木村秋則さんはやはり宇宙人でした・会宝産業さん、JAはくい、羽咋市さんに感謝申し上げます!
石川県羽咋市から発信する「食」の未来を共に考えるシンポジウム、、大盛況のうちに終えることが出来ました。
昨日のシンポジウムは、思い起こせば9月16日に志ネットワーク・青年塾の「食と農の研究会」の会長でもある「NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会」の高橋会長から2月25日に木村さんを抑えたから金沢で1000人規模のシンポジウムを開き自然栽培の会員を募りなさい。との指令が下って以来、多くの方を巻き込んでの大きなイベントになってしまいました。でも終わってみれば、会宝産業さん、JAはくい、羽咋市と必然とも思える出会いの中、素晴らしい会になりました。そして多くのサポーターの申込もあって感謝で一杯です。しかも木村さんとのアテンドの機会があって多くのお話も頂き私も多くのことを得ることが出来ました。そして今回の件でやはり木村さんは、宇宙人だと確信しました(⌒‐⌒) そして驚いたのが私と記念撮影をしたがる方の多かったこと!次回?は撮影ポイントを設営しないといけませんね!
朝、私は、会場の金沢市文化ホール周辺の駐車場がないのでバスで行きました。でも朝から準備でギリギリで焦りました。それでもなんとか時間前に到着。さっそく統括メンバーとの打ち合わせ。設営、リハーサルとあっと言う間に全体ミーティング。ここでは、あえてスタッフではなくクルーと呼びます。スタッフは従業員という印象が強く、クルーは乗組員。みんなで力を合わせて乗り切ろうと全員で気合を入れました。そして寒い外に入場者があふれて来たので開場を10分早めました。すると凄い勢いで参加者が入場されて一気にヒートアップ。でも予め協議と準備を重ねてあったのでなんなくクリアでした。そしていよいよ開会。ここまで来ればあとは、最後の退場が残るだけです。そして会場では、木村さんとが熱弁をふるっておられました。ところが木村さんの講演が終わるとかなりの方が帰られてしまいました。本当は、木村さんを後半に持って行くべきだったと思いますが帰りの飛行機の時間があって止む無しでした。さらにこの日は、金沢大学の入試、どこかの学会が重なり、金沢市内は、どこも大渋滞。皆さん、駐車場を探すのに30分以上かかってしまい遅刻される方多数でした。やはり私のように公共機関でのご来場をお勧めすれば良かったと反省。そして最後に私とJAはくいの粟木さんの事例発表をしましたが予想どおり近藤会長が、15分オーバー(ToT) 閉会時間に合わせるために下々の私達は、超高速で発表しました。う~ん皆さんに伝わったかどうかは、とっても疑問でした。そして最後に粟木さんとの挨拶をすっかり忘れて即効で退場の段取りに受付に戻りました。そして無事閉会が終わりまたまたドドド!と皆さん退場され始めました。ところがここで珍現象が発生。ピンクツナギのままいたら多くの方に記念撮影を求められそれに応じていたらアンケート回収との引き換えのプレゼントが足りなくなって補充業務と重なってテンヤワンヤ。今度からこんなイベントには、撮影ポイントを設営しなきゃと思いました。最後に、今回のことで多大なお力を頂いた、会宝産業、、特に田中さん近藤会長、JAはくいの粟木さん、羽咋市の山本さん、道の駅の野間さん。そして多くのクルーの皆さんに感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございます!