「コシヒカリ新米発売開始です」2018年長月1号
コシヒカリの稲刈りが始まりました。しかし毎日不安定なお天気で振り回されています。あれだけ猛暑が続いたのにやはり稲刈り時期となると苦労します。それでもなんとか新米発売分は、確保しました。
普通のコシヒカリ新米発売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/koshihikari/
普通じゃないコシヒカリ新米発売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/nohutuu-koshi/
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン □□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■■■
普通にミルキークィーン ■□□□□□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■■■■□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■■■
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・コシヒカリ新米発売開始です
田んぼのフェスティバルも無事終わってあとは、稲刈りに集中のはずがお天気に翻弄されています。8月27日に乾燥機にギリギリ「ひとめぼれ」を刈って入れることが出来て次は、コシヒカリへ突入と完璧な流れだったのですが翌日から雨、雨、雨!29日も午前中が土砂降りでしたが午後から快晴でコシヒカリの稲刈りを強行。なんとか普通のコシヒカリの新米販売分を確保。そして30日は、雨マークが無かったので普通じゃないコシヒカリを刈って新米販売分を確保する予定でした。ところが朝起きると10時から雨マークが出現、、それもかなりの降水量。
石川県コシヒカリ雨ばかりで稲刈り進まず・それでも勝負しました・2018
https://youtu.be/vks4UMSQ3cc
でも今週中の天気予報は、雨マークのオンパレード。ここで普通じゃないコシヒカリを刈っておかないと新米販売が出来ないばかりか在庫切れの危険性もあります。そこで計算すると10時までなら4枚刈れるはず。でも出社時には、西の空がもう真っ黒で稲刈りに行こうとする私の作戦に社員一同懐疑的です。と言うのも今まで何度もゲリラ豪雨で慌ててトラックに積んでの撤収で危ない目にあっているからです。降ったら大人しくシートを掛けて置いて帰ると約束して出動しました。数年前にやはりこんな不安定なお天気の中無理して刈り続けてゲリラ豪雨になってコンバインの中の籾を排出しているうちにずぶ濡れ。
酷くコンバインも濡れてしまいシートを掛ける間もなくトラックに搭載。でも慌てているし泥でアルミブリッジは、滑るし。そして急いで帰社してまた慌てて降ろしてと事故を起すリスクが高かった。今でもこの時にトラックから足を滑らし落ちたりしてケガしたらと考えるとヒヤッとします。「どうせ濡れても機械は、壊れるわけでない」と腹をくくって落ち着いてやれば良かったと大反省です。それ以来あまり無理をせずに雨があまり降らないうちに帰るようにしています。まあそれが行き過ぎて稲刈り出来たチャンスを逃したこともあります。
でも今回は、勝負に出て大正解。4枚は、刈れませんでしたが3枚、、24aは、刈れました。これだけあれば新米発売出来ます。しかしここ数日の天気予報は、相変わらずの不安定さです。コシヒカリもあまりノンビリしていると熟し過ぎて恐怖の胴割れしていまいます。でもある先輩農家の名言を思い出します、、「刈れなかった年は、無い」。慌ててケガをしないようにとにかく落ち着いて残りの稲刈りに臨みますo(^o^)o
ところがこれを書いた後に再出動がありました。あれだけ降ってまた稲刈り出来るんですからいかに今年にお天気が不安定か分かります。でも朝の3枚が聞いてこのエリアの稲刈りピッタリ終了です。勝負に勝ちました(o^-')b
雨マーク連発の中、普通じゃないコシヒカリ稲刈りで勝負
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2646.html
2.7年ごとの産業廃棄物の処理です
今年の大雪で潰れたハウスは、なんとか復旧しましたがまだ一つ残務がありました。それは、ハウスの残骸と倉庫代わりにしていたハウスから出た産業廃棄物です。林さんちでは、ゴミ収集業者と契約して日々の燃えるゴミや燃えないゴミは、収集してもらっています。でもどうしても壊れた農機具や磨り減って交換した部品が出て来ます。これらは、収集してもらえないのでどうして溜まっていきます。それに加えてハウス関係の産業廃棄物が出てしまい集積場所に山になってしまいました。調べるとちょうど7年サイクルで産廃を取りに来てもらっていました。今年がちょうどその7年目でした。
