きました。京都は、令和元年の台風19号で甚大な被害を受けましたがこの花背地区も周囲の杉の多くが倒れたのにも関わらずこの3本杉は、無事でした。
樹齢1200年以上の杉からは、スピリチュアルな気をおおいに感じました。そして最後は、店主の中東氏から花背地区を振興するための地域との活動のお話を聞きました。現在、社団法人「花背ブランディングラボ」を発足していろんな取り組みをされています。日本には、たくさんある里山。コロナで密を避けることの出来る小さな観光スポットを全国に広めたい。そのモデルに花背をしたいという志を語られました。これからの花背の取り組みをおおいに注目したいと感じました。そして本当に本当に夫婦で人生最大の贅沢な二日を終えて帰って来ました。もちろん帰途は、遠回りして安全な道で帰りました(o^-^o)
美山荘の志を学ぶ・苦労してたどり着くだけの価値あり・2021
https://youtu.be/KcKl8vrBcr8
2、新型カラー玄米色彩選別機を予約
2月22日にスーパーメカニックが製作した味噌チョッパー台を使った電動化味噌作り2回目を行いました。1回目のテストは、動線がよく分からずにすったもんだしましたが今回は、その時の状況を考えていい感じにセッティングを変えました。しかも人員をいつもより2名も減らしての味噌作りです。それでもまだ余剰人員がいるのでどんどんと洗い物も同時並行で作業が出来ます。そして終わったのが午後作業開始の13時半から初めて14時20分。なんと50分で終了!いつもなら15~15時半まで掛かります。
しかも洗い物もほぼ終わっているので実際は、もっと効率化されています。そして余剰人員は、スーパーへ納品に行ったりと他の作業が出来ます。いやはやなんで電動化しなかったの?と言われても仕方ないですね。と言うのもこういう手造り味噌と言うのは、本当に利益率が低い。今回の味噌チョッパーを27万円とするとその分の利益を上げるには、何年もかかります。だから手回しミキサーを使い続けて来たのですが今回の思わぬ電動味噌チョッパーの寄贈が無ければ実現しなかったと思います。だから本当に苦労して使えるようになって良かったです。
そして春の資材の発注を全て終えました。その中の一つにカラー玄米色彩選別機サタケ・サクセスナイトの注文もありました。2010年に購入したピカ選ですがここ数年でライトやバケット交換とメンテナンスにお金もかけたのでもう1、2年使おうかと考えていました。しかし発売から10年が経ったピカ選からサクセスナイトの更新が増えて中古市場が下落と聞いて考えが変わりました。2年前に中古市でピカ選が60万円で販売されていました。そのことを考えると今後の値落ちを考えると早めに手放す方が得策。さらに12年目に突入したピカ選の故障のリスクも高くなります。もしも秋の繁忙期に壊れたら大変です。そして2月の段階の早期予約なら価格も安い。買うなら即決です。迷っているうちにコストとリスクは、上がって行きますから。今年の籾摺りが今から楽しみです(o^-^o)
電動味噌チョッパー専用台製作・サタケ「サクセスナイト」注文・2021
https://youtu.be/oOqHQBXs5ww
令和2年産 新米発売日
宇宙米 19袋/39袋 48% 9月19日
女王さまミルキークィーン 176袋/332袋 53% 9月12日
超普通じゃないコシヒカリ 141袋/304袋 46% 9月15日
普通じゃないコシヒカリ 172袋/342袋 50% 9月12日
普通のコシヒカリ 178袋/354袋 50% 9月 4日
普通にミルキークィーン 46袋/87袋 53% 9月26日
ハナエチゼン 135袋/266袋 51% 8月23日
ひとめぼれ 177袋/294袋 60% 8月29日
令和3年2月のお客様プレゼント発表
https://youtu.be/IM5sFsXxo6w
新商品「チョコっと玄米」と「揚げかきもち」販売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/kakimochi/?maga20210303
林さんちの小豆をおすそ分けです
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/daizumiso/daizu/?maga20210303
ひな祭りに向けて林さんちのひし餅をどうぞ!
