とくの幼稚園の子供達は、餅つき上手です・雪も雷も美味しいお米とお餅には、欠かせません
とくの幼稚園の餅つき、まさかの遅刻です(* ̄▽ ̄*)
さあ今日は、とくの幼稚園の餅つきだぁ~と思って開始の10時半に向けて家を出ようとしたら先生から電話「林さん、もう始まりますよ!どこにいますか?」え~~~~!10時開始を10時半と勘違いしてた。ヴェゼルで音速で園に到着したけど子供達は、もう完全スタンバイ!ゴメンなさい!そしてまずは、記念撮影してから餅つき開始。餅っこも使いますが年長さんの分は、伝統的に最初から小搗きからやって見せたいという私の要望で使いません。おかげで絶対に餅つきしないといけなくなったのですがここは、子供達に「イイトコ」見せないといけないので頑張ります。ただ手返しさんのママと搗き手のパパは、初心者なので四苦八苦。それに比べて子供達の餅つきは、とても上手です。その秘密は、餅つき練習用「段ボール製・臼と杵」のおかげなんです。これで年少、年中と練習しているのでみんな上手です。そしていつも感動するのは、昔ながらの薪とお釜でセイロの餅米を蒸していること。もう私が知る限りでは、とくの幼稚園だけです。いつまでも続けて伝統を守って欲しいと願っています。さらに驚いたのが餅つきにママ達が参戦して来たこと。私も初めて見ましたがこれがなかなか上手でさらに驚きました。最後は、子供達と世界一美味しいお餅を食べて帰って来ました。またどこかの小学校で会うこともあると思うけどぜひ声をかけてね\(^o^)/
林さんちの宇宙茶、、お正月のお餅と一緒にどうぞ\(^o^)/
今日も、工場では、餅つき全開です。そしてお天気は、北陸らしい荒れた天気が続いていて林家のボロ家だと夜中中、強風でグラグラ揺れています。そして北陸名物の冬の雷がドッカンドッカン落ちてズシンと地響きが伝わって来ます。でも ブリ起こし同様、雪も雷もないと美味しいお米も餅も出来ません。さらに適当に寒くないと餅が売れないのでおおいに歓迎のお天気です。その代わり寒いのでストーブを出したり融雪装置のホースを設置したりと冬支度も余念がありません。明日から積もるのかなぁ~(o^-^o)