2017年08月02日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動
猫に振り回される日々
能登の若き宇宙人農家に会いに行きました・可愛い記者の取材を受けました
久しぶりにアトラスで遠出です。
今日は、「ゆめうらら」さんにお米の配達です。いつもは、来てもらったり業者さんに運んでもらっていますが今回は、時間もあったので私が直接運ぶことにしました。まあ目的は、お米の運搬より「ゆめうらら」の若き経営者の裏くんに会うためです。そして1時間半ほど走って到着。自宅の納屋にお米を下ろしていると新ライスセンターが建ったばかりと聞きさっそく見せてもらうことにしました。裏くんは、「経営者は、田んぼで仕事をしない」を実行していて9名の雇用で50haの能登の耕作困難な田んぼで稲作をしています。田んぼで仕事をしない分、全国を飛び回ってネットワークを広げてお米を売っています。そんなまさしく宇宙人農家の裏くんの話を聞いていると「マジでそんなん可能なの?」と思うようなことばかり。同行した妻ともども「コバンザメのように付いて行きます」とお願いして帰って来ました。でもまた訪問したいと思いますo(^o^)o
今日は、可愛いお客様が来ました。粟田地区の子ども会で壁新聞を作るのでその取材でお嬢さんが3名来られました。消防団って公務員なんだよって説明しても「こうむいん?」と不思議そうな顔。う~んこれは、かなり説明が難しいかもぉ~と思いつつも石川県の消防団が江戸時代の加賀火消しの流れを受け継いでいるとか、いろいろと話をしました。果たしてどんな壁新聞になるのかとっても楽しみです(o^-^o)