「新豆を刈取りしました」2018年神無月4号
10月に入ってさすがに秋晴れも続くようになって秋作業が進んでいます。あれだけドロドロだった田んぼも乾いて見事に耕起が進んで平らになっています。そして第26回全国消防操法大会に出場しましたが今回は、滑って転倒してしまいまたまた下位に沈みました。人生甘くないです。
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■■■■■■□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■■■□
ハナエチゼン ■■■■■■■□□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・新豆を刈取りしました
10月15日から17日の3日間で大豆刈取りが終了しました。昨年は、10月10日から始めて間に雨に降られて10月14日に終わったので今年は、晴れの間に出来て良かったです。昨年は、10月は、雨が多くて大豆も少し青い状態で刈らざるを得ず乾かずに困りました。今年は、刈取り前も十分お天気も良かったので乾いた状態で刈れたので良かったです。うちの息子と同い年の平成元年製の大豆コンバインが今年もなんとか動いてくれて助かりました。
クボタDC-1初期型・平成元年製で大豆刈取開始です・2018
https://youtu.be/VMdAkpwZ7wY
でも最近は、年末の餅つきが早くなって大豆の選別作業と重なることが多く困っています。現場からは、もう少し大豆栽培面積を減らして欲しいと要望が上がっています。でも現在の3haの栽培面積でも収量によっては、早くに売り切れることもあります。さらに最近、野々市市学校給食センターからの注文が多くて平成29年産も先日早々に売り切れてしまいました。ただでも足りないのにさらに栽培面積を減らすのは、どうかな?と思いつつも来年は、少し減らすことにしました。
大豆の収益性が、味噌加工をしても米の3分の1。そりゃお米を作る方が儲かります。でも全部をお米にするとさすがに田植えや稲刈りが大変になります。作業分散も考えると大豆栽培も重要です。さらに林さんちの大豆は、給食用や味噌作りで必要不可欠なアイテムでもあります。あとは、どこまで大豆を減らすかは、収量にかかっています。大豆という畑作農産物は、天候に大きく左右されます。過去データで最低が10a当たり87キロ、最高が244キロと約3倍の開きがあります。
でも面積が少ない分集約的に手をかけられるので収量が上がるかもしれません。最近は、ずっと3ha栽培している大豆ですがかつては、8haも作っていました。しかし収量は、悲惨で草刈りのような大豆畑もたくさんありました。8haもあると管理作業にまったく手が回らないのです。そして今年の収量は、どうかですが猛暑、台風、長雨、、あまり期待出来そうにないのですが少しでも多いことを期待します。あと子供達の米作り体験学習を連日行っています。今年は、雨天順延もなく順調です!
ミニ田んぼの稲刈り・扇が丘幼稚園・2018
https://youtu.be/C2s6Sj-IUxo
富陽小170名足踏み脱穀・百点満点でした・2018
https://youtu.be/kzZeFFohrAI
2.滑って転んで、、(×_×)
10月19日に第26回全国消防操法大会が行われ我が野々市市消防団第2分団が出場しました。まず18日朝に機材を積んで会場の富山市の富山県広域消防防災センターに出場。会場には、一切車両を停められないので会場で下ろして2キロほど先の駐車場で駐車。でも小型ポンプは、ポンプ車と違い人力で全ての機材を運ぶので大変です。そして事前練習、器具の検査を午前中に行いました。ここで問題は、一切本番の会場には、誰も入れないこと。結局、後でこの事がトラブルを招きました。
午後から開会式のリハーサル。私は、旗手なので野々市市消防団の団旗を持ちます。ところが普段の分団旗と違い超重量級。この分団旗を持っての開会式リハーサルは、すでに地獄でした。でも本番は、さらに時間がかかると思うとゾッとしました。特に来賓挨拶が5名もあると聞いて気が遠くなりました。開会式リハで疲れ果てた後に別会場にシャトルバスで移動して激励交流会。ここも立食でまったく体を休められず足が棒です。ここでは、消防団応援団の水前寺清子さん、室井滋さん、そしてレスリングの登坂選手も来られてセレモニーが行われて盛り上がりました。
