2018年01月28日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動
2回目の消火栓除雪に出動です・防災意識に地域間格差があります
降雪は、おさまったけど根雪で凍結路面になっています。
消防団本部から2回目の消火栓除雪の指令が出ました。1回目より地域の方々が自主的に消火栓除雪をしてあって短時間で終了することが出来ました。でもいくつかの町内会でまったく除雪をしていないところもありました。その町会は、必ずと言っていいほど消防団員を派遣してくれていない町内会です。消防団員が、いるいないで通常は、どうってことないと思いますがこんな時に防災意識の差が出ると感じます。消防団にいれば、全員、消火栓の大切さは、認識しているのでその思いも地域に伝わっています。せめて自宅の前の消火栓は、除雪して欲しいと願っています。それは、誰のためでもなく自分の地域を守ることに繋がるのですから。
大雪で良いこともあります。それは、カキモチです。雪があるとジックリと乾いて良い仕上がりになります。
そして午後から消防団員がいない町内会の総会に派遣をお願いに行って来ます。こうやってまだ呼んでくれるだけ助かります。なんとしても入団して欲しいと願っています。ということでお話しをさせてもらいましたが意外な反響。住民の方々からもう何年も消防団員がいないことを初めて知った、、とか。そんな状態は、町会として恥ずかしい、、とか。の有難い意見がたくさん出ました。その後は、その流れで懇親会まで呼ばれて皆さんと飲むことに。おおいに情報交換が出来て良かったです。