「お味噌を仕込み中です」2020年如月３号
先週、雪が少し積もりましたがあっという間に融けてしまいました。そして気温が１６度前後の日々。もう完全に春のお天気でもう町内の河津桜のつぼみが膨らんでいます。それでも着々と春作業の準備を進めている林さんちです。
ひし餅の販売開始です！
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/hishimochi/?maga202002019
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■□□□□
ハナエチゼン ■■■■□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
１．今週の林さんち・・・お味噌を仕込み中です
林さんちの手作り味噌を仕込み中です。最近では、野々市市観光物産館の定食のお味噌汁にも使われていて大人気のお味噌です。以前より増産していますがなにせ手回しミキサーでシコシコやっている完全手造りですのでそんなに大量に作れません。まあさすがに手回しじゃ大変なので電動ミキサーを調べてみたら業務用の高価なこと！趣味程度かそれにちょっと毛が生えた程度でもそこそこの価格がします。ちなみに大豆も同様ですが味噌もそんなに収益のある商品でないので投資をしたくないので迷うところです。お味噌って仕込んでから半年熟成しないといけないので保管場所も要るし回転率にしても林さんちのように寒中にしか作らないとメッチャ低い。それでも林さんちの基本経営理念「農業を通じて豊な生活を創造する」に照らし合わせるとどうしても欲しい商品なので頑張っています。
まあ昔ながらのお百姓の生活が豊かな生活としてもやはり売り物にするとなるとちょっと難しい。特に品質管理に気を使います。その一つがカビ。どうしても桶の周囲にカビは、発生しますがそれでも昔ながらの方法でいろいろとカビを抑える工夫をしています。表面に塩を振って「塩蓋」にして「鷹の爪」を置くのは、先人の知恵です。そして一番のミソは、重しを載せる押し蓋。通常の蓋は、隙間が大きくて密閉出来ません。それはテーパー状の桶に使うために直径より小さくしてあるからです。そこで林さんちは、熟成するに従って沈下する分を計算してピッタリの蓋を特製で作っています。これでかなり密閉性が保たれてカビもかなり防ぐことが出来ます(o^-^o)
手回しミキサーで味噌作り・大豆も糀も自社製です・2020
https://youtu.be/4dSwRxLZ0EQ
２、イチジク農家さんの農チューバーを取材しました
宝達志水町の農チューバー「Ｎｏｒｉさん」の取材に行きました。彼は、イチジク農家さんでチャンネル登録者が２０００人！石川県でも数少ない？１０００人超えの方なのでぜひ会いたいと思っていましたがたまたま志賀町の「ゆめうらら」さんへお米の配達があったのでその道すがらに取材に伺いました。しかし畑が分からずグルグル。結局４０分も遅れての到着になってしまいました。しかしイチジク畑を見たのは、初めてのことだったので面白かったです。
「Ｎｏｒｉさん」いちじくＶｌｏｇを取材・ついでに能登にお米配達・2020
https://youtu.be/nm0DO0q2BsY
「ＪＡひだ」で農チューバーとして講演に呼ばれました。まあ講演は、ともかくその後の懇親会で驚いた。いつもなら乾杯の後、わらわらとお酌に人が集まって来るのだが皆さんおとなしく座っている。お！３０１０運動？と思ったら「めでた」が終わるまでは、席を立っては、いけないのですと言われる。え！めでた？、、と思っていたらいきなり代表者が前に出て歌を歌い出した。しかも全員で唱和！高山にある昔からの風習だそうです。いやぁ～素晴らしい食文化です。究極の食品ロス対策では、ないでしょうか。感動してしまい高山の食文化について追加調査に街に繰り出したのは、当然です。
高山伝統の食品ロス対策「めでた」に驚く・ＪＡひだで講演後の懇親会・2020
https://youtu.be/n5aXc05iy_o
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋／24袋 4％ ９月２１日
超普通じゃないコシヒカリ 102袋／245袋 42％ ９月１９日
女王さまミルキークィーン 154袋／251袋 61％ ９月１８日
普通じゃないコシヒカリ 202袋／323袋 63％ ９月１２日
普通のコシヒカリ 267袋／494袋 54％ ９月 ４日
普通にミルキークィーン 61袋／102袋 60％ ９月２４日
ハナエチゼン 109袋／245袋 44％ ８月１７日
