正しい餅つきの方法を撮影しました・お客様の落車でビックリしました
筋肉痛必至の津幡とくの幼稚園の餅つきです。
毎年、たくさんの幼稚園の餅つきに回りますが津幡とくの幼稚園では、搗き手の戦力に入っています。せっかくなのでその時に正しい餅つきの方法を動画で撮影しようと考えて臨みました。「正しいお餅の搗き方。津幡とくの幼稚園の収穫祭。2016」動画。まあなんとか基本的なことは、撮れましたが微妙な杵の使い方や手返しさんとのコンビネーションという深いところまでは、表現出来なかった。本来、子供達の餅つきがメインなので私の動画撮影のためだけに園に迷惑をかけられない。またチャンスをうかがって撮影したいと思います。そしてフル参戦で餅つきをしたら恒例の給食では、なんと箸が持てない状態でした。しかも手返しさんが慣れてないので杵が餅にくっ付いて上がらない、、(×_×) 餅+臼の重みを引き揚げることになって通常は、杵を持ち上げる力は、そんなに使わないのですが今回は、その筋肉がパンパンです( ̄○ ̄;)
そしてやれやれと帰社したら今度は、突然に地元新聞社の北國新聞のカメラマンさんから鏡餅の写真を撮らせて欲しいと電話がありました。え!今、ちょうど鏡餅を作っていますよ。と言うとすぐに言っていいですか?というのでどうぞ!となった。このカメラマンさんは、今回で3回目、北國新聞さんには7回ほど載っているらしい。毎年、取り上げてもらって感謝です。明日の朝刊に載るそうだが注文が増えますよ~に!
今年は、人員不足でなかなか年賀状まで手が回らず仕方ないのでチマチマと私が準備を始めました。今年の年賀状もなかなかの出来栄えですので皆さんお楽しみに。と言ってここに載せてしまっては元も子もないか(⌒‐⌒) 北國新聞のカメラマンさんも帰りそんな段取りをしていたらお店のスタッフが青い顔して「車がひっくり返っている!」と飛び込んで来ました。慌てて見に行くと林さんちの横のスロープから車が落ちていました。幸い、運転手と同乗者の方は、無事でしたのでホッと胸を撫で下ろしました。実は、このスロープに今までも何台も落ちているのですが最近は、高齢者の交通事故が取り沙汰されるに至ってその頻度が高まっている気がします。大きな事故になる前に標識等で対策を取りたいと思います。しかしその後の引き揚げのプロの技に感心しました。こういう風に揚げるんですね。