2016年12月25日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
急に賑やかになった林さんちです・新人さんに仕事を覚えてもらいます
急激にスタッフが増えて来ました。
朝から配達バイト3名、加工場バイト2名、袋詰め2名、お店番1名の計8名が今日から一気に増えた。新人もしくは2年目の若い人ばかりなのでイチから段取りをしてあげないといけません。しかも朝から私しか出来ない祝い餅の配達と来店もあって少々パニック状態になりました。そんな時に外に虹がかかっていると聞いて急いで撮影に走りました。まあ新人さん達には、少々待ってもらい落ち着いて段取りすることにしました。本来なら26日からでも良かったのだがいきなり新人に全開で働いてもらうのは、リスクが高過ぎます。これで明日からうまくいくはずです(o^-')b
今日から増えた新人バイトや2年目のバイトくんには、餅つきで覚えてもらわないといけないことがたくさんあります。特に年末は、高速で「つきたて餅」を製造するのでその技を今のうちに習得してもらわないといけません。特に「のし餅」は、ただ型に入れて延ばせば良いというものでなく簡単そうに見えて一番難しい商品です。どうしても均等に平らにならずに切ったお餅の重量にバラつきがあったり。場合によっては四角く隅が出来ずに丸くなったり。真ん中が高いのし餅や、四隅が高いのし餅が出来てそれが10枚で箱入りにすると積もり積もってうまく入らない場合もあります。だからまだ余裕のあるうちにキッチリやってもらいます。そしてそろそろ製造袋詰めで商品の在庫が揃ったので配達来店そして宅配のピッキングも開始しました。ここで間違うわけにいかないのでダブルチェックでしっかり詰めて行きます。長年の経験で商品のコールの仕方もずいぶん変わって来ました。それでも1年に1~2件ほどピッキングミスがあるので今年こそは、ミス0を目指します(o^-^o)