「必殺技二束脱穀でスピードアップです」 2013年 神無月3号
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林さんちのあぐらぐち物語 2013年 神無月3号
http://www.hayashisanchi.jp
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このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2013年 神無月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. 巻頭言
大豆刈り取りが台風を挟んでなんとか無事終了。これで子供達のお米を除
き林さんちの秋は終了。どんどん冬に向けての作業に移行しています。そし
て餅つきが本格化して来ます。11月は、石川県独特の風習で初老や還暦と
言った祝い餅シーズンです。
皆さんお手軽カゴ知ってましたか?リピーターには便利なカゴです!
複数商品を一度に買えます。社長のくどい?説明もありません(o^-^o)
http://hayashisanchi.jp/shop/
祝い餅の受付開始!販売は11月からです。
http://www.hayashisanchi.jp/shop/omochi/omochi3/omochi32/
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
宇宙米 ■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□
普通にミルキークィーン ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□
ハナエチゼン ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
2.今週の林さんち・・・・必殺技二束脱穀でスピードアップです
指の怪我、、10月11日に抜糸しました。まだ無理するとパックリ開くよ
とお医者さんに脅かされて帰って来ました。でも無理するなと言われても子供
達の脱穀は、昭和初期の足踏み脱穀なので甘くありません。それでも心配して
いた富陽小学校の脱穀が10月10日に無事終わったのでホッとしています。
なにせ台風24号が10月9日に日本海沖を通過果たして翌日脱穀が出来るか
本当に微妙でした。暴風雨になると稲架干しの稲が飛ばされるので富陽小学校
は、大量の稲をプールのフェンスから近くの理科室!に入れてくれたので助か
りました。
そして無事晴れた10日朝から150名余りの児童と30名の保護者で怒涛
の富陽小学校の脱穀開始です。30名の保護者へのレクチャーを予め行いさら
に150名の児童にレクチャー、、ついつい力が入って指がピリピリする場面
もありましたがここでキッチリ教えておこないと史上最大量の脱穀はこなせま
せん。そして順調に脱穀をするも稲が置いてある理科室を覗いてビックリ!最
近新築したばかりの校舎の教室がもう馬小屋になっていました( ̄○ ̄;) しか
もまだまだ大量の稲が残っていて前途多難。そしてあれよあれよと言う間に例
年の籾袋8袋を突破、、その勢いは、まったく衰える気配がない。それでも理
科室の稲の山は、なかなか低くなりません。
9時開始で3限目11時15分までに完全終了しなくてはいけない。後片付
けを考えると10時20分までに理科室に稲が無くならないと150人の児童
の手には、稲束があるので終わりません。もし稲が残ったら会社に持ち帰り稲
刈り機械コンバインで脱穀することも考えていましたが出来れば避けたい。そ
こでペースを上げるために必殺技「二束脱穀」を宣言。後半になると脱穀する
子供達も保護者も慣れて来たので行けると判断したのです。すると見る見る稲
の山は、無くなり全部足踏み脱穀することがなんとか時間内に出来ました。終
わって見ると籾袋は、16袋!例年の2倍ありました。いやはや疲れましたが
頑張りましたo(^o^)o
10月12日は、白銀幼稚園の脱穀日、、でも前日は、天気が悪く朝方まで
雨が降っていてこっちも薄氷の日程でした。白銀幼稚園は、金沢市のマンショ
ンが林立するど真ん中にあります。幼稚園のベランダに突如現れる稲架干しに
マンションの住民が驚くというのも毎年の光景になって来ました。幼稚園の園
庭にシートを敷き、脱穀機、唐箕をセットしますがパパ達がたくさん居て全部
やってくれました。おかげで指の傷もパックリ開かず助かりました。白銀幼稚
