林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2020年07月10日
お笑い系百姓の生活・農業

ハナエチゼン出穂しました・雨降り過ぎです

 今日も雨です。

 こんなに雨が降る梅雨も珍しい。そんな中、ハナエチゼンの走り穂が出て来ました。昨年は、この後に開花時期に梅雨寒で受粉に障害が出て大不作になったと考えているので来週は、穏やかなお天気であることを祈っています。今日は、足回りの修理が終わったKL3950のインパネのライトの修理をしました。小さなライトの球を替えるだけですがいざやるとすると大変。だからかれこれ10年目で少しづつ表示灯が消えて行くけどなかなか修理出来なかったがようやくこれでOKです。

雨の日は、餅加工です
餅

KL3950、、ダッシュボード取り外しは、知恵の輪
KL3950

ようやく表示が全部点きました、、(o^-^o)
KL3950

林さんちの一番打者ハナエチゼンの走り穂
ハナエチゼン

 今日、穂が出たのは、もちろん「林さんちの一番打者ハナエチゼン」です。いち早く新米を味わえるハナエチゼンです。しかし令和元年産の「一番打者ハナエチゼン」も美味しい。なぜなら不作のお米は、美味しいのです。農家としては、痛いのですが収穫量が減る分、味は、良くなります。ぜひご賞味ください\(^o^)/

 先日、暑かったので夏の作業服に着替えてミゾキーリをした時にズボンのポケットにCANON・G9Xを入れた時からシャッターカバーの開閉がおかしくなった。コンデジの弱点とも言えるシャッターカバーの不具合。これまでも何度もありました。その度にホコリのせいと思いコンプレッサーで拭いたりするが一向に直らない。そこで予備で中古のCANON・G9Xを購入して修理しながら使っていました。でも今回は、5月に修理が終わったばかり。だからまたか、、と凹んでいました。これを修理に出すと2万5千円もかかる。たかがシャッターカバーの修理にこの部分を全交換するらしい。どうにかならないとネット検索してみたら出てくる出てくる!同じ悩みを持つ人が多数いていろいろと修理方法が書いてある。中には、やはりホコリが原因でエアで拭いたり逆さまにして開け閉めしたら直ったというモノもありました。でもそれは、もう何度もやっているので違う。そしてもう一つの原因としてシャッターカバーのフレームの歪み。わずかでも歪むと開閉がおかしくなるようです。でも私のカメラには、目に見えて歪んでいるわけでない。それでも試しに指で外へ広げてやるとなんと少し良くなった。そこで何度がやって見るとなんと直りました。これでこれからも長く使えそうです!

CANON・G9Xのシャッターカバーの修理
CANON・G9X

もうそこら中がアマガエルが居て、、( ̄○ ̄;)
カエル