林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2019年09月26日
お笑い系百姓の生活・農業
猫に振り回される日々

令和元年の稲刈りが終了しました・富陽小の稲刈りをしました

 完璧な秋晴れ。

 そして今日は、子供達の米作り体験学習の収穫の第一弾として富陽小の稲刈りをしました。実は、今年から総合学習の農業体験の時数が英語が増えて減ってしまいました。そこで餅つきがどうしても出来ないので親子行事として脱穀を人力ですることになりました。でもいつもの足踏み脱穀でも時間がかかるのに人力では、もっと時間がかかるので今年は、稲刈りの量を減らしました。今年で24年目の富陽小の稲刈りですが時代の変遷を感じました。それでもやはりプールに稲架干しした風景は、いつもどおりに美しいです。さて人力での脱穀果たして上手く行くでしょうか?子供達の稲刈りが終わって即カグラモチの稲刈りに行こうとしたら肝心の乾燥機が空いてなかった。結構、餅米は、水分を下げるので時間がかかる(◎_◎)

 そしてようやく14時ごろに乾燥機が空いたのでカグラモチの稲刈りに出動。かなり遅れたので果たして全部刈れるか分からなかったがとにかく全速で刈りました。でもなんとか2台体制で無事刈り終えることが出来ました。今年は、稲刈り前半は、お天気が不安定で大変でしたが昨年と違い後半は、概ね天気が良かったので助かりました。昨年は、後半に秋雨前線で散々なドロドロ稲刈りでした。でも一番は、今年も誰もケガもなく無事に終わったことが最大の喜びです。今年、石川県では、コンバインによる死亡事故が2件、足切断の重症事故が1件で大変な年でしたのでさらに気を付けた年でしたのでなおさらです。さあ稲刈りが終わると次は、もう来年に向けての米作りの開始です。今年の不作を受けてどう改善するか?考えて早急に解決策を練らねばなりませんねo(^o^)o

子供達の収穫の開始です・まずは、マンモス校の富陽小から・2019

林さんちの稲刈り終了・フィナーレは、シンクロ稲刈り・2019

富陽小の稲刈り、、案山子も応援

終わりの会、、みんな素晴らしい感想でした

乾燥機が空いてようやく稲刈り開始

赤トンボ、、今日は、たくさん飛んでいました(o^-^o)

 林さんちのカグラモチ米も新米になりました、、\(^o^)/  この時期は、秋祭りの赤飯等にぜひお買い求めください!

 気持ちの良い秋晴れは、通園に向かう孫達もうれしそうです。チョミゾウは、相変わらず脱走を狙っていますが、、(* ̄▽ ̄*)

保育園に向かうママと二人、、この後二人でピースサイン(o^-^o)
千晴くんとのどかちゃん

お昼は、スーパーメカニックと遊ぶのが日課のチョミゾウです
チョミゾウ