15年経ったトラクターとコンバインが限界かも・難解過ぎる消費税軽減税率制度です
段々と暖かくなって来ました。
今年、除雪に頑張っていた林さんちのクボタKL41だが平成15年に購入してから早や15年。かなり痛んできていろいろなところが壊れて来た。なんとか林さんちのスーパーメカニックの整備で動いているがあまりに頻繁に壊れると仕事に支障を来たします。さらにコンバインも私の愛機クボタAR70も平成14年に購入なので同じくかなり痛んでいます。昨年は、ミッションを壊してさらに籾排出のオーガーも壊れて多額の修繕費がかかっています。こっちもそろそろ更新の時期です。でもどっちも高額なので厳しいですがそのために一生懸命に内部留保して来たのです。もう15年も使ったので本望でしょう(o^-^o)
林さんちのカキモチ、、玄米カキモチ揚げは、350円で店舗のみで販売していますがネット通販でも通信欄に希望してもらえると送れます。ただ多少割れるのが難点ですが、、(* ̄▽ ̄*)
石川県農業法人協会の理事会の後にアグリサポート会員の方から保険の情報提供。保険は、やはり何度聞いても難しい。でもその後の税務署の方からの消費税軽減税率制度の説明は、もっと難しかった。リーフレットが「よくわかる消費税軽減税率制度」ってあるけどこのリーフレットの名称は、ギャグじゃないのかと思えて笑えた。最後は、北陸農政局さんからの情報提供。なんと農業者が自主的に生産調整したら増えるんじゃなくて予想より生産量が減ってるじゃないですか(◎_◎) 想像以上に米農家が生産意欲を失っていると感じた。だからそういうネガティブマーケティングじゃなくて食育を頑張ってポジティブに需要を開拓していかないといけない、、と意見を述べさせてもらいました。しかしテンコ盛りの会議でお疲れちゃんでした(* ̄▽ ̄*)