テスト田植えをしました・高性能にまだ脳みそが付いて行きません
久しぶりの好天です。
天気予報で分かっていたのでこの日をクボタNW5の田植え開始と決めていました。しかしここのところの低温で苗が伸びていない。最初に植える「林さんちの一番打者ハナエチゼン」の苗がまだ10cm未満。これでは、ちょっと植えるのは、可哀そう。そこで今日は、3枚だけテスト田植えをして本格田植えを4月27日からにしました。わずか二日とは、言え少しでもこの好天で伸びて欲しいです。そして迎えた田植えですがあれだけ予習して自信を持って臨んだのにいきなり苗台の「端寄せ」が上手くいかない。取説では、「主変速レバーを前進側に操作してブザーが鳴った時に停止します」となっているがその位置は、4速とクボタさんの説明で聞いていたがどこが4速か分からずレバーを動かしてしまった。少しづつ操作しないといけなかったようです。さらに2枚目の田んぼで10a測定で苗や肥料の使用量を確認しようと気を取られていたらなんと走行モードで田植えをしていたことに気づいた。でも時すでに遅しで10a測定もやり直し苗も植え直しでちょっと凹みました。でも3枚目は、完璧に植えることが出来たので27日からの本格稼働は、大丈夫です。なんと言っても抜群の性能であることは、よく分かりました。これからの田植えが楽しみです(o^-^o)
林さんちの普通じゃないコシヒカリ、、秋にカルス菌という菌を撒いて「土中たい肥」化した土作りをしています。肥料も有機肥料を少し少なめに撒いて優しく育てています。昨年は、不作でしたがその分とても美味しく仕上がっています\(^o^)/
今週に入ってから代掻きを開始したが毎日が気温10℃以下で本当に寒い日が続きました。そんな後の綺麗な夕日だったので癒されました\(^o^)/
- 関連記事
- 2020年
- お笑い系百姓の生活・農業