「初のGPS付きマシン登場」2020年如月1号
まったくの雪無しでしかも温かい日が続いています。でもようやく雪マークが少し出て来ました。そろそろ降らないとヤバイ状況が米作りの時にやって来ます。カキモチ作りを終えて次は、お味噌の仕込みに入ります。
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■□□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・初のGPS付きマシン登場
ついにお役目を終えたクボタ田植え機ZP55の後継機として選んだ「クボタNW5」がやって来ました。選定に当たりとても悩みました。と言うのもNW5には、GPSが付いています。そもそもGPSを使うような大きな田んぼが林さんちには、無い。でもGPS付きじゃないタイプは、一気にグレードが下がります。特に痛いのが自動植え付け装置が付いていないこと。これは、畔際でハンドルを切ると自動で植え付け停止、植え付け部上昇、ターンの後、植え付け部下降、植え付け開始をしてくれる超便利機能。林さんちの田んぼは、小さいのでターンが多くやはりこれがあると無いとでは、大違いです。う~ん困った。だったらZP55の新車を再度購入する方法もありかな?とクボタに聞くともう製造中止寸前で6月始めまでに注文して欲しいとのこと。
そこで慌ててクボタさんに行って田植え機を見せてもらうことに。ところがそもそも新型田植え機には、5条モデルが無かったのです。え~!と思って聞くと「実は、10月に販売予定」だけどまだ公には、出来ない。と言うのです。そこで6条を見せてもらいました。6条は、GPSで直進オート付きです。実演も見ましたが手放し運転で田植え。いやぁ~憧れます。でも林さんちの田んぼは、長さ40なのでターンして直進オートが作動するのに10m、、オートが使えるのは、20mちょっと。う~ん意味ないかも。じゃあ5条は?と聞くとなんとGPS付いているのに直進オート機能が無いのです。なんで?と聞くと5条は、そもそも廉価版という位置付けで価格を抑えるために外したとのこと。え~付いてないの?じゃあなんのためのGPS?GPSで湿田等のタイヤのスリップを感知して精度の高い植え付けと施肥量の制御をするとのこと。
帯に長し襷に短し、、そこからまた悩み始めて。ヤンマーやイセキも調べましたが5条は、そもそもメインの機種じゃないのでどこも同じような状況。じゃあ思い切って6条にしようかとまたまたメジャー持参でそこら中を測って調べました。トラックの荷台、ライスセンターのシャッター、格納倉庫のハウス、農道、、。でもやはりどうにも少しはみ出る箇所が出て来ます。ただそうして調べるうちにGPSに目が行っていましたが田植え機の機能そのものの精度がZP55より上がっていることに気づきました。それは、最近購入したトラクターでも感じました。いわゆるカタログに出て来ない性能のアップ。機械は、日々細かい所も進化しているんですね。そこで今回のNW5に後継機を決定しました。でも実機をなかなか見れずに年を越してしまいましたがようやく届いた次第です。実機を見ると意外にコンパクトな印象。さらにディーゼルエンジンの音も静かでした。さあデジタル化の塊のような田植え機なのでまずは、取説を読みます!
クボタNW5田植え機登場・初のGPS付きマシンです・2020
https://youtu.be/NOSEN4HBx7c
2、小5に志を語る無謀な授業
私の食育活動の歴史上、最も困難な授業が「林さんの志を聞く会」。きっかけは、富陽小の先生の研修の一環で林さんちに見学に来た時に「なぜ食育活動をするようになったのか」の話をさせて頂いたことからでした。その時の話に痛く感動した先生からぜひ子供達にもして欲しいと熱烈要望が来ました。最初は、「え~~無理です」と断っていたのですが熱意に負けて授業することに、それが3年前。いつもと違うパターンに始めは、子供達の前で緊張で固まっていましたが「なぜ林さんが富陽小で米作り体験学習をしているのか?」「天皇陛下のお仕事は?」というもの質疑応答形式でペースを掴んでからは、望外に上手く行きました。子供達には、志という難しい言葉よりミッションで伝えたのも良かったようです。それからは、私の授業に追加されるようになって今年度は、野々市小でも行いました。
そして今年度の富陽小5年生にも私の志を語りに行きました。ところがいつもと少し様子が違う。いつもなら質問したらウルサイほどハイ!ハイ!と手を挙げるのですがなんだか恥ずかしそう。う!これは、思春期の入り口?。毎年、中学1年生に職業講話に行く機会がありますがその時と同じ現象です。小学5年生も3学期ともなるともうそんな時期なんですね。もちろんその分、真剣な眼差しで私の話を聞いてくれました。子供達との付き合いも長いですが新たな発見のあった授業でした。ちなみに今回は、ワイヤレスマイクを使用。録音もバッチリでした!
