JAののいち農業まつりに出店・未明の火災出動でしたが誤報で助かる
朝3時19分に火災発生の無線で飛び起きた。
火災は、誤報で助かったが第2分団管内だったので本当に火事だったら大ごとでした。でもおかげで1日眠い目をこすりながらのJAののいち農業まつりへの出店でした。それでもお天気が良くてたくさん商品が売れました。赤飯とおこわは、栗が特別に入っていたこともあり並居る強豪他社の中で一番の高値にも関わらず1時間ちょっとで完売。大福もちも結構増産したがこれも午後には、早々に売り切れ。他の揚げ餅も欠品が出て追加で納品したくらいです。最近では、地元の方というより新しく住まわれた方達の参加も多いような気がします。さすが全国でも珍しい人口増加の街なので年々このJAののいち農業まつりも活況を呈している気がします。でも私は、午後からもうダウンで妻に店番をお願いして撤収でした(×_×)
なんとこの手のイベントでは、なかなか売れない宇宙茶が少し売れました。ようやく知れ渡って来たのかな\(^o^)/
多くの火災は、大体深夜から朝方に起きます。今回もこのパターンでしたがそうなると分団員も家で寝ているので出動可能人員も増えます。今日も無線でいち早く起きたが第2分団管内だと長期戦になることが多いのでまずは、トイレに行ってフル装備に着替えていたらタッチの差でポンプ車に乗れず。その後の輸送車で現場に到着しました。この火災は、マンション4階の一室からの火災ベル鳴動での通報でした。でもその部屋のドアが開かない。火炎が見えていればエンジンカッターで切るという判断も出来たがそれもためらわれる。結局3階ベランダからレスキューがハシゴで侵入(◎_◎) 中を調べたら火の気もなく人も居なかった。そこで目出度く撤収となりましたがホースは、しっかり6本伸ばして通水しているので帰ってからホースを干してホースバックにホースを収納しないといけないのでまた時間がかかる。結局、帰宅は、5時を過ぎていて睡眠は、1時間ほどでした。でも誤報は、良い訓練になるのも事実です。あまり頻繁では、困るけど今回は、そう思いました(o^-^o)