そしていよいよ大会当日。開会式に参加しましたが予想通りもう団旗が重くて重くて。昨日の疲れもあってフラフラしていました。しかも5名の来賓挨拶が長いのなんの!そしてようやく終わったと思ったのが甘かった。お祝いの電報披露が通常の短い電文でなく思いっきり長文電報が安倍首相と衆議院参議院の両議長の3通の読み上げがありました。これは、死にました。さらに開会式終了後に野々市市の現地激励会もあって選手の足に相当疲労があったのだと思います。そして7番目の出場なのでそんなに休憩時間もなくすぐに操法開始になってしまいました。
そして操法が始まってすぐに指揮者が、滑って転んでしまいました。すぐにリカバリーしましたが操法の基本は、まず「安全」です。この減点は、致命的でした。ここの会場は、特殊な透水性舗装ですが砂利が剥がれて浮いている状態でした。上位を目指して攻めの操法をした結果の出来事でした。順位は、25隊中22位。奇しくも8年前と同じ順位でした。ただ当時は、ブービーでしたが今回は、下にまだ3隊あったので二つ順位を上げたとも言えます。ほぼ1年間厳しい練習をして来た結果にしては、本当に悔しいですが選手達は、よくやったと思います。これからの消防団活動を支える人材となってまた全国を目指して欲しいと願っています。
平成30年産 新米発売日
宇宙米 34袋/38袋 89% 9月24日
超普通じゃないコシヒカリ 280袋/328袋 85% 9月20日
女王さまミルキークィーン 271袋/329袋 82% 9月 8日
普通じゃないコシヒカリ 303袋/352袋 86% 9月 2日
普通のコシヒカリ 279袋/345袋 81% 9月 2日
普通にミルキークィーン 103袋/114袋 90% 9月24日
ハナエチゼン 223袋/315袋 70% 8月18日
ひとめぼれ 274袋/352袋 78% 8月26日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 10袋/65袋 17% 9月22日
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■■■■■■□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■■■□
ハナエチゼン ■■■■■■■□□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・新豆を刈取りしました
10月15日から17日の3日間で大豆刈取りが終了しました。昨年は、10月10日から始めて間に雨に降られて10月14日に終わったので今年は、晴れの間に出来て良かったです。昨年は、10月は、雨が多くて大豆も少し青い状態で刈らざるを得ず乾かずに困りました。今年は、刈取り前も十分お天気も良かったので乾いた状態で刈れたので良かったです。うちの息子と同い年の平成元年製の大豆コンバインが今年もなんとか動いてくれて助かりました。
クボタDC-1初期型・平成元年製で大豆刈取開始です・2018
https://youtu.be/VMdAkpwZ7wY
でも最近は、年末の餅つきが早くなって大豆の選別作業と重なることが多く困っています。現場からは、もう少し大豆栽培面積を減らして欲しいと要望が上がっています。でも現在の3haの栽培面積でも収量によっては、早くに売り切れることもあります。さらに最近、野々市市学校給食センターからの注文が多くて平成29年産も先日早々に売り切れてしまいました。ただでも足りないのにさらに栽培面積を減らすのは、どうかな?と思いつつも来年は、少し減らすことにしました。
大豆の収益性が、味噌加工をしても米の3分の1。そりゃお米を作る方が儲かります。でも全部をお米にするとさすがに田植えや稲刈りが大変になります。作業分散も考えると大豆栽培も重要です。さらに林さんちの大豆は、給食用や味噌作りで必要不可欠なアイテムでもあります。あとは、どこまで大豆を減らすかは、収量にかかっています。大豆という畑作農産物は、天候に大きく左右されます。過去データで最低が10a当たり87キロ、最高が244キロと約3倍の開きがあります。
でも面積が少ない分集約的に手をかけられるので収量が上がるかもしれません。最近は、ずっと3ha栽培している大豆ですがかつては、8haも作っていました。しかし収量は、悲惨で草刈りのような大豆畑もたくさんありました。8haもあると管理作業にまったく手が回らないのです。そして今年の収量は、どうかですが猛暑、台風、長雨、、あまり期待出来そうにないのですが少しでも多いことを期待します。あと子供達の米作り体験学習を連日行っています。今年は、雨天順延もなく順調です!
