「イイ湯だなアハハンの温湯消毒です」 2013年 卯月2号
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林さんちのあぐらぐち物語 2013年 卯月2号
http://www.hayashisanchi.jp
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このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2013年 卯月2号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. 巻頭言
昨年の悪夢のような爆弾低気圧がまた上陸しましたがなんとか事なきを得ま
した。でもヒヤヒヤの2日間でした。田んぼの方も順調にトラクター作業が進
みいよいよ肥料を撒く作業に入りました。そして水が田んぼに入ればもう待っ
た無しで田植えまで一直線です。無農薬米と自然栽培米の種籾も準備開始です。
幼稚園や小学校の入園入学式も終わり子供達の田んぼの段取りも始まります。
4月1日よりお米とカキモチを値上げしました。詳しくは、こちら。
http://www.hayashisanchi.jp/mailmag/001648.html
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
ハナエチゼン ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
2.今週の林さんち・・・・イイ湯だなアハハンの温湯消毒です
4月8日に種籾を温湯消毒しました。林さんちの1,420kgの種籾のう
ち300kgは、温湯消毒をします。残りはエコホープという自然由来のアオ
カビ状の液剤に浸けて消毒をしています。温湯消毒は、無農薬栽培米用と今年
から始めた自然栽培米用に行います。温湯消毒は、60℃のお湯に10分間浸
けて病気の菌を殺菌そして凄いのが発芽阻害物質アブシジン酸を無力化してく
れる優れものです。経費も機械は、野々市市稲作受託組合で共同購入した専用
機械なので安く済みます。
高価なエコホープより遥かに安価で効果的な温湯消毒なのですがネックは、
その作業時間です。わずか300キロで3時間は、かかります。3時間と言う
作業時間も林さんち特有の人海戦術で3人で行うから達成出来るのです。通常
は、皆さん一人でやっているようですのでもっと時間がかかるはずです。エコ
ホープなら水槽に水を張って液剤を入れるだけですので数分で出来ます。でも
1回2万円ほどのお金がかかるし滅菌効果は、高くないし発芽阻害物質アブシ
ジン酸は、度々手で揉んで洗い流さないといけないし。しかし全部を温湯消毒
する手間を考えると悩んでしまうのが現状です。
今年は、さらに新しい挑戦がありました。温湯消毒は、モチ米の種籾には、
使用禁止となっています。モチ米は、お湯に浸けると芽が出ないそうなのです。
だからカグラモチは、当然エコホープ使用です。ところが今年からミルキーク
ィーンも紙マルチ栽培で無農薬化する予定なので温湯消毒しました。でもミル
キークィーンは、コシヒカリにモチ米の遺伝子を組み込んだ品種です。モチ米
の兄弟のようなお米に果たして温湯消毒して大丈夫なのか不安でしたが近隣の
栽培農家に聞くと大丈夫というのでやってみました。でも本当に芽が出るまで
信じられないので今からドキドキです。
この温湯消毒は、誰が考えたのか知りませんが江戸時代の日本酒にも「火入
れ」という60℃で殺菌する方法があったのです。生酒は、そのままだと腐る
ので火入れで加熱殺菌して腐らないようにして全国に流通させていたそうです。
このお酒の販売が藩の重要な収入源だったのでこの火入れの技術は門外不出の
秘伝と聞きました。なにせ温度計とタイマーの無い時代に60℃10分間をな
んらかの方法で確立した杜氏さんは凄い技の持ち主であると同時に藩や産地の
重要な秘密だったに違いありません。火入れの方法を種籾に応用したものなの
か?は不明ですが昔の人は、農薬に頼らずというかそもそも存在しなかった中
で知恵を働かせていたのだと感心します。少しでも先人の知恵に近づきたいと
願う林さんちです。
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
3、農家は風の谷のナウシカのようなものです
4月5、7日にかけて爆弾低気圧が全国を通過しました。忘れもしない昨年
の4月3日は、聞き慣れない「爆弾低気圧」という言葉を少々ナメていた感じ
の林さんちに強烈な嵐が襲いかかったのをついこの間のように思い出します。
台風以上の低気圧が大体存在するなんて想像もつかなかったのです。ところが
この爆弾低気圧は、強風の上に吹いている時間が長いのです。林さんちの周り
の農家でも育苗ハウスが被害を受けましたが、この春の嵐に特徴的なのが南風
です。林さんちのハウスは、南北に長いので縦で強風を受けてなんとか耐えま
したが、東西に長いハウスは、横風でひとたまりも無かったのです。ハウスは
カマボコ型なので飛行機の翼のように揚力が発生してしまうのです。
知り合いの農業法人のハウスが引き千切られて飛んで行く様を動画で見まし
たが凄いパワーに成す術もありません。逆に近所でも強風の中ハウスを飛ばさ
れないようにビニルを引っ張っていてそのまま強風で持って行かれて大怪我を
した農家さんもいました。だから春の嵐の時は、じっと家の中で耐えるしかな
いのです。どうあがいても勝負は、ハウスの設計強度と風向で決まってしまう
のですから。林さんちは、爆弾低気圧ほどでなくても何度も強烈な春の嵐を経
