「矢は、放たれた」DMを郵送しました・水漏れ事件の顛末です
今日も週半ばの落ち着いた日でした。
11月に入ってから始まった報恩講餅の製造販売ですがようやく終盤を迎えました。細かい注文を毎日たくさん受けるのは、かなりストレスですが地域の務めと思って頑張っています。今日は、来店のお客様がいなかったので久しぶりに配達に出ました。そして昨日、DMをついに郵送しました、その数4,757通。でも妻がかなりの数のDMを報恩講餅や祝い餅の注文をあったお客様を予め抜いて直接渡したので郵便代をかなり節約出来ました。そして昨日の夕方に出したのにもうたくさんのお問い合わせがあってビックリ。凄いスピードです(◎_◎) でもDMを出したら「矢は、放たれた」という感じです。ますますファイヤーな林さんちになりそうです!
林さんちの定番のお餅、、草餅と昆布餅。特に昆布餅は、北海道と北陸三県でしか確か売っていないはずです。北海道の開拓に北陸三県の人達が多く渡ったのと北前船の歴史が「昆布」との結びつきを強くしているのです(o^-^o)
今回の水道工事で林家の謎の水道管の経路が少し明らかになった。そもそもの発端は、藤平の井戸が道路拡張のために移動する話が持ち上がった時に、私が、ライスセンター横の空き地に掘って欲しいとお願いしてそれが実現したことから始まる。前の井戸の場合、林家には、北から南方向に水が通っていました。しかし新しい今の井戸の場合は、町内の南側に移動した結果、南から北へ逆に水が流れることになった。その時に昔の鉄管を新しい水道管に交換したはずです。しかしその切り替えの際に新旧のパイプが何らかの原因でこんがらかったようです。今回の水漏れ箇所の水道管は、新しく敷設したはずの塩ビ管では、なく昔の鉄の水道管だったのです。林家は、実は、かつて石川県農業短大の下宿をしていたことがあって自宅の南半分と北半分の水道の経路が別々になっていました、、というかその事が今回の水漏れで判明したのですが。そんなややこしい工事は、私が知らないうちに父や母の時代に行われたのと藤平町内の水道工事をしていた業者さんが昨年廃業。まったく資料がなくなってしまったのです。今回の水道工事は、たまたま幼馴染が水道業者さんだったのでヘルプを頼めたが彼曰く「いい加減、市の水道に切り替えた方がいいよ」との助言でした。まあそのための布石が、林さんちの工場側の市の水道への切り替え工事でした。ちなみに夢太の家の建設予定地と林家にもその水道管を繋げることを想定して工事しました。藤平の井戸もいつまで機能するか疑問なのでやはり早々に市の水道に切り替えを考えないといけないかもしれません