大豆培土順調です・ＮＷ５の植付アームのダメージ多い

　今日も梅雨の中休み。

　おかげで外仕事が順調に進んでいます。でも田植え機の格納前整備もしてしまいたいので時間を見つけては、スーパーメカニックが行っています。今年は、クボタＮＷ５が使用時間２３４時間に達してさすがに各所にガタが出始めています。まずは、植付アームの整備で１本は、完全にロッドが削れてダメでしたが残る９本もカバーを外してみるといろいろとダメージが見られました。何本かがダストシールがダメで泥の混入によって傷んでいました。まあ新品をアッセンブリー交換すれば事は、済むのですがそこは、スーパーメカニックなのでパーツ交換でコストダウンしようと考えているようです。構造的には、エンジンとよく似ていてカムでアームを押してブッシュの中のロッドが出たり入ったりして苗を植えて行く。だから普段整備しているホンダＣＢ７５０Ｆのエンジン整備と変わらないからあまり違和感が無いように見えます。そしてお天気も良いので大豆培土を進めています。来週から雨マークですが今週中に１回目は、済ませそうです。昨年は、なんと６月２９日に１回目培土をやっと出来たと思いきやそこから雨続きで再開が７月１７日。その頃には、もう大豆も大きくなっていたしすでに湿害でかなりの大豆がダメージを受けていました。当然２回目は、出来なかったので畝上げによる発根が出来ずに生育不良により草が多く生えてしまい収穫前の草刈り草取りが本当に大変でした。今年は、そんな二の舞をしたくありません。なんとか１回目は、無事終わりそうですが２回目も上手く出来ることを祈っています。