今日は、朝から春の嵐の気配。それでも畦塗りは、関係なしで進めて行きます。でもさすがに外仕事は、無理なので加工場で餅の袋詰めとカキモチ選別。さらにライスセンターで種もみのメッシュ袋詰めをしました。この作業が苗作りの第一歩だけどこの時点から品種混入のリスクがあるので集中して行っています。品種ごとのメッシュ袋の色分け、、この色分けも一度決めたら変更せずに何十年も同じ色を使い続けて間違いを起こさないようにしています。さらに種もみの指示書の文字色もメッシュの袋の色に合わせています。さらに品種ごとに掃除を徹底。そして品種ごとにメッシュ袋詰めの作業は、完結させるので中途半端な時間帯では、行いません。一気に済ませる日に行っています。だから今日は、ひとめぼれとハナエチゼンを詰めて終了です。とにかく苗で失敗は、許されないのでここからがいきなり本番モードに突入しています。

種もみをメッシュ袋詰め開始・春の嵐の中の畦塗り・2022



丸餅の袋詰めもしました



とぼ餅も袋詰め



種もみのメッシュ袋詰め開始



強風が吹き荒れる中の畦塗りでした