コシヒカリ田植え終了・直進オートなんて要らない

　昨日の雨も上がったが強風が吹き荒れています。

　そして今日は、コシヒカリ田植えのラスト。残り１．２ｈａは、余裕のノルマです。そして林さんちのコシヒカリの中でも最高のパラダイスエリアですので楽しんで田植えをしました。しかしここでショックなことが、、なんと苗が７００箱も余ってしまった。コシヒカリ各種で１８.６ｈａ分３９００箱を用意したがお客様への苗の販売数が予定より１００箱少なかったので差し引くと６００箱は、確実に余った。実は、１０ａ当たりの苗箱計算を２１箱で行っているが今年は、ＮＷ５の使用数が１７．５箱。差し引き３．５箱なのでそりゃぁ～６００箱以上余るはずです。でもこの１０ａ当たり２１箱の根拠は、とにかく苗が足りなかった時の恐怖によります。出芽ミス、育苗の管理ミス、苗の病気等々で今まで何度も痛い目に遭っているのでどうしてもアドバンテージが欲しい。しかしこれまでは、余っても２～３００箱。この差は、明らかにＮＷ５がＧＰＳによる植え付け精度の向上によるものです。コシヒカリの植え付け株数は、１坪当り５０株。しかしこれまでの田植え機は、タイヤのスリップ率を１０％固定で計算されていました。ところがＮＷ５は、ＧＰＳで実際のスリップ率で正確に５０株で植えます。すると実際のスリップ率が林さんちの乾田では、４～６％。これだと当然、苗箱の使用数は、少なくなります。さらに今までは、欠株が怖くて苗の植え付け本数を多くしていたのですが植え付け精度の向上で多くしなくても欠株無しで植えれるようになりました。さらに今年のコシヒカリの苗の出来が良かった。それらの相乗効果で多くの苗が余ってしまったようです。来年は、１０ａ１９箱で計算しようと検討中です。

コシヒカリ田植え終了です・ショック苗が７００箱も余る・2020

水回り、、今日から少し担当の田んぼが増えました

この時期ですが順調に売れています(o^-^o)

久しぶりの遠征です、、＼(^o^)／

パラダイスエリアです！

ただ風が強くて、、あご紐付きの帽子着用

完璧な田植えでした、、＼(^o^)／

老兵ＫＬ４１が代掻きに出動、、何年振り？

　林さんちの普通のコシヒカリの田植えが終わりました。今年も美味しいお米に仕上がることを祈っています＼(^o^)／

　４月２７日にＧＨ５のマウントからモゲたライカレンズが修理から昨日戻りました。でも高額な修理費にまた使うか迷いました。今の標準レンズでもそこそこ撮れるし。でもやはり使うことに、、なぜなら高いしもったいないと言って棚に入れておいても宝の持ち腐れ。壊そうが何しようがやはりこういうモノは、使ってナンボ。さっそく付けて撮影に臨みましたがやはり全然違う。操作感と言い画質といい、、この良さは、失ってみて初めて分かったことでもあります。この当たり前の凄さを今もって再認識しました。また壊さないように使わなきゃo(^o^)o

丸呉建設さまよりアスパラが届きました、、感謝！

ようやくライカレンズが修理から戻りました＼(^o^)／