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/hishimochi/?maga20210303
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・摘草料理の美山荘の志
1月24日25日に青年塾リーダーセミナーで京都の山奥にある美山荘に夫婦で行きました、このコロナの中、この旅館は、予約でいっぱいです。というのも部屋数が4部屋のみで密とは、無縁の山奥の宿。さらにここの先代の御主人から超有名な摘草料理という地元の山菜や獣や魚で作る料理。建物も大工の神様と呼ばれた中村外二作です。そこで摘草料理の研修をさせて頂くという飛んでもなく稀有な体験をして来ました。そしてその花背地区の振興を目指す美山荘の志に触れて来ました。でも山奥と言うには、あまりの険しい道に遭難しそうになりました。
1月24日の朝一路、京都の山奥の美山荘に向かって出発。ところが琵琶湖の湖西線を外れ山道に入ってからが凄かった。途中、カーナビが効かなくなって遭難?仕方ないのでカーナビが効く位置まで戻って今度は、カーナビに頼らず地図を信じて走ってようやく到着。遭難した時は、もう待ち合わせ時間に遅刻するかと思いました。そして美山荘で塾長家族ともう一組の参加ご夫婦と合流。さっそく研修の「ふきのとう」収穫へ。美山荘は、摘み草料理で地域の自然の食材を使っているのですが最近は、獣害が酷くて地域の方々と「山菜の畑」を作っています。
そしてその「ふきのとう」で「ふきのとう味噌」をみんなで作りました。ふきのとうを煮る時に銅の鍋を使うと銅イオンに働きで緑色が鮮やかになるとのこと。驚きました。終了後、高野槙風呂に入ってからお待ちかねの摘み草料理。全てが地物の食材で魚は、鯉、岩魚、肉は、猪、熊、鹿でした。調理場では、雉も仕込み中でした。そして25日は、2キロほど先の樹高62mで日本一の三本杉まで歩いて行きました。京都は、令和元年の台風19号で甚大な被害を受けましたがこの花背地区も周囲の杉の多くが倒れたのにも関わらずこの3本杉は、無事でした。
樹齢1200年以上の杉からは、スピリチュアルな気をおおいに感じました。そして最後は、店主の中東氏から花背地区を振興するための地域との活動のお話を聞きました。現在、社団法人「花背ブランディングラボ」を発足していろんな取り組みをされています。日本には、たくさんある里山。コロナで密を避けることの出来る小さな観光スポットを全国に広めたい。そのモデルに花背をしたいという志を語られました。これからの花背の取り組みをおおいに注目したいと感じました。そして本当に本当に夫婦で人生最大の贅沢な二日を終えて帰って来ました。もちろん帰途は、遠回りして安全な道で帰りました(o^-^o)
美山荘の志を学ぶ・苦労してたどり着くだけの価値あり・2021
https://youtu.be/KcKl8vrBcr8
2、新型カラー玄米色彩選別機を予約
2月22日にスーパーメカニックが製作した味噌チョッパー台を使った電動化味噌作り2回目を行いました。1回目のテストは、動線がよく分からずにすったもんだしましたが今回は、その時の状況を考えていい感じにセッティングを変えました。しかも人員をいつもより2名も減らしての味噌作りです。それでもまだ余剰人員がいるのでどんどんと洗い物も同時並行で作業が出来ます。そして終わったのが午後作業開始の13時半から初めて14時20分。なんと50分で終了!いつもなら15~15時半まで掛かります。
しかも洗い物もほぼ終わっているので実際は、もっと効率化されています。そして余剰人員は、スーパーへ納品に行ったりと他の作業が出来ます。いやはやなんで電動化しなかったの?と言われても仕方ないですね。と言うのもこういう手造り味噌と言うのは、本当に利益率が低い。今回の味噌チョッパーを27万円とするとその分の利益を上げるには、何年もかかります。だから手回しミキサーを使い続けて来たのですが今回の思わぬ電動味噌チョッパーの寄贈が無ければ実現しなかったと思います。だから本当に苦労して使えるようになって良かったです。
そして春の資材の発注を全て終えました。その中の一つにカラー玄米色彩選別機サタケ・サクセスナイトの注文もありました。2010年に購入したピカ選ですがここ数年でライトやバケット交換とメンテナンスにお金もかけたのでもう1、2年使おうかと考えていました。しかし発売から10年が経ったピカ選からサクセスナイトの更新が増えて中古市場が下落と聞いて考えが変わりました。2年前に中古市でピカ選が60万円で販売されていました。そのことを考えると今後の値落ちを考えると早めに手放す方が得策。さらに12年目に突入したピカ選の故障のリスクも高くなります。もしも秋の繁忙期に壊れたら大変です。そして2月の段階の早期予約なら価格も安い。買うなら即決です。迷っているうちにコストとリスクは、上がって行きますから。今年の籾摺りが今から楽しみです(o^-^o)
電動味噌チョッパー専用台製作・サタケ「サクセスナイト」注文・2021
https://youtu.be/oOqHQBXs5ww
令和2年産 新米発売日
宇宙米 19袋/39袋 48% 9月19日
女王さまミルキークィーン 176袋/332袋 53% 9月12日
超普通じゃないコシヒカリ 141袋/304袋 46% 9月15日
普通じゃないコシヒカリ 172袋/342袋 50% 9月12日
普通のコシヒカリ 178袋/354袋 50% 9月 4日
普通にミルキークィーン 46袋/87袋 53% 9月26日
ハナエチゼン 135袋/266袋 51% 8月23日
ひとめぼれ 177袋/294袋 60% 8月29日