2016年11月04日
お笑い系百姓の生活・農業
猫に振り回される日々
チョミゾウが千晴と一定距離を保っています・子供達のお米の精米が始まりました
久しぶりのすき焼きに夢太郁美夫婦をご招待です。
たまに食育授業で使った牛肉のお下がりを頂くことがあります。野菜中心の食生活の林家で肉1キロは、膨大な量なのでさっそく夢太郁美夫婦を呼んですき焼きをしました。千晴は、来るたびに大きくなっていてそろそろチョミゾウの体重を抜きそうです。でも今でも十分チョミゾウより重く感じます。「千晴を不思議そうに見つめるチョミゾウ。2016」動画。そしてそのチョミゾウは、ある一定の距離を保ってじっと見つめています。一番最初に、千晴が来た時に興味津々に近寄って来たのを大ばあちゃんがペシッ!と叩いたら二度と近寄らなくなりました。せっかく仲良しのチャンスだったのに、、。歴代の猫達は、よく息子達と遊んでくれて助かりました。もう少し慣れて近づいてくれることを祈っています。
富陽小学校の収穫祭が来週の11月10日にあるので早々に精米をしました。精米してみるとやはり籾袋の半分程度になります。それでも137キロ採れました。収穫祭で搗く48キロを差し引いても89キロ残ります。児童一人当たり600gは、家にお持ち帰りになるはずです。たったその程度だと餅つきも出来ないので「おこわ」「赤飯」をご家庭で作って欲しいと頼んでいます。大豆の選別がそろそろ終わりそう。でも全部で100袋も行きそうにない。なんとか野々市市給食センター分は、確保してあとは、売り切れ御免となりそうです。以前、お米が欠品した時に他社のお米を仕入れ販売したら多くのリピーターさんを失ってしまいました。同じ作り方の田んぼのお米を選んだつもりでもやはり味が違ったようです。やはり「林さんちは、林さんち」でないといけないのです。