園の稲作体験授業は、土曜日開催と決まっています。おかげでパパ達の参加が
多く助かります。いつもは、ママが主体の足踏み脱穀もパパだとやはりハイパ
ワーで早く進み30分ほどで全部終了しました。
最初の頃は、各家族の親子がそれぞれ一束の稲を持ち順番に脱穀してしまい
なかなか終わりません。しかもそれをパパがカメラで撮影するのに夢中で他の
仕事がまったく出来ません。今は、脱穀機を足踏みする2名、子供と稲を脱穀
機に入れる1名、脱穀した籾を網で選別して箕に入れるチーム、唐箕を回し上
から籾を入れるパパチームになるように明確に先生と私で指示するようになっ
たのでスムーズに出来るようになりました。白銀幼稚園は、県外から来て稲を
見るのが初めてという親子も多いのですが逆に興味を持って良く指示を聞いて
くれるのでキッチリと指導すると非常に能力を発揮することが分かりました。
きっとパパ達は、会社の偉い人達なんだろうなぁと想像します。
そしていよいよこっちも史上最高の量を稲刈りして行った「とくの幼稚園」
の脱穀が10月15日にあります。こっちは、マイ足踏み脱穀機を3台所有
しているので6台体制です。それでもおそらく白銀さんの6倍の量と想像され
るので下手すると富陽小学校より多いかもしれません。先生もとっても心配し
ていますが必殺技の「二束脱穀」をどこかで宣言して完了出来るのでは?と期
待をしています。ラストは、藤蔭幼稚園の10月23日ですので林さんちの米
作りは、まだまだ続きますo(^o^)o
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
3、責任と義務の狭間で揺れています
10月に入りいきなり餅つきの仕事が増えました。と言うのは、秋祭りが各
町内で行われるのですがその奉納用の鏡餅の注文が入るのです。ところが当然
のごとく開催日は、土日または祭日です。稲刈りと大豆収穫も終わり秋の疲れ
を癒すためにスタッフを休ませたいところですがなかなか納品日が合わず結局
交代で休日出勤をしています。数年前までは、秋祭りの奉納用の鏡餅の注文は、
ごく一部の町内からしかありませんでした。ところが最近は、立て続けに地域
で頑張って来た和菓子屋さん、お餅屋さんが閉店したために林さんちに注文が
来るようになったのです。
理由の多くが後継者がなく高齢化によるものと想像します。最近は、なかな
か地域の小さな和菓子屋さんも経営が厳しいと思います。実は、その原因を作
っているのが我々農業者だと感じています。かつては、お餅は、地域にある和
菓子屋さんが全部作っていたものです。ところが農業の六次化が叫ばれ始めて
餅加工まで手を伸ばす農業者が増えて来ました。昭和61年に林さんちが餅加
工を始めた時は、まだ石川県で餅加工をしている農業者は、2社だけでした。
それが今では、ざっと見渡しただけでも両手じゃ足りない状況です。
通常、地域の和菓子屋さんや餅屋さんが作っていたものは、「報恩講餅」「
ころころ餅」「お誕生餅」「神社やお寺の奉納餅」「祝い餅」と言ったいわゆ
る縁起物です。これらは、1年中それぞれの都合で作る日が決まります。林さ
んちは、春夏秋は、農作業、冬が餅加工と旬に合わせての作業体系にしていま
す。それは、基本経営理念「農業を通じ豊かな生活を創造する」に則っている
からです。昔のお百姓さんは、そんな生活をして幸せだったのです。だからい
きなり田植えや稲刈りのど真ん中で餅つきは、ほとんどしないのです。そのこ
ともお客様は、理解してくれています。
しかしある日突然、今まで注文が来たことがない町内からこれらのお餅の注
文が入ることがあります。しかも林さんちの仕様ではないややこしい仕様を言
って来ます。調べてみるとその地域の和菓子屋さんが閉店したということがほ
とんどです。それで最近では、和菓子屋さんが作っていたお餅の注文が時を選
ばず林さんちに来るようになったのです。でも農繁期には、作れないのでどう
してもお断りをすることが多いのです。その場合、金沢市内やその他の大きな
和菓子屋さんにお願いしていると思います。本当なら地域で責任を持ちたいと
ころですが基本的に「お百姓」なのです。でもその責任と義務の狭間でギリギ
リで揺れながら餅つきをしている林さんちです。
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
平成25年産 新米発売日
宇宙米 11袋/15袋 73% 9月18日
