「新型コンバインに馴染んで来ました」2018年葉月4号
「ハナエチゼン」から始まった稲刈りですが「ゆめみづほ」そして「ひとめぼれ」に早くも突入です。今年は、猛暑で米が割れたりする胴割れ米や夏バテ米の発生を心配しましたが今のところ刈り取り遅れもなく品質も良いようです。
そしてハナエチゼンの新米を発売開始です!
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/hanaechizen/
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン □□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン ■□□□□□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■■■■■■
ひとめぼれ □□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・新型コンバインに馴染んで来ました
予定した8月15日を早め8月14日から稲刈りを始めした。台風接近で16日が雨予報だったからです。まずは、林さんち恒例の試し刈りからスタート。これは、掃除をしたとは、言え機械のどこかに残ってるかもしれない昨年のカグラモチを最初にわずかに刈った籾と混ぜて完全に排除するため。そして機械の調子を確認するためです。例年なら試し刈りをした翌日から稲刈り全開です。しかし今年は、雨予報でそんなことも言っておられません。しかもお盆休みで誰も社員がいないので試し刈りをした後に林さんちのスーパーメカニック一人で刈りました。
クボタER470デビュー・稲刈りスタートです・2018
https://youtu.be/JHgr9HtTlCM
そして翌日の8月15日には、交代で一部の社員も出社して来たのでコンバイン2台体制全開でハナエチゼンを刈りました。途中、NHK金沢の取材もありながらも乾燥機4台を一杯にしました。翌日は、雨予報しかも大雨警報、、でも朝方は、晴れていたので少しでも刈ろうと出動。真っ黒な雲の接近にビビリながら刈っていましたが耐えられずに撤収。でもその後2時間は、降らなかったのでもう少し刈れたとちょっと凹みました。最近のゲリラ豪雨は、凄くで何度もまだイケルと思って刈っていたら土砂降りに遭いました。でも土砂降りでもコンバインの中の籾は、排出しなくては、いけないし。トラックに積載して帰ってから下ろさないと行けない。まあずぶ濡れになるのは、良いのですが慌てて事故を起こしそうで怖い。それ以来早めの撤収を心がけているのですが今回は、早過ぎました。
新型クボタER470に馴染んで来ました・2018
https://youtu.be/yYd_CWMBXaE
そして予報どおり凄い土砂降りの後、金沢市内の超市街地の稲刈りのお客様の田んぼへ出動。しかしただでも柔らかい田んぼなのに雨でもっと柔らかい。さらにコンバインの通常の稲刈り方向とは、逆からの進入の田んぼが多くて本当に半泣きになりながらの稲刈りでした。それでもなんとか新型コンバインをぶつけることなく無事に終えることが出来て良かったです。これで油断することなくノーミスで行きたいものですo(^o^)o
新車ER470を擦りながらの市街地稲刈り・逆刈り軟弱倒伏・2018
https://youtu.be/eLvms3XqbGs
2.最近の防災訓練は、頭を使う
以前は、防災訓練と言うと行政指導型でたくさんの市民をどこかのグラウンドや体育館に集めて一斉に行っていました。消防団もそのお手伝いや放水訓練が定番でした。ところが最近では、各町内会の拠点避難所で防災士さんを中心に独自の訓練をするようになりました。消防団も各町内会の要請で出動してお手伝いするようになりました。そして消防団の訓練方式も昨年から団長以下消防団役員が防災本部に集合。それから図上訓練に従い無線で各分団に出動指令を出すようになりました。昨年は、単純に全分団に火災出動がかかって放水して終わりました。そして今年は、さらに複雑な訓練になりました。
今年も昨年同様に火災出動命令が下って放水訓練をしました。そしてそこで各分団に封筒を渡され中の想定付加訓練の指示に対応する訓練をしました。中には、「○○で火災」「○○で要救助者」「トイレの水が出ない」それらを各分団で相談して対応を災害本部に報告。それに関連した命令がまた災害本部から受けるを繰り返します。トイレの水が出ない場合は、「防災コミュニティーセンターの簡易トイレを設置しました」で対応しました。他の分団では、ポンプ車で水を出して流して欲しいという要請までありしたが「出来ない」との対応でした。出来る出来ないは、あるけど限りなく「出来ること」を考えないといけないと思いました。
その封筒の想定が無くなると今度は、無線でいろいろな想定付加訓練を行いました。面白かったのが「ライオンが逃げた」、、この場合は、「いしかわ動物園に対応を願う」が正解だと思うのですが言われた分団も戸惑っていました。最後に「林農産ハウス倒壊で要救助者」までありました。これには、「救助工作車を要請する」と返事したら「出動出来ない」とのこと。すると別の分団に応援要請があると言った具合にどんどんと連携を深めて行きました。大規模災害だと消防署や行政には、頼れない。こんな感じで錯綜しながらも各分団の現場判断が大切なんだなと感じました。なかなか良い訓練でした(o^-^o)
平成30年産 新米発売日
ハナエチゼン 315袋/315袋 100% 8月18日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 15袋/65袋 23% 9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 8袋/305袋 3% 9月20日
女王さまミルキークィーン 0袋/245袋 0% 9月22日
普通じゃないコシヒカリ 11袋/323袋 3% 9月 9日
普通のコシヒカリ 7袋/323袋 2% 9月 9日
普通にミルキークィーン 3袋/105袋 3% 9月23日
ひとめぼれ 0袋/420袋 0% 9月 2日
そしてハナエチゼンの新米を発売開始です!
