2016年12月15日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
誘われるうちが花です・鏡餅作りの順番も重要です
石川県農業界の若手ホープ2名と飲みました
最近「突発的飲み会」と称する飲み会が多い。これがまたピンポイントでスケジュールの空白日に当ると行ってしまう。今回も源さんこと風来の西田栄喜くんとミヤケンこと宮本農産の宮本健一くんから突然「焼肉たかちゃん」で飲みましょう!最近、話してないし!とお誘いがかかりました。この年末は、良い子で家にいるつもりでしたがこの二人に誘われると断るわけにもいきません。まあ誘われるうちが花ですからね。ということで夢太をたかちゃんの肉で釣って送ってもらい帰りはタクシーで行って来ました。焼肉たかちゃんは、能美市にあるので往復で大枚がかかります。それでも行く価値のあるお店です。そしていつもこの二人は、多くの場合、金沢での飲み会に遠路はるばる来てもらっているわけなのでたまには、私の方から行くのは当然でしょう。久しぶりに3人だけで面白い話が出来ました。ところがこういうのは、重なるもので今晩も「突発的飲み会」が発生。大丈夫か俺?
スタッフにいろいろあって製造計画を変更したがようやく1升鏡餅の製造が終わった。実は、小さいお供え用鏡餅から5合鏡餅を飛ばして1升鏡餅を作るのは、訳があります。林さんちの鏡餅で一番大変なのが5合サイズなんです。とにかく1臼でたくさん取れるサイズでしかもこねる回数は、1人前に多いのです。だから少し余裕のある1升鏡餅でスタッフが慣れてから5合鏡餅を作るようにしたのです。以前、いきなり5合鏡餅を作ったら腱鞘炎になったスタッフもいたほどです。その一番大変な5合鏡餅が始まる前にスタッフが揃ってよかったです。