験しています。それを乗り越えて来たからこそ油断もあったかもしれませんが
昨年は、幸運に恵まれました。
子供の頃の育苗ハウスは、田んぼにネジネジの杭を打ち込んでそこにハウス
バンドを結んでビニルを押さえていました。だから強風が吹くとそのネジネジ
がズボッ!と抜けてハウスが飛びそうになるのです。でもそれでも中に大事な
苗が入っているので諦めきれず家族総出で手で押さえていました。どうしても
ダメとなると、、と言うかもう最初から勝負は、見えているのですが鎌でビニ
ルを切ってハウスパイプだけは守りました。苗は、被服材もかけてあるのであ
る程度は、耐えれます。でもハウスパイプが凧のように飛んで行ってしまうと
復旧に時間がかかります。
そして専業農家になって育苗ハウスを建てる時は、田んぼにネジネジでは、
なくてパイプを地面に刺してからコンクリートで囲んで基礎を築きました。ハ
ウスバンドは、その基礎にUの字のフックを埋めました。さらに当時発売され
た新兵器「ハウススプリング」を装備しました。これは、ハウスのビニルをウ
ネウネの強力スプリングでパイプに固定した専用枠に留めて行く方法です。コ
イツは、切れたり伸びたりするハウスバンドに比べて遥かに強力です。おかげ
で、相当の強風でも耐える強い育苗ハウスになりました。でも建設して十数年
のうちに何回も強烈な春の嵐の南風を受けて全体的に北側に傾いています。そ
んな手で押したくらいじゃ動かないハウスパイプが全て傾いているのですから
風の威力には、驚かされます。
でも農家や屋外で作業をしている人以外に「今日は、風が強かったね」と言
うと「へぇ~そうだったん」と言う程度の反応です。自然と離れたオフィスや
屋内で仕事をしていると風を感じないと言うことに驚かされます。それほど農
業は、風と水と太陽で成り立っています。風の谷のナウシカのようなものです。
そんな風は、凶器にもなるけどとても大切な友達でもあります。今年1年穏や
かな付き合いを願いたいと祈っています。
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.jp/
平成24年産 新米発売日
超普通じゃないコシヒカ 121袋/328袋 37% 9月12日
女王さまミルキークィーン 76袋/203袋 37% 9月26日
普通じゃないコシヒカリ 175袋/411袋 44% 9月 5日
普通のコシヒカリ 281袋/665袋 42% 9月 5日
ハナエチゼン 38袋/349袋 11% 8月21日
ひとめぼれ 126袋/420袋 30% 8月30日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
〒921-8833 石川県野々市市藤平132
TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.jp
koyo@hayashisanchi.co.jp
ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
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昨年の悪夢のような爆弾低気圧がまた上陸しましたがなんとか事なきを得ま
した。でもヒヤヒヤの2日間でした。田んぼの方も順調にトラクター作業が進
みいよいよ肥料を撒く作業に入りました。そして水が田んぼに入ればもう待っ
た無しで田植えまで一直線です。無農薬米と自然栽培米の種籾も準備開始です。
幼稚園や小学校の入園入学式も終わり子供達の田んぼの段取りも始まります。
4月1日よりお米とカキモチを値上げしました。詳しくは、こちら。
http://www.hayashisanchi.jp/mailmag/001648.html
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
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普通のコシヒカリ ■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
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ひとめぼれ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
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2.今週の林さんち・・・・イイ湯だなアハハンの温湯消毒です
4月8日に種籾を温湯消毒しました。林さんちの1,420kgの種籾のう
ち300kgは、温湯消毒をします。残りはエコホープという自然由来のアオ
カビ状の液剤に浸けて消毒をしています。温湯消毒は、無農薬栽培米用と今年
から始めた自然栽培米用に行います。温湯消毒は、60℃のお湯に10分間浸
けて病気の菌を殺菌そして凄いのが発芽阻害物質アブシジン酸を無力化してく
れる優れものです。経費も機械は、野々市市稲作受託組合で共同購入した専用
機械なので安く済みます。
高価なエコホープより遥かに安価で効果的な温湯消毒なのですがネックは、
その作業時間です。わずか300キロで3時間は、かかります。3時間と言う
作業時間も林さんち特有の人海戦術で3人で行うから達成出来るのです。通常
は、皆さん一人でやっているようですのでもっと時間がかかるはずです。エコ
ホープなら水槽に水を張って液剤を入れるだけですので数分で出来ます。でも
1回2万円ほどのお金がかかるし滅菌効果は、高くないし発芽阻害物質アブシ