そこでいつもお願いしている産廃業者のハリタさんにお願いしていました。ところがなかなか忙しくて来て頂けなくて結局、田んぼのフェスティバルも産廃の山のせいで駐車スペースも狭くて困りました。そしてなんとか8月28日に来てくれることになりました。最初6トン車で来られたのですがあまりの量に10トン車に切り替えました。そしてやって来た巨大UFOキャッチャー付きのトラックでガンガン積んで行きました。やれやれこれでスッキリです。
恵みの雨です・巨大UFOキャッチャーが来ました
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2644.html
ところがその日の晩に林さんちのスーパーメカニックから「忘れ物したぁ~~」と連絡。何事かと聞くと発泡スチロール製の初代巨大鏡餅と昔の育苗に使った大量のスタイロフォーム。田フェス前に強風で飛ばないようにハウスに片付けていたのを忘れたようです。そこで翌日も雨だったのでどっちにしろ持ち込む予定だった家電リサイクルのテレビとエアコンと一緒に持ち込むことにしました。今では、慣れた家電リサイクル券を郵便局で購入してそれらをトラックに積んで行きました。
面白かったのがUFOキャッチャーがなぜかボロ布団を掴んでやって来たこと。なんで?と思っていたらそのボロ布団でトラックの上を拭くように上のお鏡やスタイロフォームを落としました。おかげでトラックの上は、綺麗サッパリ。へぇ~そうだったんだと感心して帰って来ました。それにしても産廃廃棄って大変な仕事です。もしもこのシステムが無かったら今頃シャバ中がゴミの山になっていたんだろうなと思います。でもまずは、出さないことが大切ですね。
ハリタへ忘れ物と家電リサイクルを届けに行きました
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2645.html
平成30年産 新米発売日
普通じゃないコシヒカリ 350袋/350袋 100% 9月 2日
普通のコシヒカリ 350袋/350袋 100% 9月 2日
ハナエチゼン 266袋/315袋 84% 8月18日
ひとめぼれ 345袋/352袋 98% 8月26日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 13袋/65袋 20% 9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 5袋/305袋 2% 9月20日
女王さまミルキークィーン 0袋/245袋 0% 9月22日
普通にミルキークィーン 2袋/105袋 2% 9月23日
普通のコシヒカリ新米発売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/koshihikari/
普通じゃないコシヒカリ新米発売開始
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/nohutuu-koshi/
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン □□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■■■
普通にミルキークィーン ■□□□□□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■■■■□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■■■
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・コシヒカリ新米発売開始です
田んぼのフェスティバルも無事終わってあとは、稲刈りに集中のはずがお天気に翻弄されています。8月27日に乾燥機にギリギリ「ひとめぼれ」を刈って入れることが出来て次は、コシヒカリへ突入と完璧な流れだったのですが翌日から雨、雨、雨!29日も午前中が土砂降りでしたが午後から快晴でコシヒカリの稲刈りを強行。なんとか普通のコシヒカリの新米販売分を確保。そして30日は、雨マークが無かったので普通じゃないコシヒカリを刈って新米販売分を確保する予定でした。ところが朝起きると10時から雨マークが出現、、それもかなりの降水量。
石川県コシヒカリ雨ばかりで稲刈り進まず・それでも勝負しました・2018
https://youtu.be/vks4UMSQ3cc
でも今週中の天気予報は、雨マークのオンパレード。ここで普通じゃないコシヒカリを刈っておかないと新米販売が出来ないばかりか在庫切れの危険性もあります。そこで計算すると10時までなら4枚刈れるはず。でも出社時には、西の空がもう真っ黒で稲刈りに行こうとする私の作戦に社員一同懐疑的です。と言うのも今まで何度もゲリラ豪雨で慌ててトラックに積んでの撤収で危ない目にあっているからです。降ったら大人しくシートを掛けて置いて帰ると約束して出動しました。数年前にやはりこんな不安定なお天気の中無理して刈り続けてゲリラ豪雨になってコンバインの中の籾を排出しているうちにずぶ濡れ。
