二の矢を受けないようにしています・完全に春モードです
リスクマネージメント、フェールセーフ、フールプルーフ。
今日は、催芽二日目なのでもう芽が出揃ったかな?と確認するとかなり膨らんでいますが出揃うには、至りません。ここのところの寒さで目覚めが悪いようです。ところが3回目のエコホープで私のミスが発覚。2回目のコシヒカリの浸水の袋数を間違えていました。表には、しっかりと記載されていたのになぜか袋数ではなく種まきの段数を見ていました。こういうこともあるのでコシヒカリの種籾の残り数と入れた数が合うか確認していますがまったく合わないことに気づきました。リスクマネージメント、フェールセーフ、フールプルーフといろんな危険回避の考えがありますがどこかで間違いに気づくシステムが必要です。種籾の袋数の管理は、私一人でやっていること辞退がリスクを高めているようなので次回からは、夢太とやろうと思います。2回目の足りない分を今日のエコホープの浸水に追加しましたがリカバリー出来るか不安です。催芽で時間差が出るかもしれませんがなんとかします。まあここで気づいたから良しとします。
ところがもう一件重大なミスがありました。先日、千晴くんを寝かしている時に携帯に電話が入りました。苗の注文の電話でした。この方は、苗の注文を頂いてなかったのですが大丈夫だろうと予め苗の計画には、入れてあったので「大丈夫です」とやっと寝たところだったので小声で答えてすぐに電話を切りました。ところが昨日の夕方に社員さんから林さんちの田んぼの畦を誰かが塗ってある。え?と思って電話をかけると「1年だけの約束でしたでしょ?」と言われました。結局、今年の作付け計画を大きく変更することになりました。ここに至るまでのリスクマネージメントがいくつかありました。まずは、2月初めに送付した作業申込書には、「田んぼの請負を中止する場合は、お知らせください」とあります。幾人かの方で申込書を書かない方がいるのですが一応昨年のデータで作付け計画をします。ところが「中止=お知らせ無し」のパターンも何度かあって準備した挙句に田んぼが無い場合もあったのでこの注意書きを記載するようにしました。まずこの中止のお知らせと苗の注文が無かった。もしあればすぐに対応出来ました。さらに苗の注文の電話がタイミングが悪くてすぐに切ったけど枚数を聞けば中止に気づいたと思います。まあお互いの思い込み、勘違い、行き違いでしたがギリギリ気づいたということで良しとしますo(^o^)o
林さんちのスーパーメカニックが朝から林さんちの全車両のスタッドレスタイヤをノーマルに交換しています。いくらなんでももう雪は、積もらない、、はずです。スタッドレスタイヤは、走行音も大きくて燃費も悪いので出来ればなるべく履きたくないですが最近の天候は、異常なので油断なりません。そして最後の仕上げが夢太の奥さんのコペン。これがまた車高が低くて格好良いのだがジャッキが入りにくい。妊娠出産で2シーズン?スタッドレスタイヤのままだったのでこれで晴れてノーマルタイヤで走れます。まあ今は、XVが奥さんと千晴くん用でコペンは、夢太の通勤用になっています。たまに乗せてもらうとシートが低いので座るのに苦労しますがやはりこの手のスポーツカーは、良いですね(o^-')b
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