大豆コンバインエンジントラブル・もうダメかと思った

　朝方に雨。

　そこで大豆刈取は、午後からスタート。そこで私もそろそろ撮影に行こうとしたらスーパーメカニックが青い顔してガレージに戻って来てパーツリストと睨めっこ。こりゃタダごとじゃないと思って大豆畑に行くとなんと大豆コンバインのエンジンが掛からないとのこと。そこからは、あっちこっちの考えられるところを全て調べるがやはり掛からない。そこでＪＡののいちの農機担当者を呼んで診てもらうことに。彼もあっちこっち調べるが分からない。でもどうも燃料カットの装置が作動したままであることは、確か。そこでその部分を分解してみることに。すると中で部品が固着していたのを発見。触るとすぐに復帰した。絶対にこれが原因と信じて組み直してエンジン再始動。見事に掛かった！思わずみんなでガッツポーズ！まさしく救世主の登場で直りました。原因は、すでにエンジン停止の機能が壊れていていつも燃料カットレバーを引いて停止していたがどうも強く引き過ぎて中の部品が凹んだままになったようです。それにしてももうダメかと肝を冷やしました。おかげで残りの大豆も刈れそうです。でもますますマニアックになって行くクボタＤＣ－１、、なにかリスクマネジメントを考えないといけないなと感じました。