2018年11月22日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
報恩講餅を毎日作って配達しています・藤蔭幼稚園の収穫祭の歌が泣かせます
朝から時雨れています。
今日もお正月餅全開です。でもその前に報恩講餅も爆発していてたくさん作りました。だから業務錯綜で現場は、大変です。それでも多くのバイトさんの頑張りでスムーズに作業が進んでいます。報恩講は、この地域の浄土真宗の大事な行事です。でも少しづつ世代交代から止めて行くところもあるようです。だいたい仏壇が無い家が多いですからね。この先、この報恩講の行く末は、どうなるのでしょう。それでも林さんちでは、少しでも報恩講餅を作って頑張っていますo(^o^)o
「林さんちの貴女とひとめぼれ」は、東北生まれの粘り強い稲です。林さんちの中堅を担うお米ですo(^o^)o
藤蔭幼稚園の米作り体験学習の集大成。収穫祭が行われました。恒例の子供達の太鼓とお歌の披露がありましがそのお歌が「世界で一番美味しいお餅の歌」。先生の作詞のオリジナル曲です。私が常々、収穫祭で食べるお餅は、世界一美味しいお餅だと話しているので歌にしてくれたようです。とても心に響くお歌でした。そして恒例の太鼓の先生の演奏。何度聴いても迫力のある太鼓です。もう15年子供達に教えています。そんな人達に支えられて子供達がすくすくと育っているんですね。