ミニ田んぼの稲刈り・扇が丘幼稚園・2018
https://youtu.be/C2s6Sj-IUxo
富陽小170名足踏み脱穀・百点満点でした・2018
https://youtu.be/kzZeFFohrAI
2.滑って転んで、、(×_×)
10月19日に第26回全国消防操法大会が行われ我が野々市市消防団第2分団が出場しました。まず18日朝に機材を積んで会場の富山市の富山県広域消防防災センターに出場。会場には、一切車両を停められないので会場で下ろして2キロほど先の駐車場で駐車。でも小型ポンプは、ポンプ車と違い人力で全ての機材を運ぶので大変です。そして事前練習、器具の検査を午前中に行いました。ここで問題は、一切本番の会場には、誰も入れないこと。結局、後でこの事がトラブルを招きました。
午後から開会式のリハーサル。私は、旗手なので野々市市消防団の団旗を持ちます。ところが普段の分団旗と違い超重量級。この分団旗を持っての開会式リハーサルは、すでに地獄でした。でも本番は、さらに時間がかかると思うとゾッとしました。特に来賓挨拶が5名もあると聞いて気が遠くなりました。開会式リハで疲れ果てた後に別会場にシャトルバスで移動して激励交流会。ここも立食でまったく体を休められず足が棒です。ここでは、消防団応援団の水前寺清子さん、室井滋さん、そしてレスリングの登坂選手も来られてセレモニーが行われて盛り上がりました。
そしていよいよ大会当日。開会式に参加しましたが予想通りもう団旗が重くて重くて。昨日の疲れもあってフラフラしていました。しかも5名の来賓挨拶が長いのなんの!そしてようやく終わったと思ったのが甘かった。お祝いの電報披露が通常の短い電文でなく思いっきり長文電報が安倍首相と衆議院参議院の両議長の3通の読み上げがありました。これは、死にました。さらに開会式終了後に野々市市の現地激励会もあって選手の足に相当疲労があったのだと思います。そして7番目の出場なのでそんなに休憩時間もなくすぐに操法開始になってしまいました。
そして操法が始まってすぐに指揮者が、滑って転んでしまいました。すぐにリカバリーしましたが操法の基本は、まず「安全」です。この減点は、致命的でした。ここの会場は、特殊な透水性舗装ですが砂利が剥がれて浮いている状態でした。上位を目指して攻めの操法をした結果の出来事でした。順位は、25隊中22位。奇しくも8年前と同じ順位でした。ただ当時は、ブービーでしたが今回は、下にまだ3隊あったので二つ順位を上げたとも言えます。ほぼ1年間厳しい練習をして来た結果にしては、本当に悔しいですが選手達は、よくやったと思います。これからの消防団活動を支える人材となってまた全国を目指して欲しいと願っています。
平成30年産 新米発売日
宇宙米 34袋/38袋 89% 9月24日
超普通じゃないコシヒカリ 280袋/328袋 85% 9月20日
女王さまミルキークィーン 271袋/329袋 82% 9月 8日
普通じゃないコシヒカリ 303袋/352袋 86% 9月 2日
普通のコシヒカリ 279袋/345袋 81% 9月 2日
普通にミルキークィーン 103袋/114袋 90% 9月24日
ハナエチゼン 223袋/315袋 70% 8月18日
ひとめぼれ 274袋/352袋 78% 8月26日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 10袋/65袋 17% 9月22日