富陽小5年生に志を語る・心に響いてくれたと信じています・2020
https://youtu.be/AOAWZa0Ggb0
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋/24袋 4% 9月21日
超普通じゃないコシヒカリ 114袋/245袋 47% 9月19日
女王さまミルキークィーン 166袋/251袋 66% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 211袋/323袋 65% 9月12日
普通のコシヒカリ 346袋/494袋 70% 9月 4日
普通にミルキークィーン 64袋/102袋 63% 9月24日
ハナエチゼン 110袋/245袋 49% 8月17日
ひとめぼれ 164袋/280袋 59% 8月22日
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■□□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・初のGPS付きマシン登場
ついにお役目を終えたクボタ田植え機ZP55の後継機として選んだ「クボタNW5」がやって来ました。選定に当たりとても悩みました。と言うのもNW5には、GPSが付いています。そもそもGPSを使うような大きな田んぼが林さんちには、無い。でもGPS付きじゃないタイプは、一気にグレードが下がります。特に痛いのが自動植え付け装置が付いていないこと。これは、畔際でハンドルを切ると自動で植え付け停止、植え付け部上昇、ターンの後、植え付け部下降、植え付け開始をしてくれる超便利機能。林さんちの田んぼは、小さいのでターンが多くやはりこれがあると無いとでは、大違いです。う~ん困った。だったらZP55の新車を再度購入する方法もありかな?とクボタに聞くともう製造中止寸前で6月始めまでに注文して欲しいとのこと。
そこで慌ててクボタさんに行って田植え機を見せてもらうことに。ところがそもそも新型田植え機には、5条モデルが無かったのです。え~!と思って聞くと「実は、10月に販売予定」だけどまだ公には、出来ない。と言うのです。そこで6条を見せてもらいました。6条は、GPSで直進オート付きです。実演も見ましたが手放し運転で田植え。いやぁ~憧れます。でも林さんちの田んぼは、長さ40なのでターンして直進オートが作動するのに10m、、オートが使えるのは、20mちょっと。う~ん意味ないかも。じゃあ5条は?と聞くとなんとGPS付いているのに直進オート機能が無いのです。なんで?と聞くと5条は、そもそも廉価版という位置付けで価格を抑えるために外したとのこと。え~付いてないの?じゃあなんのためのGPS?GPSで湿田等のタイヤのスリップを感知して精度の高い植え付けと施肥量の制御をするとのこと。
帯に長し襷に短し、、そこからまた悩み始めて。ヤンマーやイセキも調べましたが5条は、そもそもメインの機種じゃないのでどこも同じような状況。じゃあ思い切って6条にしようかとまたまたメジャー持参でそこら中を測って調べました。トラックの荷台、ライスセンターのシャッター、格納倉庫のハウス、農道、、。でもやはりどうにも少しはみ出る箇所が出て来ます。ただそうして調べるうちにGPSに目が行っていましたが田植え機の機能そのものの精度がZP55より上がっていることに気づきました。それは、最近購入したトラクターでも感じました。いわゆるカタログに出て来ない性能のアップ。機械は、日々細かい所も進化しているんですね。そこで今回のNW5に後継機を決定しました。でも実機をなかなか見れずに年を越してしまいましたがようやく届いた次第です。実機を見ると意外にコンパクトな印象。さらにディーゼルエンジンの音も静かでした。さあデジタル化の塊のような田植え機なのでまずは、取説を読みます!
クボタNW5田植え機登場・初のGPS付きマシンです・2020
https://youtu.be/NOSEN4HBx7c
2、小5に志を語る無謀な授業
私の食育活動の歴史上、最も困難な授業が「林さんの志を聞く会」。きっかけは、富陽小の先生の研修の一環で林さんちに見学に来た時に「なぜ食育活動をするようになったのか」の話をさせて頂いたことからでした。その時の話に痛く感動した先生からぜひ子供達にもして欲しいと熱烈要望が来ました。最初は、「え~~無理です」と断っていたのですが熱意に負けて授業することに、それが3年前。いつもと違うパターンに始めは、子供達の前で緊張で固まっていましたが「なぜ林さんが富陽小で米作り体験学習をしているのか?」「天皇陛下のお仕事は?」というもの質疑応答形式でペースを掴んでからは、望外に上手く行きました。子供達には、志という難しい言葉よりミッションで伝えたのも良かったようです。それからは、私の授業に追加されるようになって今年度は、野々市小でも行いました。
そして今年度の富陽小5年生にも私の志を語りに行きました。ところがいつもと少し様子が違う。いつもなら質問したらウルサイほどハイ!ハイ!と手を挙げるのですがなんだか恥ずかしそう。う!これは、思春期の入り口?。毎年、中学1年生に職業講話に行く機会がありますがその時と同じ現象です。小学5年生も3学期ともなるともうそんな時期なんですね。もちろんその分、真剣な眼差しで私の話を聞いてくれました。子供達との付き合いも長いですが新たな発見のあった授業でした。ちなみに今回は、ワイヤレスマイクを使用。録音もバッチリでした!
富陽小5年生に志を語る・心に響いてくれたと信じています・2020
https://youtu.be/AOAWZa0Ggb0
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋/24袋 4% 9月21日
超普通じゃないコシヒカリ 114袋/245袋 47% 9月19日
女王さまミルキークィーン 166袋/251袋 66% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 211袋/323袋 65% 9月12日
普通のコシヒカリ 346袋/494袋 70% 9月 4日
普通にミルキークィーン 64袋/102袋 63% 9月24日
ハナエチゼン 110袋/245袋 49% 8月17日
ひとめぼれ 164袋/280袋 59% 8月22日