2019年12月06日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
津幡とくの幼稚園で餅つき・お正月餅全開製造中です
石川県で初雪が降りました。
林さんち周辺では、雪は、積もっていませんでしたがすれ違う車の屋根に雪を載せて走る車もちらほらありました。そして今日は、金曜日なので土曜にいないスタッフが多いのでお供え用鏡餅の製造は、回避する予定でしたが明日に新人バイトさんが来てくれるということで急遽、お供え用鏡餅の製造になりました。まあ予定通りに製造するに越したことないので良かったと思います。
のっぽくんのところでも好評の超普通じゃない米粉。無農薬米の超普通じゃないコシヒカリで作った米粉です。ケーキやてんぷら粉に向いています。でもお菓子にも使われているようです(o^-^o)
津幡とくの幼稚園の餅つきに行きました。ここは、金沢市を挟んでさらにお隣の津幡町にあります。距離にして23キロで車で20~30分。毎回、米作り体験学習のために園バスではるばる野々市まで来てくれています。比較的新しい幼稚園なので作りがオシャレです。でも毎回、搗き手の方が居なくて私と体操の先生やバスの運転手さんが搗いています。だから結構、毎回、搗き終わってから給食を頂くのですが手の握力が無くて箸が持てません。今年は、収量も少なかったので年長さんで1臼だけだったのである意味助かりました。それでもやはり箸を持つ手が震えました。その分、子供達から感謝状と園長からケーキを頂きました。これで津端とくの幼稚園の今年の米作り体験学習の完了です。みんな小学校に行っても頑張って欲しいと思います(o^-^o)