「夢のような夢のディナー」2018年如月４号
もう３月ですがまだまだ田んぼには、雪が残っています。今年の春は、遅そうですが準備は、しっかりとしないといけません。そして一大イベントが終わりホッとしています(o^-^o)
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在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■■■□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■□□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■□□□
ハナエチゼン ■■■□□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
１．今週の林さんち・・・夢のような夢のディナー
昨年の春にＮＰＯ法人岡山県木村式自然栽培実行委員会の会長でもあり、上甲晃代表の志ネットワークの大先輩でもある高橋会長からの依頼を受けての「夢のディナーｉｎ石川」の開催。私一人で出来るはずもなく会宝産業の田中さん、ＪＡはくいの粟木さんに泣き付いたのは、言うまでもありません。その後は、ディナーという初めての経験に円形脱毛症を再発。そして事務局を一手に引き受けてくれた田中さんは、胃潰瘍になってしまい本当に苦労をかけました。当初は、不可能と思えた夢のディナーもなんと満員御礼！開催の運びとなりました。夢のディナーｉｎ石川のコンセプトは、自然栽培農家の応援です。一流シェフの腕で仕上げた料理を味わいながら農家との交流をしてもらいました。
夢のディナーは、全国と地元の一流シェフが自然栽培の食材で一皿づつ作るディナーです。もう会費の２万円以上のクオリティーがあるのは、間違いありません。でも当初は、２万円という金額は、やはり高いので定員２００名集まらなかったらどうしょう。もしも赤字が出たら私と実行委員長である会宝産業の近藤会長と折半しようと腹をくくっての集客でした。ところが大雪で大騒ぎしているうちにあれよあれよと申込があり定員をオーバーしてしまいました。これには、ビックリしました。さすが食にうるさい石川県民には、このディナーのクオリティーが分かっていたのですね。でも逆に想定以上の自然栽培の食材は、そうそう用意できず２２０名で受付中止にしました。おそらく２５０名は、集客できたと思いますが配膳等のことを考えるとこれがちょうど良かったと思います。
林さんちは、受付担当でした。でも予想通り？いろんな方が来られました。受付したけど開会したのに行方不明の方。探したら遠方からのお客様で着替えに時間がかかっていました。そして恐れていた事態が発生。入金されてないのに参加申込されていると勘違いされている方が来られました。しかも名簿上は、紹介者の名前でグループ登録だったのでテーブル番号を渡して中に入れてしまいました。当然、開会前にそのテーブルに座れないイス取りゲーム状態が発生。招待者の方２名分の席が足りなくなりました。でも想定内だったので私と妻の席をお譲りしようとしたけど固辞されて結局帰られました。開会までは、バタバタしましたが後は、スムーズでした。そしてグランドフィナーレを迎えました。
でもなんでこんな大変なことをしているのか？と自問自答することもありました。でもかつて色々な困難なイベントに関わりながら成功させて来ました。そして残ったのは、その時のメンバーとの固い絆です。夢のディナーの成功も大切ですが一番の意味は、この絆だったように感じています。これから世の中は、「お金基準」から｢いのち基準」になって行きます。その先駆けの一つになると信じています(o^-^o)
ディナーの様子
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2465.html
２．倒壊ハウスを持ち上げてみた
大雪によるハウス被害が時間が経つにつれて甚大であったことが分かって来ました。石川県で１千棟以上の倒壊があってさらにその被害は、増えているようです。まあその中の２棟が林さんちであるわけです。２月６日に潰れたハウスを目の前に呆然としていました。しかし積雪が少なくなって下敷きになった軽トラをレスキューしてからようやく復旧に向けて気持ちも上向きになりました。
まず倒壊したのは、１番ハウスと３番ハウス。１番ハウスには、軽トラが５台と種まき用の床土タンクが２つ入っていたので曲がったパイプがその上で止まりました。３番ハウスには、１４００袋の肥料が入っていましたがその前後は、空いていたのでパイプは、地面まで下がってしまいました。まずは、肥料のレスキューが急務です。肥料のビニル袋に穴が空くと湿気で固まってしまい使い物になりません。でも３番ハウスは、分解しないと肥料を取り出せません。しかし積雪がまだまだあるので分解も出来ません。
そこでまずパイプの曲がりの少ない１番ハウスをトラクターで持ち上げてフォークリフトが入るようにします。そして中に取り残された資材を取り出します。そしてもう少し形を整えてからとりあえずビニルを張って倉庫にします。そして３番ハウスを分解して肥料を取り出したらその倉庫に入れます。その後に３番ハウスを修復。田植えが済むと肥料は、ほとんど無くなるので空いた１番ハウスを分解して修復する。そんな作戦を立てました。そしてまずは、１番ハウスの下がったパイプをトラクターで持ち上げてみました。まずは、復旧に向けてまた一歩です(o^-^o)
大雪倒壊ハウスをトラクターで持ち上げた・2018
https://youtu.be/kHYbt5-dpU4
玉串奉奠の作法とは・春日大社で研修・2018
https://youtu.be/P5xsLIiocqA
平成２９年産 新米発売日
宇宙米 40袋／65袋 62％ ９月２２日
超普通じゃないコシヒカリ 151袋／305袋 50％ ９月２０日
女王さまミルキークィーン 96袋／245袋 39％ ９月２２日
普通じゃないコシヒカリ 187袋／323袋 58％ ９月 ９日
普通のコシヒカリ 142袋／323袋 44％ ９月 ９日
普通にミルキークィーン 69袋／105袋 66％ ９月２３日
ハナエチゼン 106袋／315袋 34％ ８月２１日
