2017年11月01日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動
富陽小の脱穀が2度の台風で3回目の順延でようやく出来ました・北陸朝日放送で消防団の特集がありました
今日は、素晴らしい秋晴れに恵まれました。
ここのところの雨がウソのように晴れています。でも餅つきもしなくては、いけないしさらに今日は、富陽小の脱穀があるのでトラクター作業を交代交代でなんとか2台体制で進めています。そして今日の富陽小の脱穀は、稲刈りが1ヶ月以上前の9月28日。なんと台風の2回の攻撃に遭って3回の順延でようやく実現しました。この日を逃したらもう来週は、収穫祭だったのでコンバインでやってしおうか?と考えていました。でも素晴らしい秋晴れの中、順調に出来て良かった。途中からスピードアップのために二本束から三本束で脱穀したので実質1時間で終了しました。でも収量が昨年の10袋に比べて8袋だったのでこっちも不作でした(* ̄▽ ̄*)
3週間ほど前に北陸朝日放送さんに野々市市消防団の特集をするのでとハシゴ登りの取材を受けました。。野々市市には、金沢工大と言う大きな大学があるがその学生さんで入団している方がいます。そうやってなんとか分団員を確保しているという内容でした。その中の消防団のいろいろな活動の取材の一つがハシゴ登りでした。でも妻が消防団応援の店の認証式に出た時の映像も使われていたので驚いた(◎_◎) 私は、隅っこに少し映る程度でしたが最近、テレビに出すぎなのでちょうど良かったです。それにしても消防団員の欠員が、我が分団にとっては、頭の痛い問題です。強い分団=厳しい、、という風評被害が出ているのも事実。でも強いからこそそれに対して誇りもやる気も持てると思うのだがどうなんだろう。