「ライスセンターを35年ぶりにお化粧直しです」 2013年 水無月3号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
林さんちのあぐらぐち物語 2013年 水無月3号
http://www.hayashisanchi.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2013年 水無月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. 巻頭言
ようやく石川県が梅雨入りしました。大豆も芽が出なくて心配していました
がこれでスクスクと育ちます。でも田んぼの草もスクスク育って来て大変です。
今週も社員の定期検診があり交代で病院に行って来ます。私は、コレステロー
ル値がいきなり高いと言われてショック。結構、健康的な食事をしていると自
信があったのに不思議です。今年は、メタボ予備軍に続き高コレステロール値
で保健士指導が入りそうです。
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
2.今週の林さんち・・・・ライスセンターを35年ぶりにお化粧直しです
先週から林さんちのライスセンターの改修が始まりました。昭和54年建設
のライスセンターは、私が高校2年生の時に建てられました。いきなり父親が
高校入学式の日にいつものタクシー運転手の仕事に行かなくなった日が私の林
農産が始まった日でした。それまで兼業農家で2ヘクタールの田んぼを耕作し
ていましたが友人知人から田んぼを預かり専業農家を始めました。当時、確か
農地の流動化つまり貸し借りの法律が出来てその流れに乗ってのことだったと
思います。まあ当時は、そんなことも露知らずで急激増えた田んぼの仕事で学
校をたまに休んで駆り出されるようになりました。
そんな時に作業場として今のライスセンターを中の機械と含め2300万円
で建設しました。資金は、全額借金で当時の農林金融公庫の総合資金を20年
返済で借りました。林家の家訓「補助金をもらうな」ということを明確に実行
したのはエライなと思います。でもこれまたそんな金額とは、露知らずで「エ
ライ高額の借金をしたみたいだ、、林家は、大丈夫なのか?」と高校生ながら
感じていました。当時の利息は、確か4%、、今では、考えられない利息です
がこれでも総合資金は、新しく低利で出来た公庫資金です。元金均等で2年据
え置き20年返済だと年間260万円の返済でした。
しかし建設資金のうち半分を占めた中の乾燥機、籾摺り機等々の機械類は、
10年もすると壊れて更新されました。だからそれからというもの空っぽのラ
イスセンターに多額の返済をしていたことになります。昭和58年だったかに
冷害の特別措置で据え置きが1年追加で平成13年まで返済があったのは、本
当に林さんちにとっては、負担でした。さらに平成13年ということは、平成
7年に今の工場を建設するために5000万円を借金した時と数年重なります。
そして驚くことにそれまでの林さんちの農業機械、田植え機、トラクター、乾
燥機と言った大型のモノは、全て借金で購入していたので最多で11本の借入
金があり返済に追われていました。しかも返済中にもう壊れて次の機械をまた
借金して購入するので一体この返済は、何の返済?と分からなくなっていまし
た。
今では、法人税を払い内部留保でお金を貯めて機械は、なるべく買うように
しているので借金の本数は、限られています。でも苦労して返済したライスセ
ンターは、もう中身は、まったく変わってしまったと言え愛着があります。最
近ペンキが色あせ度重なる台風や爆弾低気圧で雨どいや屋根も傷みが激しくな
っていました。これまでも軽い修理を繰り返して来ましたが今回思い切って大
規模改修に取り組みました。ペンキ塗りやトタン雨どいの修理で170万円以
上の見積もりにギョギョと思いましたが今回の改修でまた何十年も使えること
を思えば安いものと考え直しました。しかし登記を良く調べたらなんとライス
センターの建物は、私と妻の個人名義と判明!という事は、ポケットマネーで
修理ってこと、、(* ̄▽ ̄*)
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
3、フェイスブックご利用は計画的に
フェイスブックを始めて2年が経ちました。ツィッターは、操作が分からず
つぶやきも余りに頻繁でついて行けず1年で放置でしたがフェイスブックは、
自分に合っていたのか続いています。まあ始めたキッカケは、鬼のHPドクタ
ーからの指導だったのですが上手く使えているかどうかは、別に楽しんで出来
ています。最近の若者は、コメントへの返信や「いいね」をしなくてはいけな
いという強迫観念でSNSノイローゼがあると言われています。ツイッターの
時は、本当にノイローゼになりそうでしたがフェイスブックは、HPドクター
に「ご利用は計画的に」と言われて「出来る時にする」「決められた時間にす
る」ということでノンビリやっています。
ただしフェイスブックも趣味でやっているわけではありません。本体サイト
+ブログ+フェイスブックのピラミッド構造にすることで検索エンジンのヒッ
ト率を上げたいと狙っています。そのためにフェイスブックページなるものが
あります。最初『フェイスブック』と『フェイスブックページ』とどう違うの
?と思いましたが『フェイスブック』は、あくまで個人的なモノで『フェイス
ブックページ』でなら会社、団体、コミュニィティー、趣味別にいろいろ作っ
て書き込めるのです。私は、「23世紀型お笑い系百姓・林農産」「林さんち
の自然栽培米への挑戦」「食育」「今日のチョミゾウ」の『フェイスブックペ
ージ』を作って時々アップしています。
でもこれらのアップもあまり頻繁にするとフェイスブックの方でアルバム形