酷くコンバインも濡れてしまいシートを掛ける間もなくトラックに搭載。でも慌てているし泥でアルミブリッジは、滑るし。そして急いで帰社してまた慌てて降ろしてと事故を起すリスクが高かった。今でもこの時にトラックから足を滑らし落ちたりしてケガしたらと考えるとヒヤッとします。「どうせ濡れても機械は、壊れるわけでない」と腹をくくって落ち着いてやれば良かったと大反省です。それ以来あまり無理をせずに雨があまり降らないうちに帰るようにしています。まあそれが行き過ぎて稲刈り出来たチャンスを逃したこともあります。
でも今回は、勝負に出て大正解。4枚は、刈れませんでしたが3枚、、24aは、刈れました。これだけあれば新米発売出来ます。しかしここ数日の天気予報は、相変わらずの不安定さです。コシヒカリもあまりノンビリしていると熟し過ぎて恐怖の胴割れしていまいます。でもある先輩農家の名言を思い出します、、「刈れなかった年は、無い」。慌ててケガをしないようにとにかく落ち着いて残りの稲刈りに臨みますo(^o^)o
ところがこれを書いた後に再出動がありました。あれだけ降ってまた稲刈り出来るんですからいかに今年にお天気が不安定か分かります。でも朝の3枚が聞いてこのエリアの稲刈りピッタリ終了です。勝負に勝ちました(o^-')b
雨マーク連発の中、普通じゃないコシヒカリ稲刈りで勝負
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2646.html
2.7年ごとの産業廃棄物の処理です
今年の大雪で潰れたハウスは、なんとか復旧しましたがまだ一つ残務がありました。それは、ハウスの残骸と倉庫代わりにしていたハウスから出た産業廃棄物です。林さんちでは、ゴミ収集業者と契約して日々の燃えるゴミや燃えないゴミは、収集してもらっています。でもどうしても壊れた農機具や磨り減って交換した部品が出て来ます。これらは、収集してもらえないのでどうして溜まっていきます。それに加えてハウス関係の産業廃棄物が出てしまい集積場所に山になってしまいました。調べるとちょうど7年サイクルで産廃を取りに来てもらっていました。今年がちょうどその7年目でした。
そこでいつもお願いしている産廃業者のハリタさんにお願いしていました。ところがなかなか忙しくて来て頂けなくて結局、田んぼのフェスティバルも産廃の山のせいで駐車スペースも狭くて困りました。そしてなんとか8月28日に来てくれることになりました。最初6トン車で来られたのですがあまりの量に10トン車に切り替えました。そしてやって来た巨大UFOキャッチャー付きのトラックでガンガン積んで行きました。やれやれこれでスッキリです。
恵みの雨です・巨大UFOキャッチャーが来ました
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2644.html
ところがその日の晩に林さんちのスーパーメカニックから「忘れ物したぁ~~」と連絡。何事かと聞くと発泡スチロール製の初代巨大鏡餅と昔の育苗に使った大量のスタイロフォーム。田フェス前に強風で飛ばないようにハウスに片付けていたのを忘れたようです。そこで翌日も雨だったのでどっちにしろ持ち込む予定だった家電リサイクルのテレビとエアコンと一緒に持ち込むことにしました。今では、慣れた家電リサイクル券を郵便局で購入してそれらをトラックに積んで行きました。
面白かったのがUFOキャッチャーがなぜかボロ布団を掴んでやって来たこと。なんで?と思っていたらそのボロ布団でトラックの上を拭くように上のお鏡やスタイロフォームを落としました。おかげでトラックの上は、綺麗サッパリ。へぇ~そうだったんだと感心して帰って来ました。それにしても産廃廃棄って大変な仕事です。もしもこのシステムが無かったら今頃シャバ中がゴミの山になっていたんだろうなと思います。でもまずは、出さないことが大切ですね。
ハリタへ忘れ物と家電リサイクルを届けに行きました
https://www.hayashisanchi.co.jp/koyo/2018/post_2645.html
平成30年産 新米発売日
普通じゃないコシヒカリ 350袋/350袋 100% 9月 2日
普通のコシヒカリ 350袋/350袋 100% 9月 2日
ハナエチゼン 266袋/315袋 84% 8月18日
ひとめぼれ 345袋/352袋 98% 8月26日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 13袋/65袋 20% 9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 5袋/305袋 2% 9月20日
女王さまミルキークィーン 0袋/245袋 0% 9月22日
普通にミルキークィーン 2袋/105袋 2% 9月23日