2022年10月03日
お笑い系百姓の生活・農業
稲刈り終了した瞬間から次の作業がテンコ盛り・マニアック過ぎる大豆コンバインDC-1
先週の土曜日に稲刈りがキリよく終わってあとは、カグラモチの籾摺りを残すのみ。そして稲刈りが終わった瞬間から次の作業へ移行します。まず土作り資材散布と秋起こしのためにトラクターの準備。さらに大豆コンバインも秘密基地から出庫した。しかしこのクボタDC-1は、平成元年製で今年で35年目。すでに耐用年月がとっくに過ぎているのでかなりマニアックなマシンになっている。まずエンジンが簡単にかからない。スターターが老朽化してうまく回らない。そこでハンマーでコンコン叩いて中のピンが動くようにしてやるとなんとかかかる。以前、私のフォルツアが同様の症状で度々エンジン始動不能になってハンマーと鉄棒を搭載して水回りしていました。そしてエンジン始動したら今度は、エンジン停止でも儀式が必要です。2年前にエンジンが突然かからなくなるトラブル発生でもうダメかと思ったことがありました。原因は、すでにキーを切るだけでは、エンジン停止出来ない状態だったのでエンジンのデコンプに紐を付けてそれを引っ張って強制的に停止していたがその引っ張り方が強くて中で引っかかってしまったのです。このデコンプのシャフトを戻してやるのにエンジンの燃料系を四苦八苦して分解してなんとか直しました。あの時、エンジンが再始動した時の興奮は、今でもよく覚えています\(^o^)/
稲刈り終了したが次の作業がテンコ盛り・マニアック過ぎる大豆コンバインDC-1・2022
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