「十勝にスマート農業を学ぶ」2020年睦月4号
今週は、会合が多くさらに志ネットワーク・青年塾の十勝講座に参加したのでかなりハードな1週間になった。たまに勉強に行かないとどうしても脳みそが錆びるので良い学びとなりました。
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・十勝にスマート農業を学ぶ
私は、志ネットワーク・青年塾の1期生としてこれまでも多くの講座に参加して来ました。その中でも北海道の北クラスの講座には、OB講師として何回も参加しています。しかし十勝だけは、行く機会が無くていつか行きたいと願っていました。ところが今回、北クラスの現役23期生がいろいろな事情で3名しかいないので十勝講座へのBOGの参加を呼び掛ける一斉メールが12月半ばに届きました。餅つき全開中でしたがそのメールに食い付きました。内容もスマート農業の研修も講座に組み込まれていましたし「下町ロケット」のモデルだったところにも行けるとあれば絶対に行きたいと思いました。さっそく予定表を見るとギリギリなんとか空いていました。23期生の担当者に連絡するととってもビックリしていました。そりゃ23期からすると1期生は、幻の1期生です。
16日に前泊で帯広のOB塾生と合流。当然、そのまま帯広の夜の研修に励みました。翌日からの講座のスタートは、大樹町の宇宙による町おこしを学びに行きました。なぜ宇宙なのか?ロケットの射場があるのか?と多くを学びました。まずは、東側30キロに何もない立地、太平洋が目の前、地元の関係者の長年の努力と理解によって宇宙関連の組織が多く集まっています。特インターステラテクノロジズという民間のロケット会社が民間で初めて宇宙空間に発射成功したのは、大きな成果です。そして我々は、ロケットのキットを組み立てて発射をしました。これがなかなかの性能でビックリしました。少し宇宙に近づいた気がしました。
二日目は、更別村の「熱中小」で講座。村長さんの地域創生の熱い思いとスマート農業についてとても詳しい岡田昌弘さんの講話を聴きました。スマート農業についてあまり良く理解していなかったので今回の講話は、目からウロコでした。スマート農業によって将来何が起きるのかを的確に予想されていました。そして現在、国、メーカー、研究者がバラバラであることが問題点であると気付き。総合的な研究開発を出来る場を十勝に作ろうとしていました。これからのスマート農業の研究開発の先端になると感じました。そして本多農場さんでスマート農業の最先端のトラクターに試乗させて頂きました。試乗と言ってもただハンドルを持っているだけでしたが貴重な経験になりました。その前後で青年塾の各研修も参加して少し錆びついていた志もおおいに磨くことが出来ました。何よりもたった3名で頑張ってくれた北クラス23期生、そして温かく私の迎え入れてくれたOBOGに感謝します。
スマート農業のこれから・RTKトラクターに試乗・2020
https://youtu.be/efsjvdwWZ5Y
2、孫の餅つきに参加
十勝に出発する寸前に孫の保育園で餅つきがありました。おじいちゃんおばあちゃんの招待があったのでなんとか参加しました。しかし他所の幼稚園で何十回と餅つきをしていますがここは、勝手がまったく分からず。先輩のおじいちゃんおばあちゃんの機敏な動きに圧倒されていました。結局、1回も杵を持つこともなく撤収して来ました。まあ孫も喜んでくれていたので良かったと思います。
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋/24袋 4% 9月21日
超普通じゃないコシヒカリ 121袋/245袋 50% 9月19日
女王さまミルキークィーン 172袋/251袋 69% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 219袋/323袋 67% 9月12日
普通のコシヒカリ 354袋/494袋 72% 9月 4日
普通にミルキークィーン 68袋/102袋 67% 9月24日
ハナエチゼン 119袋/245袋 49% 8月17日
ひとめぼれ 167袋/280袋 60% 8月22日
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■□□□
ハナエチゼン ■■■■■□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・十勝にスマート農業を学ぶ
私は、志ネットワーク・青年塾の1期生としてこれまでも多くの講座に参加して来ました。その中でも北海道の北クラスの講座には、OB講師として何回も参加しています。しかし十勝だけは、行く機会が無くていつか行きたいと願っていました。ところが今回、北クラスの現役23期生がいろいろな事情で3名しかいないので十勝講座へのBOGの参加を呼び掛ける一斉メールが12月半ばに届きました。餅つき全開中でしたがそのメールに食い付きました。内容もスマート農業の研修も講座に組み込まれていましたし「下町ロケット」のモデルだったところにも行けるとあれば絶対に行きたいと思いました。さっそく予定表を見るとギリギリなんとか空いていました。23期生の担当者に連絡するととってもビックリしていました。そりゃ23期からすると1期生は、幻の1期生です。
16日に前泊で帯広のOB塾生と合流。当然、そのまま帯広の夜の研修に励みました。翌日からの講座のスタートは、大樹町の宇宙による町おこしを学びに行きました。なぜ宇宙なのか?ロケットの射場があるのか?と多くを学びました。まずは、東側30キロに何もない立地、太平洋が目の前、地元の関係者の長年の努力と理解によって宇宙関連の組織が多く集まっています。特インターステラテクノロジズという民間のロケット会社が民間で初めて宇宙空間に発射成功したのは、大きな成果です。そして我々は、ロケットのキットを組み立てて発射をしました。これがなかなかの性能でビックリしました。少し宇宙に近づいた気がしました。
二日目は、更別村の「熱中小」で講座。村長さんの地域創生の熱い思いとスマート農業についてとても詳しい岡田昌弘さんの講話を聴きました。スマート農業についてあまり良く理解していなかったので今回の講話は、目からウロコでした。スマート農業によって将来何が起きるのかを的確に予想されていました。そして現在、国、メーカー、研究者がバラバラであることが問題点であると気付き。総合的な研究開発を出来る場を十勝に作ろうとしていました。これからのスマート農業の研究開発の先端になると感じました。そして本多農場さんでスマート農業の最先端のトラクターに試乗させて頂きました。試乗と言ってもただハンドルを持っているだけでしたが貴重な経験になりました。その前後で青年塾の各研修も参加して少し錆びついていた志もおおいに磨くことが出来ました。何よりもたった3名で頑張ってくれた北クラス23期生、そして温かく私の迎え入れてくれたOBOGに感謝します。
スマート農業のこれから・RTKトラクターに試乗・2020
https://youtu.be/efsjvdwWZ5Y
2、孫の餅つきに参加
十勝に出発する寸前に孫の保育園で餅つきがありました。おじいちゃんおばあちゃんの招待があったのでなんとか参加しました。しかし他所の幼稚園で何十回と餅つきをしていますがここは、勝手がまったく分からず。先輩のおじいちゃんおばあちゃんの機敏な動きに圧倒されていました。結局、1回も杵を持つこともなく撤収して来ました。まあ孫も喜んでくれていたので良かったと思います。
令和元年産 新米発売日
宇宙米 1袋/24袋 4% 9月21日
超普通じゃないコシヒカリ 121袋/245袋 50% 9月19日
女王さまミルキークィーン 172袋/251袋 69% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 219袋/323袋 67% 9月12日
普通のコシヒカリ 354袋/494袋 72% 9月 4日
普通にミルキークィーン 68袋/102袋 67% 9月24日
ハナエチゼン 119袋/245袋 49% 8月17日
ひとめぼれ 167袋/280袋 60% 8月22日