林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2017年12月01日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し

いよいよ鏡餅の製造開始です・千晴くんとのどかちゃんに3週間ぶりで会えました

 12月いわゆる師走になりました。あまり走り回らなくて済むようにしたいですね。

 月初めは、まずはバイト代の計算から。給料とバイト代支払いは、社長の一番大事な仕事です。そして工場では、いよいよ鏡餅の製造が始まりましたがまだまだ小さいサイズの鏡餅です。その中でもスーパー専用の3合鏡餅の製造は、小さくもなく大きくもない中途半端な大きさで毎回苦労しています。小さくないので速くも作れないしかと言って大きくもないのでコネにくい。まあみんなでワイワイやっているうちに終わります。このスーパー専用の3合鏡餅は、その名も「ちょうどいい鏡餅」名前と違って全然ちょうど良くないんですがどうしても中間サイズが欲しいというスーパー班の要望で製造するようになりました。実は、30年前に餅加工を始めた頃は、このサイズを製造販売していました。ところがお供え用鏡餅→3合鏡餅→5合鏡餅と1種類増えるだけで現場が大混乱。お供え用の下と3合鏡の上、3合鏡の下と5合の上の大きさがそんなに変らないので訳が分からなくなったのです。昔は、今のようにしっかり製品管理をしていなかったせいもありますがこれじゃダメだということで止めてしまったのです。今では、間違えるような製造をしていませんがそれでも何事も「中途半端」なモノって大変です。まあ隙間商品と言うことにして頑張りますo(^o^)o

ころころ餅、、朝早起きしてみんなで作ります
ころころ餅

社長の大事な仕事、、給料とバイト代の支払いです
バイト代

鏡餅の早期の納品とサンプル用に少し袋詰めしました
鏡餅

お供え用鏡餅の製造開始、、細かいので大変
お供え用鏡餅

スーパー専用の3合鏡餅「ちょうどいい鏡餅」、、これまた中途半端で作りづらい、、(* ̄▽ ̄*)
ちょうどいい鏡餅

上の赤もさらに大変です、、大きいか小さいかどっちがいいのですが( ̄○ ̄;)
ちょうどいい鏡餅

 お歳暮に普通のコシヒカリ白米5キロを2袋を贈られる方が多いです。送料も無料になるのでお得なチョイスです!

 昨日、千晴くんとのどかちゃんが3週間ぶりに遊びに来てくれました。思えば11月10日に富陽小の餅つきで会って以来です。あれから風邪で体調を崩してしまいうつるとヤバイというので会えず。そして久しぶりにあった孫達は、千晴くんは、スタスタ歩いているしのどかちゃんは、体重が増えて抱っこしたら想定外の重さでビックリしました。まあ孫達の成長で一番大変なのは、チョミゾウです。もう千晴くんがチョミゾウの食事に興味津々で手を突っ込んで困ります。さすがにキャットフードを口に持っていくことは、なくなりましたが昔の猫なら「フゥ~~!」と言って噛まれるところです。チョミゾウは、大人しくなされるがままなのは、今時の猫なんでしょうかね(o^-^o)

3週間ぶりにあった孫は大きくなってました・2017

千晴くんとのどかちゃんに久しぶりに会えました
千晴くんとのどかちゃん

久しぶりに抱いたらすごく重くてビックリしたのどかちゃん(◎_◎)
千晴くんとのどかちゃん

お店の外が金色に輝いていました、、綺麗(⌒‐⌒)
夕日