ひとめぼれ 153袋／280袋 55％ ８月２２日
ひし餅の販売開始です！
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/omochi/hishimochi/?maga202002019
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■□□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■□□□□
ハナエチゼン ■■■■□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
１．今週の林さんち・・・お味噌を仕込み中です
林さんちの手作り味噌を仕込み中です。最近では、野々市市観光物産館の定食のお味噌汁にも使われていて大人気のお味噌です。以前より増産していますがなにせ手回しミキサーでシコシコやっている完全手造りですのでそんなに大量に作れません。まあさすがに手回しじゃ大変なので電動ミキサーを調べてみたら業務用の高価なこと！趣味程度かそれにちょっと毛が生えた程度でもそこそこの価格がします。ちなみに大豆も同様ですが味噌もそんなに収益のある商品でないので投資をしたくないので迷うところです。お味噌って仕込んでから半年熟成しないといけないので保管場所も要るし回転率にしても林さんちのように寒中にしか作らないとメッチャ低い。それでも林さんちの基本経営理念「農業を通じて豊な生活を創造する」に照らし合わせるとどうしても欲しい商品なので頑張っています。
まあ昔ながらのお百姓の生活が豊かな生活としてもやはり売り物にするとなるとちょっと難しい。特に品質管理に気を使います。その一つがカビ。どうしても桶の周囲にカビは、発生しますがそれでも昔ながらの方法でいろいろとカビを抑える工夫をしています。表面に塩を振って「塩蓋」にして「鷹の爪」を置くのは、先人の知恵です。そして一番のミソは、重しを載せる押し蓋。通常の蓋は、隙間が大きくて密閉出来ません。それはテーパー状の桶に使うために直径より小さくしてあるからです。そこで林さんちは、熟成するに従って沈下する分を計算してピッタリの蓋を特製で作っています。これでかなり密閉性が保たれてカビもかなり防ぐことが出来ます(o^-^o)
手回しミキサーで味噌作り・大豆も糀も自社製です・2020
https://youtu.be/4dSwRxLZ0EQ
２、イチジク農家さんの農チューバーを取材しました
宝達志水町の農チューバー「Ｎｏｒｉさん」の取材に行きました。彼は、イチジク農家さんでチャンネル登録者が２０００人！石川県でも数少ない？１０００人超えの方なのでぜひ会いたいと思っていましたがたまたま志賀町の「ゆめうらら」さんへお米の配達があったのでその道すがらに取材に伺いました。しかし畑が分からずグルグル。結局４０分も遅れての到着になってしまいました。しかしイチジク畑を見たのは、初めてのことだったので面白かったです。
「Ｎｏｒｉさん」いちじくＶｌｏｇを取材・ついでに能登にお米配達・2020
https://youtu.be/nm0DO0q2BsY
「ＪＡひだ」で農チューバーとして講演に呼ばれました。まあ講演は、ともかくその後の懇親会で驚いた。いつもなら乾杯の後、わらわらとお酌に人が集まって来るのだが皆さんおとなしく座っている。お！３０１０運動？と思ったら「めでた」が終わるまでは、席を立っては、いけないのですと言われる。え！めでた？、、と思っていたらいきなり代表者が前に出て歌を歌い出した。しかも全員で唱和！高山にある昔からの風習だそうです。いやぁ～素晴らしい食文化です。究極の食品ロス対策では、ないでしょうか。感動してしまい高山の食文化について追加調査に街に繰り出したのは、当然です。
高山伝統の食品ロス対策「めでた」に驚く・ＪＡひだで講演後の懇親会・2020
https://youtu.be/n5aXc05iy_o
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋／24袋 4％ ９月２１日
超普通じゃないコシヒカリ 102袋／245袋 42％ ９月１９日
女王さまミルキークィーン 154袋／251袋 61％ ９月１８日
普通じゃないコシヒカリ 202袋／323袋 63％ ９月１２日
普通のコシヒカリ 267袋／494袋 54％ ９月 ４日
普通にミルキークィーン 61袋／102袋 60％ ９月２４日
ハナエチゼン 109袋／245袋 44％ ８月１７日
ひとめぼれ 153袋／280袋 55％ ８月２２日