2019年11月25日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
お雑煮用丸餅全開製造中です・寒天ゼリーが突然送られて来た
朝から生ぬるい雨が降っています。
土日を、挟んで休んでいたお雑煮用丸餅の製造を再開。となると袋詰めの丸餅がないので女性陣は、全員でパンフレットのDM袋詰めに回ってもらって無駄のないオペレーションです。そろそろDMの郵送の期限が近づいているのでこっちも全開です。今年、購入した新型丸餅切り機「きりらく」くんもようやく順調に稼働しています。当初、思ったように使えずいろいろと調整したりフォーメーションを工夫しました。特に林さんちは、粉を使うので回転テーブルに粉が均等になるようにブラシを設置しました。そして最初の頃は、なかなか速度を上げれなかったのですがもうインバーターの限界の90Mhzでぶん回しています。それでも1日のノルマ9000個がやっと。予定の5万1千個を作るのに1週間かかります。石川県は、丸餅と角餅が混在している地域です。そしてお雑煮には、やはり紅白の丸餅が定番。時間は、かかりますが頑張って製造しています。
林さんちのお雑煮用丸餅、、お正月には、欠かせないお餅です。丸餅を使うのは、西日本が多いですが石川県は、角餅との境界にあって両方作っています。しかも紅白と白白も作るので大変です(* ̄▽ ̄*)
いきなり宅配さんが大きな箱を持って来た。見ると小笠原商店、、どこかで見たと思ったら今年、青年塾リーダーセミナーで行った寒天の会社からでした。中には、寒天ゼリーが大量に入っていてビックリ(◎_◎) 小笠原商店は、最近では、機械化も進んだ寒天製造を昔ながらの伝統的な製法で作っている会社です。その寒天は、有名和菓子屋さんで使われるような逸品です。お餅が出来たらお返しに送りますね\(^o^)/