2020年10月31日
お笑い系百姓の生活・農業
猫に振り回される日々
美味しいお餅を目指し
JAふれあいフェスタ2020・食味計測に一喜一憂
今日も秋晴れ。
でも朝から餅加工があって秋起しに全開で行けない。しかも今日は、例年なら盛大に開催される農協祭りの代わりに「JAふれあいフェスタ2020」がJAののいちで開催される。まあそれ自体は、普通のイベントだが今回、食味実測体験が出来るとあってみんなで林さんちのお米をたくさん持って押しかけました。JAの食味計は、シズオカ製の機械なので先日サタケで計った食味との違いも見たかった。シズオカは、見た目の計測を最初に行ってから食味値を計測してその総合判定で点数を出すようです。計ってみると林さんちのお米は、総じて見た目の点数が低い。どうしても田んぼが小さくて畦際の稲もあって整粒が悪いのかもしれない。食味は、上位の商品は、全てSランクになっています。点数も価格帯なりなので栽培方法が食味に確実に影響していることが伺えた。逆に考えると栽培方法が正しく機能しているとも言える。でも食味計測の後のお楽しみ抽選会は、撃沈。どうも私は、天皇杯で全ての運を使い果たしているような気がする( ̄○ ̄;)
林さんちの超普通じゃないコシヒカリの新米発売中です。やはり点数を見ても高得点になります。味は、点数だけじゃないと思うけどやはり嬉しいです。ぜひご賞味ください\(^o^)/
先日、自宅で「のどぐろ」が焼き魚で出て来た。居酒屋では、かなりの高級魚だがスーパーでも1匹800円以上。それでも居酒屋価格の半分以下、、でも妻は、半額シールで買って来たと言っていたのでやはり丸々一匹を自宅で焼こうとする人が少ないのかな。そしてお味は、居酒屋さんに負けず劣らない美味しさで妻も自信を深めたようなので目出度く林家のメニューに追加されたかも(o^-^o)