超普通じゃないコシヒカリ 316袋/356袋 88% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 501袋/597袋 84% 9月 5日
普通のコシヒカリ 582袋/665袋 88% 9月 5日
女王さまミルキークィーン 188袋/204袋 92% 9月19日
普通にミルキークィーン 147袋/158袋 93% 9月19日
ハナエチゼン 366袋/449袋 82% 8月19日
ひとめぼれ 519袋/630袋 82% 8月22日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
〒921-8833 石川県野々市市藤平132
TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.jp
koyo@hayashisanchi.co.jp
ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
88488488488488488488488488488488488488488488488488488488488488
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き林さんちの秋は終了。どんどん冬に向けての作業に移行しています。そし
て餅つきが本格化して来ます。11月は、石川県独特の風習で初老や還暦と
言った祝い餅シーズンです。
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指の怪我、、10月11日に抜糸しました。まだ無理するとパックリ開くよ
とお医者さんに脅かされて帰って来ました。でも無理するなと言われても子供
達の脱穀は、昭和初期の足踏み脱穀なので甘くありません。それでも心配して
いた富陽小学校の脱穀が10月10日に無事終わったのでホッとしています。
なにせ台風24号が10月9日に日本海沖を通過果たして翌日脱穀が出来るか
本当に微妙でした。暴風雨になると稲架干しの稲が飛ばされるので富陽小学校
は、大量の稲をプールのフェンスから近くの理科室!に入れてくれたので助か
りました。
そして無事晴れた10日朝から150名余りの児童と30名の保護者で怒涛
の富陽小学校の脱穀開始です。30名の保護者へのレクチャーを予め行いさら
に150名の児童にレクチャー、、ついつい力が入って指がピリピリする場面
もありましたがここでキッチリ教えておこないと史上最大量の脱穀はこなせま
せん。そして順調に脱穀をするも稲が置いてある理科室を覗いてビックリ!最
近新築したばかりの校舎の教室がもう馬小屋になっていました( ̄○ ̄;) しか
もまだまだ大量の稲が残っていて前途多難。そしてあれよあれよと言う間に例
年の籾袋8袋を突破、、その勢いは、まったく衰える気配がない。それでも理
科室の稲の山は、なかなか低くなりません。
9時開始で3限目11時15分までに完全終了しなくてはいけない。後片付
けを考えると10時20分までに理科室に稲が無くならないと150人の児童
の手には、稲束があるので終わりません。もし稲が残ったら会社に持ち帰り稲
刈り機械コンバインで脱穀することも考えていましたが出来れば避けたい。そ
こでペースを上げるために必殺技「二束脱穀」を宣言。後半になると脱穀する
子供達も保護者も慣れて来たので行けると判断したのです。すると見る見る稲
の山は、無くなり全部足踏み脱穀することがなんとか時間内に出来ました。終
わって見ると籾袋は、16袋!例年の2倍ありました。いやはや疲れましたが
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10月12日は、白銀幼稚園の脱穀日、、でも前日は、天気が悪く朝方まで
雨が降っていてこっちも薄氷の日程でした。白銀幼稚園は、金沢市のマンショ
ンが林立するど真ん中にあります。幼稚園のベランダに突如現れる稲架干しに
マンションの住民が驚くというのも毎年の光景になって来ました。幼稚園の園
庭にシートを敷き、脱穀機、唐箕をセットしますがパパ達がたくさん居て全部
やってくれました。おかげで指の傷もパックリ開かず助かりました。白銀幼稚
園の稲作体験授業は、土曜日開催と決まっています。おかげでパパ達の参加が
多く助かります。いつもは、ママが主体の足踏み脱穀もパパだとやはりハイパ
ワーで早く進み30分ほどで全部終了しました。
最初の頃は、各家族の親子がそれぞれ一束の稲を持ち順番に脱穀してしまい
なかなか終わりません。しかもそれをパパがカメラで撮影するのに夢中で他の
