乾燥機施設の最大のネックの張込ピットを仕上げました・電子制御を使わずアナログな制御がナイスです
何事もシンプルイズベストです。
今日は、シズオカさんが乾燥機の張込ピットの調整に来ました。そのままじゃ林さんちのダンプと軽トラックに積むトラックコンベアの籾がこぼれるのでゴム板を取り付けました。この長さも問題でしたが100mm、120mm、140mmの調整可能な形で取り付けてもらいました。テストの結果、今のところ120mmが一番良いようです。そして以前、ダンプと軽トラックのオーバーハングの差で車止めの位置が2ヶ所になると考えていました。しかし実際にやってみるとダンプの位置で大丈夫と判明。これでややこしい車止めの位置が2ヶ所という事態は、回避出来た。あとは、実際に籾を積んで車高が下がった状態、さらに籾を開けるスピードと張込スピードが上手くバランスが取れるのか?やってみないと分からない。
さらに新しい乾燥施設には、張込ピットに以前のような乾燥機のシャッター開閉のコントロール盤がない。以前は、コントロール盤にスイッチとランプがあって張込時にスタッフが確認出来た。しかし今回から、開閉は、人力でするのだが張込時にスタッフがどの乾燥機が開いているか分からない。そこで林さんちのスーパーメカニックがアナログだが確実な確認方法を考えました。このラインまで下がっている乾燥機のシャッターが開いています。こいつの良いところは、籾摺り機側からも確認出来る。しかも電気的トラブルは、皆無!しかもテープ代だけ!なかなかやるじゃないか(o^-')b 最近の機械は、なんでもかんでも電子制御。便利なのだがやはり機械である限り壊れる。なるべくアナログと人力でやれるところは、やれれば恒久的に使える。今回のアイデアは、実にナイスアイデアです!
今日から林さんちの現場社員は、三連休なので配達業務は、私がやります。たまたまのっぽくんの配達があったので行くと向かい側に新店舗建設中でした。かなり大きい(◎_◎) 秋には、オープンらしいが楽しみです。そして午後から私もお休みして石川県消防学校へ操法練習の見学へホンダNM4-02を駆って出かけました。この前、久しぶりに乗ろうとしたらバッテリー上がり、、(ToT) 今回は、バッチリ充電してあったので無事エンジン始動。気温34度でしたがやはりバイクは、気持ちいいです\(^o^)/