肺に影ありでCTスキャンしました・恵みの雨で助かりました
単なる風邪と「ナメたらアカン」でした。
4月19日の定期健診でレントゲンに肺の影が発見されたからCTスキャンに来てくださいと24日に日赤金沢から連絡がありました。そんな急に言われてもと田植えがあるのでと言うと「肺ガンかもしれません、GWに入る前にすぐに来てください」困ってしまったが内容が内容なだけになんとか段取りして今日に予約を入れました。するとナイスなタイミングで朝から雨。雨だと病院の来院者が少ないので受付もスムーズでナイスでした。待ち時間も少なくて診察、CT撮影、診断と1時間半!で終わるスピード診察でした。そして結果は、肺炎でした。4月2日に風邪をひいて喉が痛くて熱も少し出ました。その後は、熱も下がったのですが体調は、最悪。それでも種まきの大事な時期だったので休めずにいました。あんまり長引くのと朝起きると声が出なくなっていてビックリ!7日に再度医者に行ってお薬をもらってなんとか12日までには、まあまあ回復しました。その後も夜の咳と声も少し枯れていたのですがちょうど健診の時がその時期でした。しかしまさか肺炎になっているとは、思いもせず。でも日赤金沢には、私の健診データが蓄積されているのでレントゲン写真をパラパラ漫画みたいに見ると異常が明らかでした。やはりかかつけのお医者って大事ですね。しかし単なる風邪と「ナメたらアカン」でした(* ̄▽ ̄*)
今日は、朝から雨。途中、かなり激しく降っています。でもあまり雨が激しいようなら田植えは、中止にしようと話し合っていたので気持ち的には、病院に行くので助かりました。診察が終わって病院を出ると土砂降り。結局、今日1日の田植えを中止することになりました。というのもここのところの好天で加工の作業やお米の小分け袋詰め作業が出来なくて薄氷の在庫状況でした。だからGW前に思い切ってたくさん在庫を作ってしまうことになりました。私も病院からは、早く帰れましたがゆっくり出来て助かりました。でも代掻きチームは、この雨の中でも頑張って作業を進めていますo(^o^)o
- 関連記事
- 2017年
- お笑い系百姓の生活・農業