仕事がまったく出来ません。今は、脱穀機を足踏みする2名、子供と稲を脱穀
機に入れる1名、脱穀した籾を網で選別して箕に入れるチーム、唐箕を回し上
から籾を入れるパパチームになるように明確に先生と私で指示するようになっ
たのでスムーズに出来るようになりました。白銀幼稚園は、県外から来て稲を
見るのが初めてという親子も多いのですが逆に興味を持って良く指示を聞いて
くれるのでキッチリと指導すると非常に能力を発揮することが分かりました。
きっとパパ達は、会社の偉い人達なんだろうなぁと想像します。
そしていよいよこっちも史上最高の量を稲刈りして行った「とくの幼稚園」
の脱穀が10月15日にあります。こっちは、マイ足踏み脱穀機を3台所有
しているので6台体制です。それでもおそらく白銀さんの6倍の量と想像され
るので下手すると富陽小学校より多いかもしれません。先生もとっても心配し
ていますが必殺技の「二束脱穀」をどこかで宣言して完了出来るのでは?と期
待をしています。ラストは、藤蔭幼稚園の10月23日ですので林さんちの米
作りは、まだまだ続きますo(^o^)o
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10月に入りいきなり餅つきの仕事が増えました。と言うのは、秋祭りが各
町内で行われるのですがその奉納用の鏡餅の注文が入るのです。ところが当然
のごとく開催日は、土日または祭日です。稲刈りと大豆収穫も終わり秋の疲れ
を癒すためにスタッフを休ませたいところですがなかなか納品日が合わず結局
交代で休日出勤をしています。数年前までは、秋祭りの奉納用の鏡餅の注文は、
ごく一部の町内からしかありませんでした。ところが最近は、立て続けに地域
で頑張って来た和菓子屋さん、お餅屋さんが閉店したために林さんちに注文が
来るようになったのです。
理由の多くが後継者がなく高齢化によるものと想像します。最近は、なかな
か地域の小さな和菓子屋さんも経営が厳しいと思います。実は、その原因を作
っているのが我々農業者だと感じています。かつては、お餅は、地域にある和
菓子屋さんが全部作っていたものです。ところが農業の六次化が叫ばれ始めて
餅加工まで手を伸ばす農業者が増えて来ました。昭和61年に林さんちが餅加
工を始めた時は、まだ石川県で餅加工をしている農業者は、2社だけでした。
それが今では、ざっと見渡しただけでも両手じゃ足りない状況です。
通常、地域の和菓子屋さんや餅屋さんが作っていたものは、「報恩講餅」「
ころころ餅」「お誕生餅」「神社やお寺の奉納餅」「祝い餅」と言ったいわゆ
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きなり田植えや稲刈りのど真ん中で餅つきは、ほとんどしないのです。そのこ
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とんどです。それで最近では、和菓子屋さんが作っていたお餅の注文が時を選
ばず林さんちに来るようになったのです。でも農繁期には、作れないのでどう
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和菓子屋さんにお願いしていると思います。本当なら地域で責任を持ちたいと
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リで揺れながら餅つきをしている林さんちです。
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平成25年産 新米発売日
宇宙米 11袋/15袋 73% 9月18日
超普通じゃないコシヒカリ 316袋/356袋 88% 9月18日
普通じゃないコシヒカリ 501袋/597袋 84% 9月 5日
普通のコシヒカリ 582袋/665袋 88% 9月 5日
女王さまミルキークィーン 188袋/204袋 92% 9月19日
普通にミルキークィーン 147袋/158袋 93% 9月19日
ハナエチゼン 366袋/449袋 82% 8月19日
ひとめぼれ 519袋/630袋 82% 8月22日
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「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
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