夏の風物詩「田フェスうちわ」製作が始まりました・ツバメが１羽落下してしまいました

　梅雨の最後の大雨が降っています。

　昨晩から断続的に激しい雨が降っています。もちろん林さんちでは、外仕事が出来ないので全員でお米、大豆、米粉の袋詰めや加工品製造。そして田んぼのフェスティバルのうちわを製作しました。昨年は、２００枚用意したが無くなってしまい昔からの余ったうちわすら全部無くなって足りなくなりました。今年は、２５０個作ったのでたくさん来てくれると嬉しいです。しかし簡単に「うちわ」と言うけど紆余曲折が今まであって既存のうちわの紙を洗車機で洗い落としてそこにデザインした紙を貼ったり。牛乳パックの再生紙で作るうちわキットを大量に購入して製作したりと苦労して来ました。でも今の厚紙に紙を貼る方式が一番シンプルで落ち着いています。それでも作業は、結構大変です。でもこの作業が始まると夏を感じます。

今年は、２００枚から２５０枚に増やしました、、たくさんのご来場をお待ちしています

　先週末、私がいろいろと出歩いている時にツバメの雛が巣にぶら下がっていたらしいです。そして林さんちのスーパーメカニックがレスキューしようとしたのですが落ちてしまい。それでも中に戻したらしいのですが姿が見えません。落ちた時に打ち所が悪かったのか？それとも元気な残りの雛にエサを取られて衰弱したのか？今までも、何度か落ちた雛を巣に戻したことがありますが生存率５０％の確率しかありません。自然の厳しさを感じます(×_×)

ツバメの雛、、確か３羽いたのに(×_×)