2018年12月10日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
1升鏡餅を製造開始です・ようやく会合の嵐から抜け出せそうです
朝から日差しは、あるけど気温は、低くて寒かったです。
今週から大きな鏡餅の製造に入ります。私も12月前半の怒涛の会合の嵐も収まりつつあり予定表の空白が多くなりました。林さんちの米倉庫に予め使う段ボールを搬入しています。中には、箱では、なくて平らな四角い段ボールも2種類あります。それは、真空精米のお米用の緩衝材です。段ボールの底を平らにする小さい四角い段ボールと今日の大きめの四角い段ボールは、お米の下に入れる緩衝材です。段ボールを組み立てる時のホッチキスに当たって穴が空くのを防ぐためです。当初は、そんなことで穴が空くとは、思いもしませんでした。真空袋は、とてもデリケートで軽く穴が空きます。宅配中に空気が抜けるトラブルが続いた時があって困って原因を探るとなんとJAの精米所の真空精米機の不具合でした。あまりにもデリケートなので一度、紙袋に替えたら評判が悪くてまた元に戻したことあります。林さんちにとってもかなり扱い注意の真空袋ですのでお客様も赤ちゃんを抱くように扱って頂ければ幸いです\(_ _)
林さんちの真空精米のお米は、食味が長持ちします。ただし衝撃を受けると穴が空いて空気が抜けたりするので要注意です。扱いは、丁寧にお願いします(o^-^o)
この時期、日が暮れるのが早くたまに16時過ぎに配達に行くともう帰りは、日が沈んでいます。その夕空が北陸らしい様子になって来ました。真っ黒な雲と綺麗な青空とオレンジのグラデーションが綺麗です(⌒‐⌒)