ジン酸は、度々手で揉んで洗い流さないといけないし。しかし全部を温湯消毒
する手間を考えると悩んでしまうのが現状です。
今年は、さらに新しい挑戦がありました。温湯消毒は、モチ米の種籾には、
使用禁止となっています。モチ米は、お湯に浸けると芽が出ないそうなのです。
だからカグラモチは、当然エコホープ使用です。ところが今年からミルキーク
ィーンも紙マルチ栽培で無農薬化する予定なので温湯消毒しました。でもミル
キークィーンは、コシヒカリにモチ米の遺伝子を組み込んだ品種です。モチ米
の兄弟のようなお米に果たして温湯消毒して大丈夫なのか不安でしたが近隣の
栽培農家に聞くと大丈夫というのでやってみました。でも本当に芽が出るまで
信じられないので今からドキドキです。
この温湯消毒は、誰が考えたのか知りませんが江戸時代の日本酒にも「火入
れ」という60℃で殺菌する方法があったのです。生酒は、そのままだと腐る
ので火入れで加熱殺菌して腐らないようにして全国に流通させていたそうです。
このお酒の販売が藩の重要な収入源だったのでこの火入れの技術は門外不出の
秘伝と聞きました。なにせ温度計とタイマーの無い時代に60℃10分間をな
んらかの方法で確立した杜氏さんは凄い技の持ち主であると同時に藩や産地の
重要な秘密だったに違いありません。火入れの方法を種籾に応用したものなの
か?は不明ですが昔の人は、農薬に頼らずというかそもそも存在しなかった中
で知恵を働かせていたのだと感心します。少しでも先人の知恵に近づきたいと
願う林さんちです。
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3、農家は風の谷のナウシカのようなものです
4月5、7日にかけて爆弾低気圧が全国を通過しました。忘れもしない昨年
の4月3日は、聞き慣れない「爆弾低気圧」という言葉を少々ナメていた感じ
の林さんちに強烈な嵐が襲いかかったのをついこの間のように思い出します。
台風以上の低気圧が大体存在するなんて想像もつかなかったのです。ところが
この爆弾低気圧は、強風の上に吹いている時間が長いのです。林さんちの周り
の農家でも育苗ハウスが被害を受けましたが、この春の嵐に特徴的なのが南風
です。林さんちのハウスは、南北に長いので縦で強風を受けてなんとか耐えま
したが、東西に長いハウスは、横風でひとたまりも無かったのです。ハウスは
カマボコ型なので飛行機の翼のように揚力が発生してしまうのです。
知り合いの農業法人のハウスが引き千切られて飛んで行く様を動画で見まし
たが凄いパワーに成す術もありません。逆に近所でも強風の中ハウスを飛ばさ
れないようにビニルを引っ張っていてそのまま強風で持って行かれて大怪我を
した農家さんもいました。だから春の嵐の時は、じっと家の中で耐えるしかな
いのです。どうあがいても勝負は、ハウスの設計強度と風向で決まってしまう
のですから。林さんちは、爆弾低気圧ほどでなくても何度も強烈な春の嵐を経
験しています。それを乗り越えて来たからこそ油断もあったかもしれませんが
昨年は、幸運に恵まれました。
子供の頃の育苗ハウスは、田んぼにネジネジの杭を打ち込んでそこにハウス
バンドを結んでビニルを押さえていました。だから強風が吹くとそのネジネジ
がズボッ!と抜けてハウスが飛びそうになるのです。でもそれでも中に大事な
苗が入っているので諦めきれず家族総出で手で押さえていました。どうしても
ダメとなると、、と言うかもう最初から勝負は、見えているのですが鎌でビニ
ルを切ってハウスパイプだけは守りました。苗は、被服材もかけてあるのであ
る程度は、耐えれます。でもハウスパイプが凧のように飛んで行ってしまうと
復旧に時間がかかります。
そして専業農家になって育苗ハウスを建てる時は、田んぼにネジネジでは、
なくてパイプを地面に刺してからコンクリートで囲んで基礎を築きました。ハ
ウスバンドは、その基礎にUの字のフックを埋めました。さらに当時発売され
た新兵器「ハウススプリング」を装備しました。これは、ハウスのビニルをウ
ネウネの強力スプリングでパイプに固定した専用枠に留めて行く方法です。コ
イツは、切れたり伸びたりするハウスバンドに比べて遥かに強力です。おかげ
で、相当の強風でも耐える強い育苗ハウスになりました。でも建設して十数年
のうちに何回も強烈な春の嵐の南風を受けて全体的に北側に傾いています。そ
んな手で押したくらいじゃ動かないハウスパイプが全て傾いているのですから
風の威力には、驚かされます。
でも農家や屋外で作業をしている人以外に「今日は、風が強かったね」と言
うと「へぇ~そうだったん」と言う程度の反応です。自然と離れたオフィスや
屋内で仕事をしていると風を感じないと言うことに驚かされます。それほど農
業は、風と水と太陽で成り立っています。風の谷のナウシカのようなものです。
そんな風は、凶器にもなるけどとても大切な友達でもあります。今年1年穏や
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平成24年産 新米発売日
超普通じゃないコシヒカ 121袋/328袋 37% 9月12日
女王さまミルキークィーン 76袋/203袋 37% 9月26日
普通じゃないコシヒカリ 175袋/411袋 44% 9月 5日
普通のコシヒカリ 281袋/665袋 42% 9月 5日
ハナエチゼン 38袋/349袋 11% 8月21日
ひとめぼれ 126袋/420袋 30% 8月30日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
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