2022年01月29日
お笑い系百姓の生活・農業
創意工夫であられ作り・自社のカキモチほぼ終了
今日は、外注のあられ作り。と言っても「あられ」文化の無い石川県では、作る機械がありません。以前。三重県に見学に行った時は、ちゃんとしたあられ製造機が大量のサイコロ状の餅を切って乾燥機でガァ~~と乾燥して製造していました。しかも各家庭に「あられ焼き器」なるものがあったのも驚いた。でもカキモチ文化の石川県には、そんなもの存在しないしどうやって作っていいかも分からない。でもあられ製造の依頼があってなんとか作る事に。でも当初簡単に細く切って横に切れば出来ると思いきや。のし切り機の刃の間隔を狭めるとなんと刃に肉厚が重なると餅が通らないことが判明。そこでそば切り包丁で切ろうか?いっそ細い餅を作ろうか?と考えたが結局、のし切り機を何度もオフセットして切ることになりました。最初は、上手く切れなかったのですが息子の夢太くんが技を会得して切れるようになりました。後は、とぼ切り機で無理やりサイコロ状に切るだけです。しかし「あられ」の機械のことあの時もっと観ておくべきでした。そしてカキモチ作りも自社の分は、玄米カキモチを残すのみとなりました。最後に自家用を干すとカキモチオーロラが完成します、、\(^o^ )/
無理難題「あられ」の外注依頼・それでも既存の機械でなんとか作ってます・2022
あられ作り、、o(^o^)o
今日も美しいカキモチオーロラ、、\(^o^)/
昨晩、孫の千晴くんがお泊り。でも面白いのがキッチリ距離を取りつつもじっとそばで見守るチョミゾウが愛しい、、(⌒‐⌒)
ジッと孫を見守るチョミゾウ
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