https://www.hayashisanchi.co.jp/shop/okome/hanaechizen/
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■□□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン □□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン ■□□□□□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■■■■■■
ひとめぼれ □□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
1.今週の林さんち・・・新型コンバインに馴染んで来ました
予定した8月15日を早め8月14日から稲刈りを始めした。台風接近で16日が雨予報だったからです。まずは、林さんち恒例の試し刈りからスタート。これは、掃除をしたとは、言え機械のどこかに残ってるかもしれない昨年のカグラモチを最初にわずかに刈った籾と混ぜて完全に排除するため。そして機械の調子を確認するためです。例年なら試し刈りをした翌日から稲刈り全開です。しかし今年は、雨予報でそんなことも言っておられません。しかもお盆休みで誰も社員がいないので試し刈りをした後に林さんちのスーパーメカニック一人で刈りました。
クボタER470デビュー・稲刈りスタートです・2018
https://youtu.be/JHgr9HtTlCM
そして翌日の8月15日には、交代で一部の社員も出社して来たのでコンバイン2台体制全開でハナエチゼンを刈りました。途中、NHK金沢の取材もありながらも乾燥機4台を一杯にしました。翌日は、雨予報しかも大雨警報、、でも朝方は、晴れていたので少しでも刈ろうと出動。真っ黒な雲の接近にビビリながら刈っていましたが耐えられずに撤収。でもその後2時間は、降らなかったのでもう少し刈れたとちょっと凹みました。最近のゲリラ豪雨は、凄くで何度もまだイケルと思って刈っていたら土砂降りに遭いました。でも土砂降りでもコンバインの中の籾は、排出しなくては、いけないし。トラックに積載して帰ってから下ろさないと行けない。まあずぶ濡れになるのは、良いのですが慌てて事故を起こしそうで怖い。それ以来早めの撤収を心がけているのですが今回は、早過ぎました。
新型クボタER470に馴染んで来ました・2018
https://youtu.be/yYd_CWMBXaE
そして予報どおり凄い土砂降りの後、金沢市内の超市街地の稲刈りのお客様の田んぼへ出動。しかしただでも柔らかい田んぼなのに雨でもっと柔らかい。さらにコンバインの通常の稲刈り方向とは、逆からの進入の田んぼが多くて本当に半泣きになりながらの稲刈りでした。それでもなんとか新型コンバインをぶつけることなく無事に終えることが出来て良かったです。これで油断することなくノーミスで行きたいものですo(^o^)o
新車ER470を擦りながらの市街地稲刈り・逆刈り軟弱倒伏・2018
https://youtu.be/eLvms3XqbGs
2.最近の防災訓練は、頭を使う
以前は、防災訓練と言うと行政指導型でたくさんの市民をどこかのグラウンドや体育館に集めて一斉に行っていました。消防団もそのお手伝いや放水訓練が定番でした。ところが最近では、各町内会の拠点避難所で防災士さんを中心に独自の訓練をするようになりました。消防団も各町内会の要請で出動してお手伝いするようになりました。そして消防団の訓練方式も昨年から団長以下消防団役員が防災本部に集合。それから図上訓練に従い無線で各分団に出動指令を出すようになりました。昨年は、単純に全分団に火災出動がかかって放水して終わりました。そして今年は、さらに複雑な訓練になりました。
今年も昨年同様に火災出動命令が下って放水訓練をしました。そしてそこで各分団に封筒を渡され中の想定付加訓練の指示に対応する訓練をしました。中には、「○○で火災」「○○で要救助者」「トイレの水が出ない」それらを各分団で相談して対応を災害本部に報告。それに関連した命令がまた災害本部から受けるを繰り返します。トイレの水が出ない場合は、「防災コミュニティーセンターの簡易トイレを設置しました」で対応しました。他の分団では、ポンプ車で水を出して流して欲しいという要請までありしたが「出来ない」との対応でした。出来る出来ないは、あるけど限りなく「出来ること」を考えないといけないと思いました。
その封筒の想定が無くなると今度は、無線でいろいろな想定付加訓練を行いました。面白かったのが「ライオンが逃げた」、、この場合は、「いしかわ動物園に対応を願う」が正解だと思うのですが言われた分団も戸惑っていました。最後に「林農産ハウス倒壊で要救助者」までありました。これには、「救助工作車を要請する」と返事したら「出動出来ない」とのこと。すると別の分団に応援要請があると言った具合にどんどんと連携を深めて行きました。大規模災害だと消防署や行政には、頼れない。こんな感じで錯綜しながらも各分団の現場判断が大切なんだなと感じました。なかなか良い訓練でした(o^-^o)
平成30年産 新米発売日
ハナエチゼン 315袋/315袋 100% 8月18日
平成29年産 新米発売日
宇宙米 15袋/65袋 23% 9月22日
超普通じゃないコシヒカリ 8袋/305袋 3% 9月20日
女王さまミルキークィーン 0袋/245袋 0% 9月22日
普通じゃないコシヒカリ 11袋/323袋 3% 9月 9日
普通のコシヒカリ 7袋/323袋 2% 9月 9日
普通にミルキークィーン 3袋/105袋 3% 9月23日
ひとめぼれ 0袋/420袋 0% 9月 2日