稲刈り前にしなくていけないことテンコ盛りです・現在24キロ玄米袋の商品を計画中です
お盆から30キロ玄米袋の発送が出来なくなります。
クロネコヤマトさんから「これまでは、地域特性を活かしたサービスとして石川県内限定でお米袋30Kgについては専用箱に入れて頂いた場合につき、宅急便160サイズにて承っておりましたが、8月16日よりサイズ規格通りの扱い(30Kg)はヤマト便に変更させていただきますので、何卒ご理解を賜ります様、お願い申しあげます。」ヤマト運輸株式会社・金沢主管支店。というお知らせが他の農家さんに送られて来ました。林さんちには、来ていないのでドライバーさんに優しい林さんちは、免除かと思い問い合わせるとやはりダメでした。そこで30キロ玄米袋の発送を止めようかと思いましたがお客様の要望でやはり大きな袋は、残そうとなりました。でも25キロの宅配の上限に合わすと紙袋230g+ダンボール850g=1080gがあるので玄米の内容量が23.92キロになってしまう。そこで現状の箱を10センチ詰めて軽量化してなんとか紙袋+ダンボールが1キロを切る仕様にしてせめて玄米24キロを送れるようにしようと現在段取り中です。しかし問題は、価格です。現在の30キロ袋は、籾摺り袋詰め後の検査を経て即出荷可能ですが、24キロに詰め直す労賃が発生するので単純に20%減の価格では、販売出来ません。タイムリミットが近づいているしいざ24キロ玄米袋で販売するには、ネットの再構築が必要です。とにかくなんとかしますo(^o^)o
今日は、昨日に引き続き穂肥え散布の紙マルチ栽培の超普通じゃないコシヒカリと女王さまミルキークィーンの2回目の散布をしました。これでも昨年より生育が2~3日遅れています。でもおかげで稲刈りがお盆過ぎになりそうで助かります。昨年のように8月14日のお盆中に稲刈りしたんでは、まったく休めません。それでも稲刈りへ向けての準備を急ピッチで行っています。まずは、稲刈り機械のコンバインの整備。まずは。私の愛機AR70、、平成14年購入16年目で1500時間です。平成22年購入8年目のER467が700時間。通常、新しい機械を多用するので使用時間が伸びるので使用時間の逆転現象も起きます。でも最近のマシンは、フライバイワイヤや電子制御が邪魔。市街地は、さすがにコンパクトなER467を使うが他は、古いAR70の方が扱いやすいので後半は、AR70を使うことが多く使用時間の差が変わりません。まだまだ老兵には、頑張ってもらわないといけません。
毎日、蒸し暑い上に雨も降る典型的な梅雨です。昨晩も操法練習を消防本部で行いましたがなんとか曇っていたので持つのかな?と期待しましたが練習後半に土砂降りになってしまいました。もうこうなると選手もサポートもずぶ濡れです。日中は、気温36℃に焼かれ夜は、水攻めと散々な1日でした。