式にまとめられてしまうことがあり出来れば30時間ごとのアップが好ましい
と言われています。でも私の場合は、12時間~24時間が限度ですね。まあ
それでも今までアルバム形式にされたことがないので良しなんでしょう。だか
らこの点でもあまり頻繁にやるのではなく「ご利用は計画的に」が基本です。
さらにアップする際は、なるべく画像を入れます。そうすれば後で編集可能に
なります。シェアやリンクの際もただするのではなく必ず新しい文章を付け加
えます。最近の検索エンジンは、「ただのリンク」を嫌うのです。ソバでもウ
ドンでも「手打ちが一番」必ずキーボートで手打ちを付け加えるのが基本です。
しかぁ~~し!ここでフェイスブックにのめり込んで肝心の日記(ブログ)
を疎かにしてはいけません。林さんちの日記は、1997年より書いています
がこれまでネット世界で一体いくつの変遷があったことか。今は、グーグルで
すが昔は、ヤフーが天下でした。ツイッターがもてはやされたのもつい最近な
のに今では、フェイスブック。きっとまた次の何かが現れるのがこのネット世
界です。だから基本は、日記(ブログ)です。しかも自社アカウントで永続的
に続けることが大事です。結局、フェイスブックも他人がやっていることでい
つ「やぁ~めた!」と言うことになりかねないのです。
林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
http://koyo.hayashisanchi.jp/
林さんちの専務の徒然日記「な~んも専務のひとり言」
http://hiro.hayashisanchi.jp/
だからせっせと日記も私と専務で書いていますのでぜひご覧ください。あの
グーグル開設1998年より以前から書いている日記は、そうそうないはずで
すよ(o^-')b
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
平成24年産 新米発売日
超普通じゃないコシヒカ 72袋/328袋 21% 9月12日
女王さまミルキークィーン 51袋/203袋 25% 9月26日
普通じゃないコシヒカリ 114袋/411袋 28% 9月 5日
普通のコシヒカリ 148袋/665袋 22% 9月 5日
ハナエチゼン 0袋/349袋 0% 8月21日
ひとめぼれ 17袋/420袋 4% 8月30日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
〒921-8833 石川県野々市市藤平132
TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.jp
koyo@hayashisanchi.co.jp
ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
88488488488488488488488488488488488488488488488488488488488488
林さんちのあぐらぐち物語 2013年 水無月3号
http://www.hayashisanchi.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2013年 水無月3号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. 巻頭言
ようやく石川県が梅雨入りしました。大豆も芽が出なくて心配していました
がこれでスクスクと育ちます。でも田んぼの草もスクスク育って来て大変です。
今週も社員の定期検診があり交代で病院に行って来ます。私は、コレステロー
ル値がいきなり高いと言われてショック。結構、健康的な食事をしていると自
信があったのに不思議です。今年は、メタボ予備軍に続き高コレステロール値
で保健士指導が入りそうです。
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
2.今週の林さんち・・・・ライスセンターを35年ぶりにお化粧直しです
先週から林さんちのライスセンターの改修が始まりました。昭和54年建設
のライスセンターは、私が高校2年生の時に建てられました。いきなり父親が
高校入学式の日にいつものタクシー運転手の仕事に行かなくなった日が私の林
農産が始まった日でした。それまで兼業農家で2ヘクタールの田んぼを耕作し
ていましたが友人知人から田んぼを預かり専業農家を始めました。当時、確か
農地の流動化つまり貸し借りの法律が出来てその流れに乗ってのことだったと
思います。まあ当時は、そんなことも露知らずで急激増えた田んぼの仕事で学
校をたまに休んで駆り出されるようになりました。
そんな時に作業場として今のライスセンターを中の機械と含め2300万円
で建設しました。資金は、全額借金で当時の農林金融公庫の総合資金を20年
返済で借りました。林家の家訓「補助金をもらうな」ということを明確に実行
したのはエライなと思います。でもこれまたそんな金額とは、露知らずで「エ
ライ高額の借金をしたみたいだ、、林家は、大丈夫なのか?」と高校生ながら
感じていました。当時の利息は、確か4%、、今では、考えられない利息です
がこれでも総合資金は、新しく低利で出来た公庫資金です。元金均等で2年据
え置き20年返済だと年間260万円の返済でした。
しかし建設資金のうち半分を占めた中の乾燥機、籾摺り機等々の機械類は、
10年もすると壊れて更新されました。だからそれからというもの空っぽのラ
イスセンターに多額の返済をしていたことになります。昭和58年だったかに
冷害の特別措置で据え置きが1年追加で平成13年まで返済があったのは、本
当に林さんちにとっては、負担でした。さらに平成13年ということは、平成
7年に今の工場を建設するために5000万円を借金した時と数年重なります。
