晴れているうちに秋起し・報恩講餅も始まりました
なんとか晴れています。
11月に入ると晴れていても少しづつ寒くなっていつ時雨れてもおかしくない状態になります。そんな時の貴重な晴れの日には、せっせと秋起しをします。でもそうなると田んぼで燃料補給をします。しかしそもそも燃料の補給用タンクから大型農機に補給するように機械が設計されていません。盗難防止のために毎日車庫に戻るのが基本なんでしょうが林さんちのような市街地の田んぼから夕方混雑を始める暗い道路をトラクターで走って帰るのは絶対に嫌です。だからどうしても燃料補給が田んぼで行うことになるのですが重い燃料タンクを持ち上げての補給は、腰に来るし補給口が撥ねて体に軽油を浴びることなんてしょっちゅうです。そこで林さんちでは、燃料タンクを置けるようにボンネットに保護シートを付けて給油して来ました。ところが新型のSL41は、給油口が低くなって楽になったのですがそれでも重い燃料タンクを手で持つのは、同じです。そこで林さんちのスーパーメカニックが考えたのが何の変哲もない板をタイヤとタンクに渡してそこに燃料タンクを置くという方法でした。燃料給油するので付いて行ったらいきなり撮影となったのでいつも携帯しているCANON・G9Xでの撮影で風切り音が気になりますがご容赦(o^-^o)
今日の秋起しは、普通のコシヒカリのエリアです。林さんちの定番中の定番のお米ですが「普通に美味い」です\(^o^)/
11月3日の白山野々市広域消防本部で開催の防災学習フェアでハシゴ登りの披露します。これまでの練習の成果をお見せします。そして新型の消防長靴、、いやブーツが届いた。かなりのヘビーデュティー!この重量にジジイが耐えられるかどうか分からないが最近の大規模災害では、今までの長靴では、ケガが多いのも事実。安全面では、かなりの進歩だと思います(o^-^o)