美味しいお米への第一ハードルの催芽スタートです・畦塗り終了です
今日もポカポカ天気です。
今日は、朝イチに2回目のエコホープをした種籾をまずは、シャブシャブ。そして昨日、シャブシャブして催芽水槽に移動した種籾の催芽スタート。催芽は、種籾を目覚めさせる作業です。少し芽と根を出した「ハト胸」状態にすることによって種まき後の芽揃いを良くします。ここに至るまでにシャブシャブと種籾を洗って発芽阻害物質アブシジン酸を洗い流してあるので芽や根の出も良いはずです。問題は、いつ催芽を止めるか?24~48時間の間で止めるのですが浸水期間の気温や品種によっても変るのでこれから毎日の観察で見極めることになります。バッチリ止めてハト胸の種籾が出来ると種まきの精度も上がり良い苗になれば美味しいお米は、半分約束されたも同じです(o^-')b
そしてみんなで田んぼに出て頑張っています。荒起こしは、今週初めから1台が稼動中でしたが今日、畦塗りが終わったので2台体制になります。しかし市内の雪捨て場の雪がこの暖かさで凄い量なのには、ビックリします(◎_◎)
今日、シャブシャブした種籾は、普通のコシヒカリです。林さんちの定番中の定番のお米です(o^-')b
先日からシャープペンシルが無くて困っていました。何かと下書きやアンケート用紙への記入にたまに使うのが今年から行うことになった全員の作業日誌用に愛用のシャーペンを提供したら無くなってしまった。最初は、きっと探せばどこかにあるはずとタカをくくっていたがどうしてもない。その代わりに使っているのが良くアンケート用紙に付いているクリップ付きの芯だけの筆記用具。鉛筆もあるがどれも限界まで使い込んでいて使い物にならない。おそらくシャーペンは、何かのノベルティーでもらったモノがあったはずだが肝心な時に無い。さらに消しゴムも提供したのだがこれもどこかにあるはずが無い。文房具屋さんに行くと、欲しくなってなんでも買ってしまうので自身で制御をしていて頂き物やノベルティーで済ましています。良く使うゲルインクボールペンは、芯だけ購入してペン自体は、10年近く使っています。ボールペンと蛍光ペンは、頂き物やノベルティーでどんどんストックしています。でもいつの間にかボールペンは、無くなってしまうので地味に在庫数は、均等を保っています。こういう文房具も大切に使わないと経営には、良くないと感じています。高価な農業機械も1本100円のシャープペンシルも同じ農機具だと思っています。あ、カッターは、大雪の時にハウスカットをする際に雪の中に落としてしまい失くしました。もちろん雪解け後探したのですが見つからず、、(ToT)
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