ひとめぼれ 234袋／420袋 56％ ９月 ２日
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宇宙米 ■■■■■■□□□□
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普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■□□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■□□□
ハナエチゼン ■■■□□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□
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１．今週の林さんち・・・夢のような夢のディナー
昨年の春にＮＰＯ法人岡山県木村式自然栽培実行委員会の会長でもあり、上甲晃代表の志ネットワークの大先輩でもある高橋会長からの依頼を受けての「夢のディナーｉｎ石川」の開催。私一人で出来るはずもなく会宝産業の田中さん、ＪＡはくいの粟木さんに泣き付いたのは、言うまでもありません。その後は、ディナーという初めての経験に円形脱毛症を再発。そして事務局を一手に引き受けてくれた田中さんは、胃潰瘍になってしまい本当に苦労をかけました。当初は、不可能と思えた夢のディナーもなんと満員御礼！開催の運びとなりました。夢のディナーｉｎ石川のコンセプトは、自然栽培農家の応援です。一流シェフの腕で仕上げた料理を味わいながら農家との交流をしてもらいました。
夢のディナーは、全国と地元の一流シェフが自然栽培の食材で一皿づつ作るディナーです。もう会費の２万円以上のクオリティーがあるのは、間違いありません。でも当初は、２万円という金額は、やはり高いので定員２００名集まらなかったらどうしょう。もしも赤字が出たら私と実行委員長である会宝産業の近藤会長と折半しようと腹をくくっての集客でした。ところが大雪で大騒ぎしているうちにあれよあれよと申込があり定員をオーバーしてしまいました。これには、ビックリしました。さすが食にうるさい石川県民には、このディナーのクオリティーが分かっていたのですね。でも逆に想定以上の自然栽培の食材は、そうそう用意できず２２０名で受付中止にしました。おそらく２５０名は、集客できたと思いますが配膳等のことを考えるとこれがちょうど良かったと思います。
林さんちは、受付担当でした。でも予想通り？いろんな方が来られました。受付したけど開会したのに行方不明の方。探したら遠方からのお客様で着替えに時間がかかっていました。そして恐れていた事態が発生。入金されてないのに参加申込されていると勘違いされている方が来られました。しかも名簿上は、紹介者の名前でグループ登録だったのでテーブル番号を渡して中に入れてしまいました。当然、開会前にそのテーブルに座れないイス取りゲーム状態が発生。招待者の方２名分の席が足りなくなりました。でも想定内だったので私と妻の席をお譲りしようとしたけど固辞されて結局帰られました。開会までは、バタバタしましたが後は、スムーズでした。そしてグランドフィナーレを迎えました。
でもなんでこんな大変なことをしているのか？と自問自答することもありました。でもかつて色々な困難なイベントに関わりながら成功させて来ました。そして残ったのは、その時のメンバーとの固い絆です。夢のディナーの成功も大切ですが一番の意味は、この絆だったように感じています。これから世の中は、「お金基準」から｢いのち基準」になって行きます。その先駆けの一つになると信じています(o^-^o)
ディナーの様子
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2465.html
２．倒壊ハウスを持ち上げてみた
大雪によるハウス被害が時間が経つにつれて甚大であったことが分かって来ました。石川県で１千棟以上の倒壊があってさらにその被害は、増えているようです。まあその中の２棟が林さんちであるわけです。２月６日に潰れたハウスを目の前に呆然としていました。しかし積雪が少なくなって下敷きになった軽トラをレスキューしてからようやく復旧に向けて気持ちも上向きになりました。
まず倒壊したのは、１番ハウスと３番ハウス。１番ハウスには、軽トラが５台と種まき用の床土タンクが２つ入っていたので曲がったパイプがその上で止まりました。３番ハウスには、１４００袋の肥料が入っていましたがその前後は、空いていたのでパイプは、地面まで下がってしまいました。まずは、肥料のレスキューが急務です。肥料のビニル袋に穴が空くと湿気で固まってしまい使い物になりません。でも３番ハウスは、分解しないと肥料を取り出せません。しかし積雪がまだまだあるので分解も出来ません。
そこでまずパイプの曲がりの少ない１番ハウスをトラクターで持ち上げてフォークリフトが入るようにします。そして中に取り残された資材を取り出します。そしてもう少し形を整えてからとりあえずビニルを張って倉庫にします。そして３番ハウスを分解して肥料を取り出したらその倉庫に入れます。その後に３番ハウスを修復。田植えが済むと肥料は、ほとんど無くなるので空いた１番ハウスを分解して修復する。そんな作戦を立てました。そしてまずは、１番ハウスの下がったパイプをトラクターで持ち上げてみました。まずは、復旧に向けてまた一歩です(o^-^o)
大雪倒壊ハウスをトラクターで持ち上げた・2018
https://youtu.be/kHYbt5-dpU4
玉串奉奠の作法とは・春日大社で研修・2018
https://youtu.be/P5xsLIiocqA
平成２９年産 新米発売日
宇宙米 40袋／65袋 62％ ９月２２日
超普通じゃないコシヒカリ 151袋／305袋 50％ ９月２０日
女王さまミルキークィーン 96袋／245袋 39％ ９月２２日
普通じゃないコシヒカリ 187袋／323袋 58％ ９月 ９日
普通のコシヒカリ 142袋／323袋 44％ ９月 ９日
普通にミルキークィーン 69袋／105袋 66％ ９月２３日
ハナエチゼン 106袋／315袋 34％ ８月２１日
ひとめぼれ 234袋／420袋 56％ ９月 ２日