2017年06月27日
お笑い系百姓の生活・農業
乾燥施設のピットの設計に悩んでいます・消防の大会が終わったが山積みの仕事で1日が高速で過ぎて行きます
秋作業の準備を着々と行っています。
3月にすでに完成している乾燥施設だが、唯一の懸念材料がピット。今までのような床に穴の開いた地下式ではなく据え置きタイプ。能力も高いし地下式だと壊れるとなかなか装置を変えれないリスクもある。据え置きならシンプルで今後の展開も楽になるはず。しかし林さんちのダンプは、軽ダンプで大型ダンプではない。するとピットに籾を入れるための高さがあまりない。据え置きタイプは、高さが低いとは言え軽ダンプだとかなりタイトです。さらにややこしくしているのが軽トラックでトラックコンベアという手動式の簡易ダンプも使用している点。オーバーハングが違うので当初、タイヤ止めを2段にして対応しようかとも思ったがそうなるとピット進入で狙いを外すと2段のタイヤ止めを外す可能性がある。なるべくなら軽ダンプと共用にしたいところです。でもやってみると相当ギリギリ、、というか少し当たっている。籾を入れて実際に入れてみないとサスの沈み込みもあるので分からない。少しドキドキの収穫を迎えそうです。
今日は、朝からポンプ車の点検、宇宙茶の打ち合わせ、石川県消防操法大会に向けての日程調整、エアコンの修理、マイカ線の注文、病院で血液検査、会計士さんと打ち合わせ。あっと言う間に1日が過ぎて行きました。相変わらず机の上はエベレストです。
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