平成28年産の新大豆の発売開始です・金沢の超高級料亭の辻家庭園で会食をしました
今日も幼稚園に行きました。明日も行きます(o^-^o)
午前中にとくの幼稚園の松任園に食育授業に行きました。毎度のことですが超盛り上がりました。ところが驚いたことに先日、富陽小学校で使った野菜のピーマンがシワシワで出て来ました。「あれ?とくの幼稚園さんに頼んであった野菜だけどエライ酷いなぁ~」と思ったらちゃんと新鮮なピーマンもありました(◎_◎) たまにニセモノとホンモノを間違えてしまうことがあります。カラカラのナスや腐ったキューリを発見することもあります。終了後は、いつも慌てて片付けるのでこうなってしまいます。しかしシワシワのピーマンも受けてました(o^-')b
今日、平成28年産の新豆の検査をしていただきました。なんとか餅つきで忙しくなる前に検査をしてもらったので少し今年は、余裕が出来ました。昨年は、餅つきと大豆の選別袋詰めが重なって大変でした。これで晴れて平成28年産の大豆の販売が開始出来ます。でも注文カゴには、「平成28年産は、猛暑と台風で見た目がイマイチですが生き残った貴重な林さんちの大豆ですのでご容赦ください。」とコメントを入れてあります。検査は、終わりましたがこれから手選りを続けてもっと綺麗にして出荷しますo(^o^)o
VIPの方々と会食しました。昨晩、会宝産業の近藤会長と食と農の研究会の高橋会長、そして広島から浜本さん。会宝産業の福井さん、田中さんの6名で金沢市内の超高級料亭の辻家庭園で会食をしました。どうしてこなったかと言うと、会宝産業さんが羽咋市と提携して自然栽培をすることになったことを知った高橋会長が近藤会長と会いに来られたのです。そこでJAはくいさんと連携しながらこれからの食と農の研究会で自然栽培米を広めて行くという計画の話しをしました。林さんちの自然栽培米の栽培を増やして研究会で会員に販売すると言った構想がすでにあるがどんどんと話が大きくなって来た。辻家庭園の超豪華な食事だが緊張と話の内容が内容なので食べた気がしませんでした。そして今日は、午前中に皆さんで羽咋市へ行き市長さんにも会って来られました。そして午後は、林さんちに来て田んぼと工場を見学されてそこでこれからの話をされて帰られました。こうしてVIPの皆さんが実際に足を運ばれた限りは、しっかり対応しなくてはいけません。餅つきで超ハードになりつつある中、ちょっと青くなっています。
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