そして驚くことにそれまでの林さんちの農業機械、田植え機、トラクター、乾
燥機と言った大型のモノは、全て借金で購入していたので最多で11本の借入
金があり返済に追われていました。しかも返済中にもう壊れて次の機械をまた
借金して購入するので一体この返済は、何の返済?と分からなくなっていまし
た。
今では、法人税を払い内部留保でお金を貯めて機械は、なるべく買うように
しているので借金の本数は、限られています。でも苦労して返済したライスセ
ンターは、もう中身は、まったく変わってしまったと言え愛着があります。最
近ペンキが色あせ度重なる台風や爆弾低気圧で雨どいや屋根も傷みが激しくな
っていました。これまでも軽い修理を繰り返して来ましたが今回思い切って大
規模改修に取り組みました。ペンキ塗りやトタン雨どいの修理で170万円以
上の見積もりにギョギョと思いましたが今回の改修でまた何十年も使えること
を思えば安いものと考え直しました。しかし登記を良く調べたらなんとライス
センターの建物は、私と妻の個人名義と判明!という事は、ポケットマネーで
修理ってこと、、(* ̄▽ ̄*)
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
3、フェイスブックご利用は計画的に
フェイスブックを始めて2年が経ちました。ツィッターは、操作が分からず
つぶやきも余りに頻繁でついて行けず1年で放置でしたがフェイスブックは、
自分に合っていたのか続いています。まあ始めたキッカケは、鬼のHPドクタ
ーからの指導だったのですが上手く使えているかどうかは、別に楽しんで出来
ています。最近の若者は、コメントへの返信や「いいね」をしなくてはいけな
いという強迫観念でSNSノイローゼがあると言われています。ツイッターの
時は、本当にノイローゼになりそうでしたがフェイスブックは、HPドクター
に「ご利用は計画的に」と言われて「出来る時にする」「決められた時間にす
る」ということでノンビリやっています。
ただしフェイスブックも趣味でやっているわけではありません。本体サイト
+ブログ+フェイスブックのピラミッド構造にすることで検索エンジンのヒッ
ト率を上げたいと狙っています。そのためにフェイスブックページなるものが
あります。最初『フェイスブック』と『フェイスブックページ』とどう違うの
?と思いましたが『フェイスブック』は、あくまで個人的なモノで『フェイス
ブックページ』でなら会社、団体、コミュニィティー、趣味別にいろいろ作っ
て書き込めるのです。私は、「23世紀型お笑い系百姓・林農産」「林さんち
の自然栽培米への挑戦」「食育」「今日のチョミゾウ」の『フェイスブックペ
ージ』を作って時々アップしています。
でもこれらのアップもあまり頻繁にするとフェイスブックの方でアルバム形
式にまとめられてしまうことがあり出来れば30時間ごとのアップが好ましい
と言われています。でも私の場合は、12時間~24時間が限度ですね。まあ
それでも今までアルバム形式にされたことがないので良しなんでしょう。だか
らこの点でもあまり頻繁にやるのではなく「ご利用は計画的に」が基本です。
さらにアップする際は、なるべく画像を入れます。そうすれば後で編集可能に
なります。シェアやリンクの際もただするのではなく必ず新しい文章を付け加
えます。最近の検索エンジンは、「ただのリンク」を嫌うのです。ソバでもウ
ドンでも「手打ちが一番」必ずキーボートで手打ちを付け加えるのが基本です。
しかぁ~~し!ここでフェイスブックにのめり込んで肝心の日記(ブログ)
を疎かにしてはいけません。林さんちの日記は、1997年より書いています
がこれまでネット世界で一体いくつの変遷があったことか。今は、グーグルで
すが昔は、ヤフーが天下でした。ツイッターがもてはやされたのもつい最近な
のに今では、フェイスブック。きっとまた次の何かが現れるのがこのネット世
界です。だから基本は、日記(ブログ)です。しかも自社アカウントで永続的
に続けることが大事です。結局、フェイスブックも他人がやっていることでい
つ「やぁ~めた!」と言うことになりかねないのです。
林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
http://koyo.hayashisanchi.jp/
林さんちの専務の徒然日記「な~んも専務のひとり言」
http://hiro.hayashisanchi.jp/
だからせっせと日記も私と専務で書いていますのでぜひご覧ください。あの
グーグル開設1998年より以前から書いている日記は、そうそうないはずで
すよ(o^-')b
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
平成24年産 新米発売日
超普通じゃないコシヒカ 72袋/328袋 21% 9月12日
女王さまミルキークィーン 51袋/203袋 25% 9月26日
普通じゃないコシヒカリ 114袋/411袋 28% 9月 5日
普通のコシヒカリ 148袋/665袋 22% 9月 5日
ハナエチゼン 0袋/349袋 0% 8月21日
ひとめぼれ 17袋/420袋 4% 8月30日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
〒921-8833 石川県野々市市藤平132
TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.jp
koyo@hayashisanchi.co.jp
ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
88488488488488488488488488488488488488488488488488488488488488